レイバー・シュルト 2014-11-11 17:41:55 |
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何て事だ…(急いで向かった北の地では、見慣れたギルドの付近の地では動く者の方がごく僅かで、知らず息を殺し歩みを進め見知った者の屍が無いことを祈り)
>レイバー
やっほ!(その場には似合わない明るすぎる声で後ろから相手の背中を叩いては屍を踏まないようによけ乍隣に立ち)
フェル
…っフェル?何でここに?
(一人で黙って来たはずのこの場所に、相棒とも言える仲間が居る事に驚きながらも周囲への警戒は消さず立ち込める消炎に瞳に警戒を宿し)
>レイバー
考えることなんてお見通しさ、相棒(相手の考えを読んだようにそう言ってはへらりと笑い)
然し…正直なところは援助って言う名目で物資を送るぐらいでいいと思うよ。変に目付けられない方が良い。(己のギルドの力を配慮してか非情だと自身でも考え乍そう告げては相手の瞳を捉え)
フェル
相棒、か。(知らず笑みを口元に浮かばせ、相手の言葉によく一からギルド創設を手伝ってくれたなと思い)
まあ、そうだけどな~。お前はそれで良いと思うぞ?(いつも通りの笑顔に鋭い視線を浮かべ、援助のみというギルドの為だと分かる提案に、だが意味深な返事を返して、普段使わない銀に光る短刀を握り)…俺に何かあったら、ギルドを頼む。
>レイバー
ちょっとちょっと!(相手の意味深な言葉に引き止める様に相手の腕を掴んでは)一人で行けるわけないっしょ、(つまり自身も着いて行く、と暗に示めしては腕を握る手に力を入れ、「運命共同体じゃん」と笑い乍言っては珍しく懐からナイフを取り出し)
フェル
……死ぬぞ?(笑みを消して、真っ直ぐに相手を見つめ掴まれた腕は払わず、普段戦闘を担当しない年若い相手を心配してわざと冷たい口調で返し)
>レイバー
だから運命共同体だって。…このギルドを引っ張る人が居なくなるならギルドなんて無いのと同じ。…死ぬのも然程変わりはない。(自分の意見を変える気は無いらしく鋭い視線を投げ掛けてはふと床に視線を落として「一人にしないで」と小さく呟き)
フェル
…お前って、意外とばかなんだな~…
二人だったら、死ぬわけにはいかないか。
(計算や情報整理の苦手な自分を支えてくれた存在にそこまで言われては置いていくわけにはいかないと思い、照れ隠しに苦笑をし「当たり前だろ?」と相手の頭を軽く撫でて)
んじゃ、覚悟を決めますかね~?
(視線の先には敵の本拠地である塔がそびえ立ち、手元の短刀にたっぷりと聖水をふりかけ静かに歩き出して)
>レイバー
うっさい林檎一個分。(先程の自身の言葉に照れた様に相手に罵倒の言葉を飛ばしては自分を撫でる掌の暖かさに目を細めて、今から行われる戦いに深く息を吐き)
…(無言で相手の斜め後ろ辺りについて歩き出し、苦手な戦闘に震える手をぐっと握りしめ)
【状況整理】
(攻撃)
魔帝デウス
ディアブロ
エクス
剣心
ハイジ《デウスへ反感?》
(守り)
サレス
セラン《ウロボロスに勧誘されている》
ルーナ(?)
(北へ到着)
レイバー
フェル
ハルト(?)
メイファ(?)
という感じですね。
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