この世界に救世主とやらが現れたらしい。【NL・BL・GLあり、初心者・途中参加大歓迎！！】

＞レオン
へえ？正直者は嫌いじゃないぞ！
(のほほんと笑い、ふと何か考えるそぶりをし)
お前、気に入った。こっちでは人間を毛嫌いしてる奴が多くてね。そのくせ、人間の恐ろしさを認めようとしないんだ。まあ、俺にはどうでもいいことだけれど。
(嘲笑うような顔をすると、ふっと目を伏せ)

怖いに決まっている。人間は魔法などだけではなく新たに戦争の兵器なども作り出す。戦争などしたくはないのだ。だが終わらないことはわかっている。

レオン》
....
(差し出した手を引っ込めようとするが、行き場がないので背後でブラブラとさせる)

エルガー》
何か、してきたのですか？
(脆いと言っていたものだから、何かをしてきたのだと勘づくと、心配そうな顔で言う)

ネロ》
.....お願いいたします。
(確かに悪かったなと思い、次は、ゆっくりと頭を下げて頼む)

>ウラヌス

(氷魔法を使い、ミニサイズのウサギの雪像を作りウラヌスの手の上に落とす)

＞レオン
大体さ、怖いと思ってる相手とは中々仲良くならねえだろ？同じことさ。
(ニヤリと笑い、手の平サイズの小さなドラゴンを作って)
考えが違う奴がいなくならない限り、争いは無くならねえ。問題はそれをどれだけ小さくするかだ。コレ、やるよ。
(ドラゴンを差し出し)

＞ウラヌス
いいぞ。どこまで連れて行こうか？
(楽しそうに笑い、首傾げ)

>ネロ

なんだ…これは(触れないように気をつける)

＞レオン
何って、ドラゴンだけど？そんな怯えないでくれよ。お前の怖がる人間とは違うぞ？
(不服そうに口を尖らせ)

>ネロ

そうではない……私は触れたものを枯らせてしまうのだ。

＞レオン
ふうん？だからなんだよ。人の好意はありがたく受け取るモンだぜ？その後どうするかは良いとしてさ。
(相手の袖を引っ張ろうとし)

>>レオンさん
>>ウラヌスさん

「……そうか………
そうだ、一つ問おう。
この戦争についてどう考えている？」

(相変わらずの表情の読めない顔をしたまま、ふと何かを思い出したのか、今起こっている戦争についてどう考えているのか問いかける。)

>ネロ

死んだらどうするんだ！！

>ミシャンドラ

私は嫌いだ。戦争などむなしいだけだ。所詮綺麗事だかな。戦争は終わらない。終わるとしてもそれはほんの一時だけ。再び繰り返されるだろう。

＞レオン
死ぬことは怖かねえよ。それに、この体も枯れているようなモンだ。それに、この氷は俺じゃない。大丈夫だ。
(まっすぐレオンを見据え、ドラゴンを握らせようと)

>>72

「フフフ、そうですね……
戦争は終わりませんし、終わらせませんよ。
………ところで、人間達はどうしてこのような戦争を起こしたと思いますか……？」

(魔王城の窓の縁に腰掛け、魔界の空を見上げながら、どうして人間達はこのような戦争を起こしているかどうかについて問いかける。)

>ネロ

(恐る恐る触る)………枯れない？(初めて表情が崩れる)

>ミシャンドラ

欲か、もしくは我々に対する恐れだろう。

＞レオン
な？大丈夫だろ。お前は怖がりすぎなんだ。友達少ねえだろ？
(からかうように笑えば一瞬暖かい笑みを見せ)

＞ミシャンドラ
…少ないと思っていたが、案外お友達は多いんだな？よお、お前さん、見た目からして悪魔かい？
(ゆるゆる手を振れば、楽しそうに笑い)

>ネロ

あ…あぁ(少し困惑する)

＞レオン
なに戸惑ってんだ。さわれたろ？
(眉をひそめて相手を見つめ)
あ、友達少ねえっての気にしてたか？

>ネロ

自分でも…よくわからない(無表情に戻るが竜を何度も触って枯れない事を確認し思わず笑みがこぼれる)

＞レオン
(困ったように頭を掻き)
…まあ、良かったじゃねえか。友達として祝福してやる。
(腰に手を当てて、相手の顔を見上げるとへらへら笑い)