地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)

>シエラさん
鉄治郎「本当はシエラちゃんに危険な橋を渡らせたくはねェが、止めても無駄だろうからな。…わかった！新しい情報を掴んだらオメェらに報告してやるよ！……お二人さんよ、オレが送ってやれるのはここまでみてェだ。中層から上層への移動は厳しくなる…正規のルートではここが限界だ。……絶対に生きて帰ってこいよ！」
(シエラの信念に鉄治郎ももう何も言うまいと理解を示し、頼まれた情報に関しても得られたらそれを逐一報告すると話していると上層に一番近い中層の場所に到着し、ここから鉄治郎のヘリで上層に行くのは難しい為に2人を降ろす準備に入って)

>柊・椿

捕まって人体実験されてた身だし、価値で言われるだけでも……かなりマシかも。……ところで、社会科の筆頭って誰？

(価値が高いなど言われ慣れておらず、少々照れた様子を見せた後、相手の言う社会科の筆頭が気になり、どんに人物か尋ねると)

>神羅

本当に助かる……。無事に帰れたら……食事の予約位は考えておく……。……あそこはどう突破すれば……。

(着陸する前にボソッと鉄治郎に、以前はばっさり断ったデートの話を少し格上げさせたことを伝える。着陸地点が見えてくれば、どうやら下層の税関と同様、人や荷物が行き来する栄えた様子が見て取れ、不法侵入も覚悟で人目につかない経路がないか探すと)

>鉄治郎さん
…ふふ、お気遣いありがとうございます。そうですね、程々にしておきます。(内心気遣ってくれてちょっと嬉しい。外面では軽く笑いかけながらそう話す)

>柊さん
そうですね、そうします。そうですね、噂してるのはよく聞きますよ。内容はわからないんですがね。確かに違反者となるとある意味有名人でしょうし、何かしら聞こえることがあるかもしれませんね。まあでも、最初に聞くのは願わくばいい噂だといいですね。(笑いかけジョークを織り交ぜそう話す。私が本人に直接聞くことはない。なぜなら今本人から『自分については噂である程度情報収集できる』と聞いたからである。それに、あまり踏み込まない方が踏み込み返されずに済むだろう。)

>シエラさん
鉄治郎「…マ、マジか！約束だぜシエラちゃん！…オレは今から上層にヘリで向かう為の手続きを税関のヤツらの所でしてくる。恐らくそンときにヘリに厳しいチェックが入るだろうからその隙をついて侵入しろ！…じゃあ、健闘を祈るぜ。」

ありがとう、鉄さん。

(食事の予約というまさかの格上げに鉄治郎は舞い上がっては約束を取り付けて、着陸寸前に2人が行動しやすい様に税関の目を引きつけておくと伝え、ヘリが着陸すれば先に鉄治郎が降りるとヘリから少し離れて2人が降りる場所が死角になるような位置まで来てはワザと大きな声で税関を呼んで視線を鉄治郎の方へと向けさせ、同時に安全パイとしてスモークグレネードをうっかり落としちゃったという体で煙幕を発生させては2人を動きやすくして)

>灯さん
鉄治郎「おう！…おっとそうだ！ところでよ、オレはここの仕事現場がそんなに長くねェんだが、そっちはこの学園でバイトして長いのかァ？」
(相手が理解してくれたことに満足そうな表情をするが、自分のやるべき事を思い出したのかこの学園についてを軽く調べるために相手が典世学園についてどこまで知っているのかをまずは当たり障りのない質問から始めて)

>灯さん
そんなにいい噂は聞こえないと思いますがね。私の噂なんて。それで興味を持ったならまたお会いできると思いますよ。(相手の冗句にこちらも苦笑しながらそう返して、もしその情報で自分にどういう印象を抱くのかは相手に任せて)
>レミュダさん
椿
……そうか。気のいい言葉が見つからない事を許してくれ。榎の事か……ちょっと伝えづらいが落ち着いた奴だよ。(相手の言葉を聞けば少し悩むがかける言葉が見つからず正直にそう言い、社会科の筆頭について聞かれればどう表現したものかと考えるとひどく抽象的な言葉で答えて)

>神羅

あれはどう……？

(応援のため現場職員が追加で鉄治郎の元に駆け寄ってきた所で、自分もヘリから脱出を始め、上層へ入るであろう良さげな運搬車を探す。粗末だが貨物の形状上、上からシートがかぶさっただけで、荷台に乗り降り出来そうなトラックを見つけ)

>柊・椿

落ち着いたって……ここじゃ1番当てになんないな。ま、アプローチ来るなら直に会えるか。

(椿の話す内容に珍しく、は？と呆れたような反応をするが、コンタクトを取ってくれたなら直接会える日も遠くないと考え、ひとまず紹介を納得すると)

>鉄治郎さん
私も最近入ったばかりでそんなに長くないですよ。ここ広くて大変ですね～…(少し困ったような顔をして当たり障りのない回答を返す。)

>柊さん
そうですか…、ならせめて物騒なものでなければと思いますね。気をつけてくださいね？(軽く笑いかける)

確かに、あなたとはまた会うような気がします。その時は…何か楽しい話でもしましょう(また気さくに笑いかけてそう話す。社交辞令だ。本音を言えば出来ることならもう一度出くわしたくはない。なぜなら彼は自分に探りを入れてきたからだ。今回はどうにか隠し通せるかもしれないとして、次は同じようにできるかは自信が無い。)

>灯さん
ええ、ではまたお会いしましょう。ああそうそう、君子危うきに近寄らずとも言いますが虎穴に入らんば虎児を得ずとも言います。まあ私の口から出た言葉ですので、どのようにとるかはお任せします(手を振りながら歩きだしただ空言のように意味ありげで全く意味のないことをそう言うと反応を見ることなくそのまま立ち去って/という訳で一度失礼します)
>レミュダさん
椿
少なくとも他の二人よりかは行動的ではないかな。それでも私なんかより意地は悪いが……悪くない奴の方が少ないからいまさらだな。(相手の呆れた様子にもうちょっと言葉を出そうとするがうまい言葉はあまり見つからずすまないと軽く謝罪をしながら)

>柊・椿

となると……アプローチが来たら、次は社会科の椅子賭けて政治ゲームか。あ、そうだ……。椿、もう1個お願いがあった。

(椿が用立ててくれたものの、直後に自信のない分野で戦わなくてはならず、乗り気では無いことを示すが、その前に1つ楽しみを堪能しておこうと悪い顔で椿に尋ねると)

>シエラさん
うん、確かにあれなら良さそうだ！…今なら行けそうかな？
(教えられたトラックを見れば上層まで問題なく行けそうだとそのトラックに侵入することを決めては早速、行動に移そうと鉄治郎に応対している現場の職員の様子を伺いつつ辺りにも監視員や他の人間がいないかをチェックして)

>灯さん
鉄治郎「そォなんか…ま、確かに広ェよな。流石はお嬢様学校って感じだよな！しっかし悪ィな…オレがこの学校の人間なら校内を案内できたンだがよ。」
(相手が転校と言うならそうなのだろうと特に疑ったりはせず、むしろそんな人を前にして案内も出来ないことに申し訳なさを感じて)

>柊さん
ええ、また会いましょう。(とりあえず笑いかけてそう返し、見送る。彼の言ったことは何となく意味深に聞こえた。こちらの本音を読み取っていた？どっちかは分からないが、基本的に読み取られていると思った方がいいだろう。)
(/ありがとうございました！)

…ふう(ひとまず胸を撫で下ろす。よかった。私の能力のことも、ここに来た目的もバレてはいないらしい。次はもっと用心して力を使わなければ。常日頃からそうやって物を拾っているから癖がついてしまっているというのは関係ない。)

>鉄治郎さん
大丈夫ですよ、この学校を歩き回る仕事なので、じき覚えるでしょう。ありがとうございます。(気を使わせないように大丈夫と、感謝を伝える。)

>神羅

ｼｭﾙﾙ……。入って……！鉄次郎……捕まらないといいけど……。

(車が並ぶ所に隠しやすい蛇の姿でトラックに近づき、先に荷台へと乗り込もうとする。神羅が乗りやすいようにシートの中へ入口を持ち上げ、来るように促すが、その間にもテロ行為手前の鉄次郎が気になっていると)

>all
楸
まいどーであります。何かありましたら今後とも新聞部をごひーきにであります。(学園内のとある一角。社会科の生徒に請われればそれはそこまで価値の高い情報ではなかったために適当な対価で応じて取引をすればわざとらしい笑顔を作りそう言って)
>レミュダさん
椿
……月並みではあるが頑張りたまえ。しかし根は詰めすぎない方がいい。……幾分か嫌な予感もするが聞いておこう(相手の言葉に軽くエールをおくれば相手の顔を見れば少し呆れ混じりの表情で相手を見て)

>柊・椿

ウチと1戦やってくれない……？体なまるし、制服の匂いで体重いし、政治ゲーム始まれば、おしとやかにしなきゃいけないし、終わったら大人しくするから、1回だけ！ね！

(心の中では、椿の実力がどれだけか見たいだの、発散目当ての喧嘩がしたいだの学園生徒から見れば雑念まみれの様子が抑えきれなくなっており、ある意味、敵対から信頼の関係に傾いている椿に向かって必死なお願いをすると)

>灯さん
鉄治郎「そォか！何か困った事があったら言えよ！…ってまァ、オレも貯水槽のメンテナンスに来ただけでこの学園についてはほとんど知らねェんだけどよ！」
(まるで頼りにならない台詞を口にしては今日の仕事はこれで終わりと帰宅の準備をする為にその場を後にして/サブキャラでの絡みでしたがありがとうございました。また様子を伺いながら絡ませていただきます。)

>シエラさん
…彼なら多分大丈夫さ。鉄さんは軍を抜けたと言っても今はガンスミスで上層にもお得意の客がいるから顔は利く。
(シエラの後に続けば全速力で荷台へと侵入し、鉄治郎の様子が気になっているシエラに鉄治郎なら上手くやるだろうから心配しなくても大丈夫だろうと伝えて)

>柊さん
「こちらが典世学園で間違いございませんか？…いえ、怪しい者では決してなくてですね、先日とある案件についての話し合いをお約束していまして…いえ本当なんですって！」
(ある営業マンが学園の門前で生徒達から厄介払いされているらしく、上に話が伝わっていないのだろうかと困り果てながらも何とか通してもらえるようにと粘っていて/もはやモブキャラですみません。)

>神羅

それならいいけど……。いよいよ上層……か……。…っ…！

(神羅の言葉を信じ、これ以上余計にシートから顔を出すほうが危ないと見て、荷台の奥へと座り込む。自分にとっては未開の地に入ると不安と緊張を募らせると、直にトラックのエンジンがかかり、少々荒い運転で出発されようとすると)

>レミュダさん
椿
貴君の戦闘力を知っておく事は有事の際に必要になるだろう。了解した。こっち……では流石に失礼か。では体育館にいこうか。(相手から出された申し出に少々呆れを顔に出すが相手の実力の把握は絶対ではないにしろこちらとしても得があるので了承すれば一時は木刀を手に取るが考えを改め真剣の方を手に取りでは行くかと起き上がり)
>神羅さん
楸
ああ、どうもいらっしゃいであります。担当の者の名前か、誰が応対したかわかんないでありますかね？自分は特殊な立場故ここでその対象を言った所でその人の不利益にはさせないと約束するでありますよ。(とりあえず応対に出てみると何処の学内勢力が相手かわからない為とりあえず相手が何処とのやり取りを望んでいるのか聞き出そうとそう言って/こっちは楸嬢なのでこうで。鉄さん釣ろうとしたのは内緒)

>柊・椿

よっし！ウチが勝ったら制服免除な。

(勝負を受けてくれたことを感情剥き出しで喜び、陽気に保健室のベッドから腰をあげ、椿についていくと)

>シエラさん
……ッ！乱暴な運転をする人間だ。…さぁ、ここから更に気を引き締めていかないとね。それにしても………。
(此方も乗り込んだ後に一息つこうとすれば突然の荒い運転での出発に驚き、頭をぶつけそうになるが寸前で踏ん張るとトラックの運転手に聞こえない文句を言うが気を取り直して気合を入れていたものの、一方で少し引っかかることがあるのか考える仕草をして)

>楸さん
「話が分かる人がいて助かります！先日、弊社の別の者が武装という場違いな格好でそちらに伺いご迷惑をおかけいたしましたが、そんな中でも快い対応をしていただきまして誠にありがとうございます。そこで日を改めて伺わせていただくことをお伝えしていたのですが…」
(ようやく会話が進むと一安心しては、先日にこの典世学園にウルフが訪問したこと、後日に改めて取引きについての交渉をクイーンとしたいことを学園の生徒代表に伝えてあると説明して/察しが悪くてすみません…。この営業マンの出番はそこまでないので終わり次第、鉄治郎で絡んでいただけると幸いです。)

>神羅

……っ……輸送してるって自覚がなさそうね……。何か違うところがある？私には未知だから……もう手は貸せないけど……。

(左右に振り回されるのをしがみつきながら、相手の考え込むところを見て、こちらには以前に見た上層と違う所があるのかという予想しかできないため、その線を尋ねてみると)