年の差恋愛【NL/指定CP】

>しーちゃん

シュークリーム何か見つめて何してるの?
(たまたま立ち寄ったコンビニで水を手に取りレジへと向かうが途中で見覚えのある女子高生を見つけ、確か同僚の彼女ちゃんだったかと内心グルグル考え。自分の中で結論が出たのか小さく頷けば近寄り軽く肩を叩きながら声を掛け。「あんまりそうしてると食い意地はって見えるけど…?」実際そんな事はないのだが平然とそう述べればニコリと笑み。)

(/絡ませていただきました!しーちゃん呼びをさせていただこうと思ってますがよろしいでしょうか?嫌でしたら普通に呼ばせていただきますので。宜しくお願いします!)

>如月
毎回それくらいやってもらいたいもんだけど…まぁいいだろう、どれ…褒めてやる
（自分の担当教科が伸びてくれることほど教師にとって嬉しいことはなくにこにこと笑みを浮かべれば髪の毛が乱れることも気にせず相手の頭を撫で回して。テストのこと抜きにも幸せそうな相手に「なんだー？いいことあったのか？」と首を傾げて）

（ありがとうございます、せっかく返して頂いたのでこちらに返事させていただきました〜）


>椎葉
（再び戻ってきた返事は相変わらず素直じゃない内容と謝罪の言葉、謝るくらいなら素直に言えばいいだろうにとは思うがそんな天邪鬼なところが好意を抱いたところの一つであり、惚れた弱みかと笑みを浮かべながら返事を『仕事終わり職場近くの駅まで迎えにいくから』とだけ打ち、謝罪の言葉には敢えて触れずに送って。怒らせたのではないかとひやひやしたまま就業時間を迎えてしまえとささやかな意地悪をして）

（ありがたいです、首輪を握っているのが年下彼女っていうのも素敵だと思います！(笑)よろしくお願いしますね、では背後失礼します〜）

翔ちゃん≫

お、シースーですか。いいねぇ、私もお寿司食べたい気分だったの。(寿司が食べたいとリクエストされればうんうんと頷いて。自分も同じだったとへらっと笑って「じゃお姉さん奢っちゃうよ〜！あ、ス◯ローでお願いします」奢ると言いつつも指名したお店は某回転寿司店で(←)「ん…どう？似合う？」借りたヘルメットを被れば似合うかとその場でくるりと一回転してみせ。

笹倉さん≫

やだな、先生の大事な生徒に変なことしませんよ。(ケラケラと笑う相手に急に真面目な口調で宣言するも電話の向こうではへらへらとしていて。「そんなもんなんすかね〜。じゃ、いつからあかりんの事意識しちゃってたんですか？」あっさりと否定されればいつから彼女のことを異性として意識し始めたのか尋ねてみて。「ちょっと待って下さいよ、私まだ23です。四捨五入すれば20歳です。彼も四捨五入すれば20。よってその座右の銘は却下します！」アラサーと言われたのが気に触ったのか饒舌に喋り出して何やらよく分からない瀬戸理論を述べ←)

汐織ちゃん≫

汐織ちゃん、だよね？(いつもより早く仕事が終わり馴染みのコンビニへと夕飯を買いに出向けばスイーツコーナーに何処かで見かけたような女の子を見つけて。そういえば会社の同僚が最近付き合い始めた彼女だと写メを見せつけてきたなと思い出し、にこにこと相手に近づけば教えてもらった名前を確かめるように呼んでみて。)
(/早速絡ませていただきました！今後ともよろしくお願いしますねっ)

あかりん≫

へ！？えーと、どうかわたくしめとお茶してくださいませんか？あかりん様。(それ相応の頼み方、と首を傾げる綺麗な顔に動揺しつつもない頭を振り絞り。相手の前に跪き相手の手を両手でやんわりと握ると自分が出来る精一杯のイケメンの顔でもう一度誘ってみて。しかし相手は生粋のイケメン好き。また断られるのではないかと不安な顔で相手の顔を覗き込み)

>修君

なんで無視すんのよ。…もしかして、怒ってる?
(そろそろ休憩も終わりかと机の上の残っている仕事に視線向ければ返事がき、駅に迎えに行くとの言葉に『分かった。待ってるから』と打って送信すれば、己の謝罪に対しての反応がなかったことに気がつき。一度拗ねたように口をムッとさせるが、相手が怒っているのかと解釈し携帯見つめればどうしようなんて己らしくない事を考え。だが時間になればモヤモヤした気持ち拭えないまま仕事に取り掛かり。)

(/そう言っていただけるとホッとします!(笑) はい、此方も本体は失礼しますね。)

>はるちゃん

…ダメね。全然なってない
(己の前に跪き両手で手を握り、イケメン顔のつもりらしい表情でもう一度誘ってくる相手の不安げな顔にキュンとすればわざとまた断るかの如く首を軽く左右に振り。相手の手から手を離して相手の頬に手を添えれば「はるちゃんは女の子なんだからうんと可愛く誘わないとダメよ。じゃないと誘いには乗らないから」と我儘にも聞こえる台詞を淡々と述べ。)

　　　　　　　　　　　　>笹倉せんせー

はいはい…。せんせー これ出さなかったら どーなんの？（適当に返事した後、課題を上に挙げダメ元で尋ね。
は！？何だ それ…（彼の言葉を聞き呆れたように溜め息をつき「気にしてないから…気にしてんのはアイツの方」とポツリと告げ。

　　　　　　　　　　　　　　　　>汐織

…汐織じゃん（家の近くのコンビニに夜食を買いに行くと幼なじみの姿があり。「ほら…食えば？」と彼女が見ていたシュークリームを渡し。実はさっき 年上の彼女に買ったシュークリームと偶然同じもので。

　　　　　　　　　　　　　 >椎葉さん

…イケメンじゃないっす。（すぐに否定し「翔でいいですから」と名前を名乗り。
へー 良かったすね（相手の話を平然と聞き。「アイツ…仕事出来てますか？」と自分の彼女ことを聞いてみて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　>遥

んじゃ決定。（相手が乗ってくれ嬉しかったらしく小さく笑い。「は！？回らない寿司がいい」彼女の発言にバカじゃねーのと呆れたように大きく溜め息を付き。
似合わねー（ははっと笑い「はやく行くぞー」と彼女の手を引っ張りバイクに跨がせると そのまま自分の腰を掴ませ。

＞椎葉さん
へ？あ、な、ななななんでもないですっ…。
（相手に声を掛けられればすぐさまシュークリームを元の位置に戻して平静を装おうとするも装うどころかあわあわとしており。「食い意地はって見え…ますかね？食い意地っていうのはもっとこう…最後に残った一つの唐揚げを誰も遠慮して食べないけど図々しく誰の許可も得ずに食べるみたいな事じゃ…？」と相手が笑顔で言った事に対してきょとんとしながら返答し。その間も相手の事はどこかで見たような…なんて考えを巡らせていれば相手が自分の彼氏の同僚の女性だと気付いて）
（/絡み有難うございます！いえいえ全然嫌じゃないですよ、むしろフレンドリーな感じで嬉しいです←）

＞笹倉先生
毎回って…先生のテスト難しい……ちょ、ちょっと…髪ぼさぼさになっちゃいますっ…。
（相手の言葉にぼそっと呟いた途端頭をわしゃわしゃと撫でられ。撫でられる度に乱れていく髪の毛を見れば自分の頭から相手の手を引き剥がして髪を整え直し。相手に聞かれれば「先生には教えてあげませーん。」と悪戯っぽく笑って答えつつまだ何処か嬉しそうな雰囲気が漂っており）
（/お気遣い有難うございます！今後とも宜しくしてやって下さいませー）

＞瀬戸さん
え、と…汐織ですけど…何で私の名前……？
（自分の名前を呼ばれればビクッと身体を震わせて。すぐさまシュークリームを元の場所に戻せば恐る恐る相手の方を振り向いて。何だか顔は見た事があるような気もするが実際に会った事あったっけ…と思い上記を言えばもし会ってたのに忘れてたなんて失礼な事していたらどうしようかと内心おろおろしており）
（/絡み有難うございます！こちらこそ今後ともお願いしますねー）

＞安藤君
あ…安藤君…。え、これ…は、貰えないよ。申し訳ないし…こうやって奢ったりするのは彼女さんだけにしなくちゃダメだよー…それに飲み物だけ買うつもりだから…。
（自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば相手の方を向いて。幼馴染なのだから下の名前で呼んでも…とは思うも相手には彼女が居る事だし、と考えれば苗字で呼んで。相手からシュークリームを渡されれば少々困ったように笑いながら相手に返しつつ、奢るのは彼女だけにしなさいと冗談っぽく言って）
（/絡み有難うございます！今後とも宜しくお願いしますねー）

（/これで全員返し終わったと思いますが万が一返されてない！という方がいらっしゃいましたら言って下さい、謝罪と共にレス返致しますので；）

>瀬戸
ほんとかよ…ひしひしと安藤の唇狙ってんじゃないのか？
（元同僚故に相手がどんな顔をしているかは予想がつき恐らく恋人を思い浮かべてへらへらとだらしない顔をしてるのだろうと予想し上記述べてからかって。「…絶対に言わない。言ったらお前、椎葉に言いそう」思いつくことはいくつもあるがからかい材料にされて恋人を怒らせてしまうのは勘弁と断りを入れて。「そんなこと言ったら俺と椎葉もなんだがなぁ…瀬戸のその語り節懐かしいわ、よし週末飲みに行くぞ」相手の理解し難い言い分も懐かしく感じふと昔の同僚が恋しくなり飲み会の誘いをして）


>椎葉
（会ったときの反応が楽しみだと教壇に立っているときも不意ににやけてしまい生徒にからかわれながらも授業を終えて。残業もなくさっさと帰る支度をし車に乗り込めばエンジンをかける前にまず煙草に火を付け一服したあと相手の待つ駅へと向かって。車を止めるスペースもラッキーなことに空いておりそこに駐車させ相手の姿が現れるのを待って）

>安藤
お前らのクラスの内申落としちゃおっかな〜
（ここぞとばかりに職権濫用する内容を伝えてにやにや笑み浮かべ「瀬戸が？おっ、と……あいつもいい年だからなぁ…お前が堂々としてれば気にしなくなるだろ、瀬戸も童顔に見えるしよ」思わず声高に驚きの声を上げ慌てて周囲を伺うも他の教論の姿もなく再び会話へと移り、元同僚の顔を思い出せばあいつも幼い顔してたと左記述べて）

>如月
俺が苦手教科を受け持った時点で諦めて頑張ることだな。あ？もともとぼさぼさしてるから大丈夫だ、おらおら
（相手の文句にニヒルな笑み浮かべ女の子には失礼なことを爽やかに言い捨てれば離れるときに何度かぽんぽんと優しく頭を叩いて。未だに楽しげな笑みを浮かべる相手に、これはこいつも色＊＊だなと予想つき「健全なオツキアイをしたまえよ」と教師らしいことを言って）

>安藤君

自覚無しほど怖いものはないわね
(否定する相手にわざとらしくそう呟けば「翔君っていうのね?…でも、悪いけど私彼以外の男性は名字で呼ぶことにしてるの。名字、教えてくれないかな?」とニコリと笑みを浮かべて相手を見つめ。不意に自分の彼女の事を聞いてきた相手に小さくクスッと笑い零せば「そんなにはるちゃんが気になるの?君もゾッコンみたいね…大丈夫、ちゃんと出来てるよ」とからかいつつ答えてやり。)

>しーちゃん

慌てすぎよ。そんなに驚かなくても何もしないって
(シュークリームを戻しどこか落ち着きのない相手の様子にふふ、と小さく笑み漏らせば落ち着かせようと頭撫でてやり。己の冗談にキョトンとする相手をそのままの笑みで見れば「可愛い反応。さっきのは冗談よ。その反応が見たかっただけだから」と反省はしてないのか相手の鼻先をつん、と軽く突いて前記述べて。)

>修君

(仕事が終わり少々憂鬱な気分で駅へと向かい、普段の明るさがなく息を小さく吐き出し。積極的な方ではあるのだがどうも付き合い始めると上手く伝えきれないらしい自分の体質に嫌気がさし、相手は怒っているならどうやって機嫌を良くしてもらおうかとグルグル考え。駅につき相手の姿を探しつつ深く考えるのはやめようと首を軽く振れば、不意に一瞬だけ見えた綺麗な顔立ちの男性に目輝かせ「イケメン!」なんて一気にテンションが上がり。)

　　　　　　　　　　　　　　　　>汐織

いーよ…お前 これ好きじゃん（彼女にはまだ他にも買っているらしく大丈夫と告げ。「つーか 何その呼び方」急に名字で呼ばれたことが気になったらしくムッとした表情で。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　>笹倉せんせー

…すぐにやる（真剣な顔になりプリントを机の角で揃え。「確かにな。堂々とねぇー、分かった。」彼女の顔を思い出すと確かに童顔だと思い苦笑し。先生の話に納得したようで しきりに頷き。　

　　　　　　　　　　　　　　>椎葉さん

え、自覚無し…？（何のことか分からず首を傾げ。「あっそ。安藤です」と相手を軽く睨みながら。「は！？そんなんじゃねーし…」思わず言い返すがちゃんと出来てると分かり少しばかりか安堵の顔を浮かべ。　　　　　　　　　

>椎葉
……幸せそうな顔しちゃってまったく…
（運転席側の窓を少し開け煙草を吹かしハンドルに腕を付き駅から出てくる人達を眺め、相手が出てくるのを今か今かと待ち続けているとやっと現れた姿に待てをくらっていた犬のようにピクリと体を動かし煙草を灰皿へ押し付け。どこか不安そうに感じるのは己の欲故のことなのか、早く此方に気付くように携帯に連絡でも入れようかと思った矢先に輝く相手の表情。嫌な予感がしつつも視線の先を見れば顔の綺麗な若い男で、上記呟けば拗ねたように再びハンドルにもたれかかりその様子を眺めて）

>安藤
お前らのクラス全員提出が条件だ、週明け朝HRまでに提出な
（慌てたその様子にケラケラと笑い声上げて「どうだよ、年上彼女を射止めた気持ちは」と自分達ほどではないかなかなかに年の差のある彼女を持つ気持ちはどんなものかと問いかけ）

あかりん≫

あ、あかりん様…。結婚してくださいぃぃ！(聞こえてきた断りの言葉に肩を落とすも、離された相手の手は此方の頰へと伸びていて。何事かと目を見開き相手を見つめ、淡々と述べられたのは一見我儘に聞こえるもののどこか男前な台詞。ズキュンと己のどM心に突き刺さったのか相手の脚に縋り付くようにしてお茶のお誘いはどこへやら結婚の申し込みをして←)

翔ちゃん≫

ちょ、翔ちゃん今の笑顔もう一回頂戴。(小さく笑う相手を見逃すはずもなくスマホを取り出し構えればもう一度笑顔を要求し。「か、勘弁してくださいなー。ス◯ローが嫌ならかっぱでもいいけど？」回らない寿司がいいと溜息をつく相手に、奢ると言ったものの給料日前に食べ盛りの男子高校生を連れて行ける程の持ち合わせはなく引きつった笑みでまた違うチェーン店を提案してみて。似合わないと言いつつも笑顔を見せてくれる相手にキュンとしながら素直にバイクに跨り無言のまま腰に回した手に力を込めて。)

汐織ちゃん≫

あ！急にごめんね。私、瀬戸遥と申します。(見るからに恐怖の表情を浮かべる相手に、完全に不審者だったなと反省しつつ眉を下げ謝りながら此方の名前を告げて。「私、汐織ちゃんの彼氏の同僚なんだー。前に写メ見せてもらって可愛い子だなって感動しちゃったから今本物見つけて興奮してしまいました」相手の恋人の会社の同僚だと説明すればデレデレとした顔で述べて。「お詫びにシュークリームでも奢らせてほしいな〜」此方が話しかける前に熱心に見ていたシュークリームを手に取ればぱちんとウインクをして←)

笹倉先輩≫

ちょ、私そんな破廉恥な女じゃないですってば！(私のことなんだと思ってるんですかとぶつぶつ言いながらヨダレを拭っていて←「いやいや先輩、ほら私口の固い女って有名じゃないですか。まぁでも私の弱点ってあかりんだったりもするからあかりんには口が滑っちゃうかも…」絶対言わないと宣言されれば口の固いアピールをするも、自分でも相手が心配している事を安易に想像できてしまい苦笑いを浮かべ。「お、瀬戸教信者希望ですか？行きましょ、飲み。前みたいに毎週でもいいんですけどねー」飲みに行くぞと言う相手に昔、会社の同僚で毎週のように飲み会が開催されてたことを思い出し笑みを零して。)

d 年上彼氏(25歳)
e 年上彼女(25歳)
f 年下彼氏(19歳)

上記のキャラ絶賛募集中です！

>安藤君

うん、分かんない君に言っても信じないと思う。
(首を傾げる目の前の相手にもし説明したとしても余計不思議がるだろうと上記述べ。「年上を睨むなんていい度胸してるのね、安藤君?」薄く笑んで相手見れば緩く首傾け。そんなんじゃないと言いつつ安堵している相手に「へぇ、違うの?そっか、気にならないのね。じゃあ教える必要なかったかな」なんて意地悪く呟いて。)

>修君

あー、写メりたい!でも、流石に盗撮はダメよね…
(勿論相手のことは忘れてないが今は目に映っている男性に意識がいってしまい、携帯片手にブツブツ呟き。残念とばかりに男性が見えなくなるまで見つめた後、ハッとすれば相手の事を探し。車で来ているなら駐輪場かとそちらへ向かえば相手の車を見つけ駆け寄り、怒っているかもと少々緊張気味に窓をトントンと軽く叩き控えめに窓を覗いてみて。)

>はるちゃん

はるちゃん?女の子はそんな簡単に結婚なんて言葉言っていいものじゃないの。
(一体相手の中で何があったのかは分からないがいきなり結婚の申し込みをされ、片横髪を耳に掛けて相手の前にしゃがみこめば相手の両頬を挟むようにして両手を添え言い聞かせるような口調で上記告げ。「それに、彼氏君がいるんでしょ?私は浮気なんて許さない主義なの、分かるよね?」ニコリと微笑みそう述べれば分からなければどうしてあげようか、なんて内心考えており。)

　　　　　　　　　　　　>笹倉せんせー

はー！？だるすぎ…（は～ と大袈裟に溜め息を付き。「気持ち？…や、嬉しい…普通に。せんせーは？」少し照れたように告げ。自分より遥かに年が離れている先生に聞き返し。

　　　　　　　　　　　　　　　　　>遥

は！？…やだよ（彼女のいきなりの行動に明らかに嫌な顔をし。別のチェーン店を提案し出した相手を苦笑いで見て「や、いい。俺が奢るし」と さらりと言って。
彼女がバイクに跨がったのを見て「手 絶対離すなよ」と念を押しバイクを進め。

>瀬戸
おーおーどうだが…安藤身の危機だな
（ケラケラと笑い声上げてからかうも信頼出来る相手のことだから生徒を傷つけるような真似はしないだろうと安心していて。「そういえばお前も椎葉に甘かったな…ああいうタイプが好きか？」懐いていたというかなんというか犬のようだなと自分のことを棚に上げて。「毎週でも構わねぇけど、お前の恋人からやきもち妬かれるだろ。学校で睨まれるのは勘弁だぞ〜」相手の恋人は未成年であり飲み会の席にはさすがに連れていけないだろうと考え苦笑いして）


>椎葉
……遅い
（一連の動作を最後まで見つめてみれば案の定相手のお眼鏡にかなったイケメンがいなくなるまで目をハートにしていて、ため息を付き拗ねているとやっとこちらへ向かって来た様子で。窓を叩く相手へじっとりとした眼差しを向けたあと助手席のロックを外し）

>安藤
頑張れ若者〜色＊＊してたら容赦なく落としちゃうからな〜
（今は恋人が出来て幸せな時期だろうことは己も経験してきているため気持ちは充分に理解出来るが将来のためを思うと成績を下げることは見逃せず、からかうように肘でつつき。「俺？俺は〜…あー........内緒」と人差し指立て唇へ当てて）

>修君

…遅くなってごめ……何、もしかして怒ってるの?
(じっとりとした眼差し向けられ不機嫌なのかと少々視線逸らし、ロックを外されれば気まずさがあり開けるのに躊躇するが小さく息吐いて助手席に乗り。とりあえず謝罪をと途中まで述べるが性格上素直に言えるわけもなく、普段のように余裕たっぷりの表情で相手の顔を覗き込み。「それと、何で私からの謝罪を無視したの?怒ってるのよ、私。でもね修君、私は優しいから今謝るかかったーいコンクリートの上で土下座か選ばせてあげる」正直怒っているのは相手の方だと分かっているが淡々と気付かぬうちに前記述べてしまい、表情崩さないまま相手見つめて。)

>椎葉
別に怒ってないよ、イケメン様は偉大だなぁと思ってただーけ。
（自分でも餓鬼くせぇと内心毒付きながらも嫌味たっぷりな返答し怒っているというよりも拗ねた口調。ひとまず相手がドアを閉めたのを確認すればエンジンかけ、冷えかけた車内を暖めるべくエアコンを最大に切り替えれば足元から暖まり始めたことを指先に感じていると向けられる視線、そのまま前見据えたまま車を走らせ。「優しいねぇ椎葉、俺はお前がお望みなら公衆の面前で土下座してみせようじゃないか」と相手の強がった口調に思わず笑み浮かべてしまい。「それより、めげずに誘ってお迎えにきた王子様にご褒美はないのか？」と信号待ちしているときに横目をちらりと向け）

>修君

ああ、怒ってるんじゃなくて拗ねてたの?
(拗ねた口調で返ってきた言葉に数度瞬きするも微笑み浮かべれば、可愛いなんて思いつつ上記を述べ。エアコンで暖まってきた体に先程までの緊張が少しほぐれれば優しいとは言い難い己の言葉に普通に返してくる相手にピク、と眉下げ「それはダメよ。そんな事したら私が悪い人に見えるでしょ?」なんて我儘を。次ぐ言葉には「ご褒美が欲しいの?じゃあ、きちんとお強請りしないと、ね?」とニコリと笑みを浮かべて相手を焦らしてやり。)