年の差恋愛【NL/指定CP】

＞笹倉先生
…だから頑張ったじゃないですか…。先生はぼさぼさしててもしてなくても変わらないから良いですけど女子は毎朝髪をとかして結んだりして大変なんですよ…全く。
（むっと頬を膨らませつつぶつぶつと文句を言えば髪を結んでいたゴムを一度取っては持っていた櫛で髪をとかしまた結びなおして。相手の言葉に一瞬で表情が不機嫌そうになっては「…キスどころか手も繋いでないですし初デートだってまだです…。」と怒ったような落ち込んだような声色で言い）

＞椎葉さん
は、ぁ……。
（頭を撫でられれば更に困惑した表情を浮かべながら一体どうしたものかとおろおろしており。「…………。」と相手の行動にどんなリアクションをしていいのか分からず結局何とも言えない表情で相手の顔を見つめており）

＞安藤君
で、でもやっぱり何だか悪いよ…。それじゃあえっと…半分、半分お金出すからっ。
（なお自分にシュークリームを渡してくる相手に困りながらもやはり譲れない部分があるのか半分お金を出すと申し出て。「いや…やっぱりこう、名前呼びは彼女さんの特権かなーって…。」ムッとした表情の相手をみればあははと苦笑しながらも相手から目を逸らして）

＞瀬戸さん
瀬戸…遥…さん…。…あ、しょ…安藤君の彼女さん…ですか？
（相手の名前を聞けば何だか聞いた事あるようなと少し考えた後自分の年上の幼馴染の彼女さんだというのに気がついては幼馴染の名前を口に出そうとするも彼女さんに対して失礼だと思えば言い直し。「え、っと…興奮…です、か…？」と相手のでれでれした顔と言動に困ったような反応を示して。シュークリームを奢るという提案に「いえ、あの…それは申し訳ないですし…ダ、ダイエット…中…なんです…。」申し訳ないと言った後恥ずかしそうに顔を赤らめながら小さめの声でダイエット中だと言い）

>椎葉
別にー…俺という男がいるというのに他の男をあんな目で見んのかーって思っただけ
（その言葉は捻くれたもので己でも情けなくも余裕のない表れそのもので発言しながらも苦笑い浮かべてしまい。そんなことさせない、と言うのかと思えばなんとも相手らしい返事で「それなら二人のときにしようか。それとも跪いて口説き文句のほうがいい？」とからかって。おねだりを強要されても嫌な気がしないのは惚れた弱みなのか、元々犬気質も相まって抵抗もなく「頭撫でてくださいご主人様？」とケラケラ笑いながら頭を傾け）


>如月
少しでも可愛く見られるためにってか？健気だねぇ…そんなことしなくてもお前は充分可愛いよ
（流れるようなその動作に年頃の女の子らしさを感じて微笑みかけながら率直な感想を述べて。あからさまに落ち込んだ様子に、これは地雷を踏んだかと焦り「お、おお！付き合い始めならまだこれからだろ、高校生は健全なお付き合いをってな！わはは」と慰めるように肩を叩き）

>しーちゃん

何?どうしたの?お嬢ちゃん
(困惑して何も言わずに己を見つめてくる相手から手を離して首傾げれば、なぜ相手が何も言わないのか大体予想できていながらもわざと分からないふりをし。名前を知らないからか上記のように相手のことを呼んで。)

>修君

そんなのいつもの事でしょ?それとも、嫉妬したの?
(相手の発言に己のイケメン好きは今に始まったわけではないため知っているだろうと問いつつ、そんなことはないと思いながらも後記からかうように述べて。「当たり前でしょ。二人でじゃないと私が嫌。口説…ッ、バカじゃない?そんなことしなくていいの」可愛げの欠片もない言葉を返したところで口説き文句という言葉が聞こえてこれば微かに目開いて顔背け。己の言うことに従う相手に犬みたいなんて思いつつ手を伸ばせば「偉いね、修君。」と微笑し相手の頭を優しく撫で。)

>椎葉
…そうだけど。相手は若い男でイケメンでへぇへぇ、俺は敵わない。
（すんなりと嫉妬していたことを認めてしまえば
、仕方ないことだとわかっていても大人気ない言葉がぽんぽんと口をついて。「拒否されちゃったな、残念。前まで椎葉が口説いてきてくれたから今度は俺がお返ししようかと思ったのに」照れたのだろうか顔を背けて断ってきた相手が可愛らしくｸﾂｸﾂと喉鳴らして笑み、手を伸ばせばくしゃりと整えられた髪を撫でて。頭撫でられれば、おー…と言葉に鳴らない声を上げ、撫でられて喜ぶのは年上としてどうなんだと不安に鳴りながらも、自分に尻尾があればぶんぶん振り回しているだろうなと考えれば苦笑い浮かべ）

>修君

何言ってんのバカ。一番は修君に決まってッ……なんでもない。
(すんなりと認めた相手にまさか本当にそうとは思ってなかったためつい動揺して上記述べようとするも、口元を手で隠せば言わなかったことにしようと前を向いて。「ダメ。お返しなんてしなくていいの、修君は口説かれるだけでいいんだから」髪を撫でられ髪型崩れたかと心配するも悪い気はしないため大人しく受け、ちらりと視線移せば小さく笑み浮かべて前記を。相手の頭撫でつつ喜ぶ相手の様子に頬緩めればまるで愛犬の様な愛おしさだと「可愛い可愛い、私のわんちゃん」なんて呟いて。)

>椎葉
…ｸｸｯ、ん。俺も椎葉が一番だよ。
（口元を抑えた様子はどう見ても続く言葉を飲み込んでいて途中まで聞き取れた言葉に続く言葉は容易に予想がつき、喉を慣らし笑えば此方からはっきりと返事を述べて。「そこは口説いてってお願いするとこじゃないのか……あ、飯いつものところでいいだろ？」男の自分が口説かれる立場なのかどうなのかと苦笑い浮かべ、これからの行き先を確かめるように問いかけ車は行きつけの飲み屋に向かっていて。「…わん」犬の扱いされればされるほど相手に擦り寄りたくなるこの気質には抵抗出来ず、手に頭擦り寄せれば一つ鳴き声あげて）

>修君

当たり前でしょ。私が一番じゃなかったらダメ。
(相手から返された言葉に聞かれていたのかと少々恥ずかしくなるが顔背けたまま、我が侭とも言える台詞吐き。「何で私がお願いするの?修君が口説かせて下さいってお願いするんだよ?…いいよ。」さも当然とばかりに前記告げれば、相手からの問いに一緒に食べれるならそこでいいと頷いて。己の手に擦り寄り鳴き声上げる相手についきゅんとしてしまい、抱きつきたくなる衝動を抑え「ほら、もっと聞かせて?」なんて頭を撫でつつ鳴き声を聞かせるようにと促して。)