理事長 2014-11-12 22:02:19 |
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>>孤爪
だろー? 俺っちの、今日の自信作だ!
(初めて見た相手の小さな笑みに自身の心が温まるのを感じては、ニィと口角を上げ満面の笑みを浮かべて嬉しげに声を大きくする。しかしながら、自信作であればあるほど尚更売れ残ると悲しいものである。食を誰よりも何よりも大切にしている己にとっては、より良い環境でより良い物を食べてほしいと願っている。今日は何故売れ残ったのだろうかと問題点を探すのが日課であるが、出来ればそんな日課はやめてしまいたい。先程の相手の言葉に“ま、苦手なら仕方ねぇよな”という内容の言葉を優しげな口調で返せば「……なぁ、この食堂でこの豊富なメニュー、そして味…何が駄目だと思う?」と、一生徒としての相手の意見を聞きたそうにしていて)
>>オードナー
……敬語を強制する気はねぇが、目上に対する態度は少しばかり改めた方が良いねぃ。
(メモ帳から目線を逸らせば小生意気な相手を見据えつつ呆れたように上記を述べ、己の持つメモ帳についてを聞かれれば「…色々あってな、論文の参考資料を探してんだ。これにはその資料の名前を書いてある」と告げ。話しながらも暫く歩いていれば、廊下の突き当たりに“図書室”という文字が見え)
>>ツバメ
【サッチ】
あっれー…? …メモ帳落としたかな。
(家庭科室から出て食堂の厨房へと戻る途中の廊下にて。突然その場に立ち止まっては、ポケットに入っていたはずのメモ帳が消えていることに気付く。こら、サッちゃんのお茶目さん!とか言いつつ頭をコツンと叩く仕草をしたりと、一人で巫山戯てはみるが内心では本当に困っているらしく、思わず真顔に戻っては大きな溜め息をついて。リーゼントヘアという昔の不良を思わせるサッチが溜め息をつく姿は、何処か哀愁が漂う)
>>ルパン
一、生徒達には無理をさせないこと。
二、出来る限り短期間で結果を出すこと。
(相手を見定めるかのように話を聞いては、交換条件はただでは飲むつもりはないのかOKか否かは先に答えぬまま、此方からも条件を提示し「…三、褒美についてだが。一息に褒美と言っても俺の手の届く範囲内で、だ。あまりに高い物は奢らねぇよい」と。警戒心は半端ないらしい)
>>園田
――…っと、待たせたなぃ。
(出来うる限り急いだものの、それでも三分程かかってしまう。申し訳なさそうに苦い顔を浮かべつつ上記を告げては、生徒会室へとゆっくりと歩き出し。そんなマルコは、右手に書類をまとめたファイルと筆記用具、左手に腐れ縁であるサッチに渡されたばかりのバスケットを持っている。ふとサッチの言葉を思い出し口を開いては「…甘いモンは好きか?」と、なんの脈絡もなく相手に問いかけて)
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