主 2015-01-17 11:38:17 |
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>ジャック
…一言余計なんんだよ。
(此方の言葉に対して、ジャックは意に介さず笑みを見せてくれた。それに安堵を覚えてホッと胸を撫で下ろすも、続く言葉にムッとする。まぁ、軽口が叩けるくらいもう気にしていないということなのだろうけれど…それでもやはり、悪口は悪口として聞こえる訳で)
ああ…まぁ、そーだよな…お前は…
(そこまで言いかけるも、言葉が引っ掛かる。言いたいことはある、さっきと違って今なら不器用でも言葉に出来る。しかし、続けられない。ジャックがそれを求めているのかとか、言って後悔しないかとか、関係が崩れたりしないかとか…色々考える。視線は上、横、下、ジャックから外れ順当にさ迷ったあと、再びジャックに向けられて)
…お前はお前、だもんな。他の何者でもねえ。…さ、そろそろ帰ろうぜ。
(言いかけた言葉を飲み込んで、無難な言葉に変換し、吐き出す。そして立ち上がってはこの場所から出ることを促す…妙な気持ちが芽生えるのは、きっと場所のせいだろう。そう決めつけて)
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