アンタの為なら何処までも。[NL]

○ルール○

セイチャットのルールとなりチャのマナー厳守。
(→荒らし、なりすまし等の迷惑行為厳禁)

置きレス、亀レス推奨。
(→主は1日に数レスの時もあれば2日以上空ける時もありますので、ご了承頂ける方)

ロルは50文字以上で長すぎず。
(→あまり長いと返信が負担になる為)

恋愛OKですが裏禁止。
(→Dキス、壁ドン、押し倒しくらいまで。それ以降はカット)

誠に勝手ながら主が苦手とするものは禁止。
(→小説ロル、ロルの最後における終止ロル、漢文、半角、(.,-)、不要な句読点及び空白、照れを表す斜線(///))

本体会話は必要最低限。
(→主は本体同士の会話は挨拶やストーリー等の相談以外では何を話せば良いのか分からない為苦手です。すみません)

何も言わずに居なくならないこと。
(→無言で2週間以上放置した場合、キャラリセ致します)

参加希望者はプロフとロルテ提出。
(→ロルテは逃亡中の1コマ。よくプロフだけ出してロルテを書かない方がおられますが、それでは許可出せませんのであしからず)

万が一希望者が複数いらした場合、選定式。
(→期限は追って伝えます。一人しか来なくても相性が悪いと判断した場合お断りする事もございますのでご了承ください)

支援上げ、横槍等の第三者による書き込み禁止。
(→荒れたりログが流れる原因となりますので、参加者以外のレスは禁止とさせて頂きます。支援してくださるお気持ちは嬉しいのですが、そっとしておいてくださいませ)

>まだレス禁止。

○世界観○

よくある洋風ファンタジーっぽい世界。
魔法はありませんが魔物は出ます。
アルディア国は大陸の端に位置する王国で、規模は小さめ。
経済も豊かで貧困層も少なく平和な国だったが、周囲の国々を欲し王の座まで欲した大臣の手により冒頭の事件が起こった。
現在、逃亡し唯一生き残った王族である姫をも仕留めるべく追手を差し向けられている。
姫と従者は城を出て間もない頃で、森の中に居ます。

○募集○

アルディア王族唯一の生き残りで逃亡中の姫君。
名前/洋名。性はアルディア
年齢/15～17
性別/女
性格/生来からの根暗、無口等絡み難いもの禁止。女の子らしい子が好みですが、ふわふわとか勘違いした天然等は苦手です。
容姿/身長155以上。お姫様なので美化歓迎。ただし此方の感じ方を制限するような美化はお断り。
備考/従者の事はどう思っているか等書いてくださると選定し易くて助かります。その他必要な事を記入。

>もうちょっとレス禁止。

○主プロフ○

名前/ギルベルト　(愛称:ギル)
年齢/18
性別/男
性格/姫の忠実な従者で目上の人に対して話す時は敬語で喋るが、姫を「アンタ」呼ばわりしたり行動がちょっと荒かったりと、どことなく不良っぽい。不謹慎にならない時ならば姫の事をからかったりして遊ぶのが好き。今は従者として、また友として姫の事をとても大事に扱っている。己を育ててくれた将軍の事を表面上はジジィ呼ばわりして鬱陶しそうにしつつも誇りに思っており、剣術を将軍から習った事が自慢。腕前はなかなかに育った模様。
容姿/黒い短髪は後ろ髪は短めだが前髪は長め。瞳は切れ長の猫目で色は灰色。比較的整った顔立ちだがちょっとだけ目つきが悪いのが難点。身長は184cmと高めで程良く鍛えられた体つき。服装は城脱走直後は黒を基調とし、金糸の縁取りと金のボタンのついた詰め襟タイプの騎士服で足元はブーツ。襟元は窮屈だからとボタンを外しており、護衛の為に腰に長剣をさげている。
備考/幼い頃にアルディア国の将軍に拾われ姫の従者となるべく教育を受けてきた。孤児だったため性は無い。姫とは幼い頃は友達感覚で育っており、現在は立場をわきまえてはいるものの愛情を持って割とフランクに接している。姫にはほのかな恋心を抱いており、傷心の隙をついて告白するだなんて姑息な真似もしたくない為、想いを伝えて良いものか迷っている。一人称は「俺」、二人称は「姫様」「アンタ」等。姫の事を名前ではあまり呼ばないようにしているのは理由があるとか。

>漸くレス解除。
皆様のご応募お待ちしてます！

名前/メイリス・アルディア

年齢/17

性別/女

性格/控え目な明るさで誰に対しても敬語を使いお嬢様と言う雰囲気を出すが特に気取る事も無く困っている人がいれば誰彼構わず手を差し出す。唯一タメ口で話せるのは幼い頃から共に過ごしている従者のギルにのみ。泣き虫だが意地を張り辛いことがあっても泣かないようにしている。家族や友人、国民を何より大切に思っている。

容姿/クリーム色の腰上迄あるロングヘアーに少し緩い天然パーマ、ヘアーアレンジは前髪の両側を密編みにして白のミニリボンでくくっている。目は二重でパッチリとし睫毛が長い瞳の色は青色。身長は165cmと女性にしては高めで服装は城脱走直後は白の長袖ワンピースで寝巻きの格好足元はかかとの低い白のサンダル。

備考/ギルとは幼い頃からの友達関係で両親の次に近い存在で信頼している。許されないとは分かっているが16の時から相手を男性として意識始めているものの初めての感覚に戸惑いを感じていた矢先に家族を失い更に混乱が生み出された。一人称「私」二人称「ギル」「貴方」

ﾛﾙﾃ/

____やだ！ギル離して！まだ…まだお母様達が残ってるの！
(相手に強く手を握られたまま城を後にし庭から入った森から火の手が上がる城を振り返り、見詰めれば涙を流し泣きじゃくって相手の手を離そうと握られていない方の手で相手の手を軽く叩き。家族を今からでも助けようと、間に合わないのは承知の上で向かおうとして。)

(/参加希望です!)

名前/アイリーン・アルディア
年齢/17
性別/女

性格/明るく元気で優しい性格。メイドや執事、使用人にも笑顔で挨拶したり話しかけたりと王族だがフランク。喜怒哀楽がはっきりしておりからかわれるとムキになったり照れたりと素直だが人前で泣く事はしたくないらしくこっそり隠れて泣く事がある。

容姿/明るいオレンジ色の髪で背中の真ん中までの長さ、毛先だけクルッと巻き髪。大きな二重の瞳で色は茶色。身長は157cm。脱走直後の服装は白地に小さな薔薇の刺繍が施された袖が広がっているミニワンピースの部屋着、ヒールが低めのピンク色の靴。

備考/小さい時から｢ギルのお嫁さんになる｣という気持ちは変わらず、自分が立派になれば許してもらえると日々勉強などを頑張っていた。相手の気持ちを考えつつ親友のように接するが自分の気持ちがバレてないか心配したりする。一人称は｢私｣、二人称は｢ギル｣。親しい人には｢アリー｣と呼ばれている。


ロルテ/

ねぇギル…私達これからどこへ行くの…?
(城から逃げ出し森の中で不安げな表情を浮かべ瞳に涙を溜めながら縋るように相手の袖をギュッと掴み俯き、両親達の事を考えると溢れた涙が零れ落ち自分の服の袖でゴシゴシと拭い)


(/参加希望します!)

(/メイリス様、アイリーン様、参加希望ありがとうございます！
今回のお相手様についてですが、希望者様が被った為選定式とさせて頂きますね。
じっくりとお相手様を決めたいと思うので、選定時間まで暫しお時間くださいませ。

早速参加希望者様が来てくださったため、期限は明日の日付が変わるまでと致します。
まだまだお相手様を募集しておりますので、興味を持たれた方は是非お越しくださいな)

(/上げますね)

(/お二人様、お待たせ致しました！　時間になったので締め切ります。
メイリス様とアイリーン様のどちらにお相手して頂こうか少々悩みましたが、今回のお相手はアイリーン様にお願いしようと思います。
メイリス様、お相手できずにすみません。機会がありましたら、また。

それではアイリーン様のロルテに絡ませて頂きますね。これから宜しくお願いします！)


…わかりません。とりあえず、追手の手の届かない所まで。──急ぎましょう。
(不安そうに己の袖を掴む相手の手を少しでも安心させるように己の掌で包み込みながら問い掛けに答え。耳を澄ませば追手の足音が遠くに聞こえ、追手から逃げるため相手の手を引き更に森の奥へと歩みを進め)

(/ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします!)


…うん
今は…逃げる事だけ考える
(相手の手の温もりを感じ小さく頷き、生き残ろうと強く思い上記を述べればまた袖でゴシゴシと涙を拭いしっかりと手を握り返し後をついて行き)

はい。歩き難いでしょうが頑張ってください。
(相手の手を引きながら相手の負担にならない程度の速さで歩き。時折空を見上げ、木々の合間から見える太陽で方角を確かめながら森を進んで行き)

(/ひとつ提案なのですが、アイリーン様の設定で「親しい人には『アリー』と呼ばれている」とありますので、ギルも子供の頃は「アリー」と呼んでいたという設定にしたいのですが如何でしょうか？)

大丈夫…こんなに天気がいいのにピクニックじゃないなんて残念…
(大丈夫とは言うものの少し疲れた表情をするが相手に悟られないように気を引き締め、上を見ると木々の間から差し込む日差しに目を細め微笑みながら話し)


(/はい、大丈夫ですよぉ？それでお願いします！)

…そうですね、落ち着いたらピクニックに行きましょう。……少し休みますか？
(相手を安心させるように微笑みながら、何時になるかは分からないがと心の中で思いながらも提案し、敏感に相手の疲れを察知すると一旦足を止め相手の様子を伺って)

(/ありがとうございます。ではその設定で^^)

サンドイッチとパイを持って行きたい
えと…うん、ちょっとだけ休みたい
(平和だった時に両親と行ったピクニックに持って行った物を思い浮かべ楽しそうな表情を見せ、少し考えると相手の言葉に甘え小さく頷き)



(/了解しました♪)

いいですね、俺はアンタの作った物が食いたいです。…では少し休みましょう。
(相手と行くピクニックを想像し小さく笑いながら己の希望を口にして、周囲を警戒しつつ相手を木の根元に座るよう促しながら自分も木に寄りかかって休憩を取り始め)

私が料理？じゃぁ誰かに教わらないとね
(王族である自分が何かを作るなど考えた事もなかったため首を傾げ、相手の要望ならばと微笑みながら意欲を見せ。木の根に座ると靴を脱ぎふう…とひと息つき)

サンドイッチみたいな簡単な物で良いですよ。俺は料理出来ないんで誰か見つけなくてはいけませんね。
(意欲を見せてくれた相手に微笑み返し、サンドイッチと簡単な料理名を挙げて。追手の様子はと耳を澄ましてみれば聞こえてくるのは森のざわめきだけで、漸く撒いたかと一安心し)

サンドイッチを甘く見ちゃダメなんだよ？
ジャムとかソースとか料理長が作ってくれてたのすごく美味しかったんだから
あの味が出せるように頑張らないと！
…ねぇギル？これからどこに向かうの？
(簡単と言った相手に拳を握り熱く語り始めやるからにはと更に意気込み。いつまでも森にいるわけには行かないだろうと行く宛ても思いつかず先程と同じような事尋ね)

…サンドイッチなんてある物適当に挟んどけば良いと思ってました。料理長の味出そうと思ったら修行しないと駄目ですね。
まずは北に進んで森を抜けます。そしたら国境を越えて更に北へ。そうしたらリヴという町に辿り着けるはずです。その後は町に着いてから考えましょう。
(何とも言えない表情で相手の熱い語りを聞けば、自分の考えの甘さを反省し。どこに向かうかとの問い掛けに頭の中で地図を描きながら、先程とは違いハッキリとした行先を述べて)

ギルも食べた事あるでしょ？
私頑張って作るからね？北かぁ…リヴなんて町があるなんて初めて知った…
そこはまだアルディア国内なの？
(相手も食べた事があるだろうと思って尋ねると｢期待してて！｣と相手を真っ直ぐ見つめ。自分の行った事もなく名前も知らなかった町の名前を聞き自分の無知さにシュンとした様子で)

ありますよ。とても美味かったです。はい、期待してますよ。
国境を越えるのでリヴはアルディアではありません。小さな町ですのでご存じなくても仕方ないかと。
(相手の問いに首を縦に振って肯定すれば、期待の言葉と共に微笑みながら見つめ返し。次の町は隣国だと説明しつつ、町の名を初めて知ったと落ち込む相手にフォローを入れて)