主。 2014-10-08 00:03:37 |
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(参加許可有難う御座います/)
>ALL
…はぁ…疲れた…にしても本当に知性がないんだな…
(荒れ果てた市街地の開けたビル郡の中央で向かってくる感染者を軽くよけながら装填されていないポンプアクションの銃口を斜めに地面に向けて投射すると、脱力しきったままの状態の肘を殴りかかってくる感染者の顔面の頬骨部分に思い切り衝突させて途轍もない距離を錐揉み上にふっ飛ばしてそう言い
>ディートハルト
…GM‐X機関が居ないか探してただけ。おじさんは何しに来たのさ、変な荷物持って。(ヘリの音に振り替えると見知った相手に相変わらずの仏頂面だと思いながらも答え。トランクケースを見つめながら相手に問い)
(/大丈夫です!ウィルスの効力や強化はお任せします。)
>トランプさん
わぉ、あの人凄く頑張ってる…GM‐X機関の奴かな?(ビルの屋上から相手を視界に捉えるなり拍手。手助けする様子はなく、ただ楽しそうに見つめていて)
>イヴェラ
ほら、こいつを刺し給え、我々はもう既に抗体を打っているが君はまだのはずだ、危険性は低いが我々も発病する可能性がある、全く、ボスが味方を大切にしろと言わない限りそういうことは面倒なのだがね
(全く説明不足のまま注射器を差し出す、抗体やら発病やら言っていることから新しいウィルスでも完成したのだろう、トランクの中身はそのサンプルのようだ
>イヴェラ
なんだ??…あいつは…
(訓練の賜物か鍛え上げられた視力で相手を捕らえつつ特に頑張る様子も無く向かってくる感染者たちを、淡々と作業のように脱力しきっている殴打で粉々に粉砕しながら無表情で屋上に佇む相手を見据え
>>イヴェラ
それはここで生きていくために仕方なーくついたものですよ(ケラケラと笑いながらメガネを掛け直して)でも、非戦闘員というのは本当ですよ?私はほとんど部屋から出ない引きこもりです(と自分の今現在の様子を簡単に言いながら相手を見ると)貴女は迷子じゃなくて今流行りの機関の戦闘員で遊んじゃおうで有名の方でしょ?(とだいぶ前に聞いた機関内での噂をそのまま言って)
>>トランプ
流石。衰えませんねぇ(だいぶ前に実験体にしたのであろうか感染者を2・3体引き連れてビルの屋上からふわりと着地して拍手をしながらそう声をかけると後ろから引き連れてきた実験体達がヴィルフリートを襲ってくる感染者達を無差別に食べ始めて)
>ディートハルト
あ、ありがと。その様子じゃ…新しいウィルスでもできたの?(注射器を渡され渋々受け取り。打つために腕を捲りながらトランクケースを横目に首を傾げ)
>トランプさん
感染してないんじゃ、GM‐X型確定だよね。よいっしょ…(相手がGM‐X型だと確信すれば2丁拳銃を構え屋上から飛び降りると感染者を撃ち抜きながら着地し)
>ヴィルフリートさん
あれ、なんだ…最初っから知ってたんだ。お兄さんも意地悪だね…迷子なんて言わずにアグシアの子って言えば良かったのに。(相手の言葉にキョトンと目をぱちききりさせ苦笑いしながら。つまらなそうに瓦礫の破片を軽く蹴りながら唇尖らせ)
>イヴェラ
そんなところだ、私の計算だと感染し死亡後、アンデッドと化した者の内、役25%で発症するはずだ、TB-βウィルスとでも仮称しようか、いくつか種類があってね、これはその一つ、YB-βウィルスW型、生ける屍をより凶暴にさせるためのものだ
(そう言ってトランクを開けると内部には培養液と思しき緑色の液体で満たされた容器が並んでいる、試験官サイズのそれを一本だけ取り出すと、「wütend」のラベルであることを確認して無造作にビルの真下へと放り投げる
>>イヴェラ
仕方がありませんかー 私だって確証が無かったのですから(と苦笑しながらそういうとふと悲しい顔になって)私にもアグシアに一人友人がいたのですがね・・・(と言葉を切ってそういうと首を緩く振り)久しぶりにアグシア所属の人に会ったので懐かしくなってしまいました。すみませんね?(と頼りなさそうに笑って)
(/過去に友人がいた設定とか大丈夫ですか・・・?)
>ディートハルト
凶暴…今より頭が良くなったり、力が強くなったりするの?(注射を打ち終えビルの真下に投げられた試験管を目で追い。今の感染者がいかに凶暴になるのか見届けようと見つめて)
>ヴィルフリートさん
変なの…アグシアのお友達がいたなんて、お兄さん何者?(頼りなさげな顔を見るとなんとも言えない表情を浮かべながら瓦礫の破片を蹴るのを止め見上げて)
>ヴィルフリート
何をしに来た??…勧誘なら断ったはずだが…
(大分前に機関の人間に勧誘は受けたものの私情で行動している人間が組織に入るのも、さぞ迷惑だろうと思って行動のフットワークの軽さもあって断ったはずの組織に所属している相手を確認して問い
>イヴェラ
…なんだ??…
(周囲の敵を打ち抜きながら着地する相手を確認して警戒などはしないまま行動を起こすのは拙いだろうと考えて、相手の様子を見ながら周囲から感染者が来ていないかを確認して見渡し
>トランプさん
お兄さん、GM‐X型の人だよね?
うちの組織で見かけたことはないから…GM‐X機関かフリーのどっちかかなぁ。(2丁拳銃をクルクルと遊ぶように回しながら相手に近より幼い瞳で見据えれば首を傾げ)
>イヴェラ
具体的には筋力、再生速度の上昇、知能は従来と変わらないが闘争本能を刺激する効果を持たせたため、従来のものより単純に凶暴になっているだけのものだ
(落下し割れたカプセルから培養液が漏れだし、蒸発し、次第に周囲にウィルスが広がり始める、今回の感染は空気感染も含まれるのだろう。しばらくすると個体の一つの体格が他のものと比べて大きく膨らんだ、筋力の増強からくるものだろう、一回り大きくなったそれは、周囲のものと比べると明らかに戦闘能力が異なっているようにみえる
>>イヴェラ
いや…?お兄さんは只の何も出来ない"人間"だよ?(空を見ながら感染者を従えながら殺してくれと叫んでいたかつての親友を思い浮かべ顔を少し歪めながら手術をしまくってもう人間と呼んでもいいのかわからないほど変質した自分の体を見て願望を言って)イヴェラちゃんもいつかわかるよ。自分が強いと思っていても守れないものがあるって(と少女に告げて)
>>トランプ
いえいえー 勧誘じゃないですよ。たまたまそこを通ったので寄っただけです(といつの間にか囲っていた感染者達を屠り終わっていた実験体に気づきポケットからなにやら薬を出すと実験体の方に投げてむさぼり食べている実験対を見ながら相手に)体術が使えるというのはいいものですねぇ・・・羨ましいです。今度教えてくださいませんか?(組織抜きでと付け加えながら相手に笑いかけて)
>イヴェラ
…俺は一人だ…機関とやらは知らないが…
(無論知らないといっても勧誘を受けたことは何度もある故に全く知らないといった意味合いではなく、相手の回転している銃を見ながらも幼い表情に何ら興味を持つでもなく相手の様子を見続け
>ヴィルフリート
…教えるようなものじゃない…俺が出来る様になったのも偶々だ…
(自分は元来国の軍人である故に外部に機密プログラムの格闘術を漏らすわけにもいかない上で、自分が生き残れたのは特殊なDNAを持っていたからである故に相手に簡単に教えられるはずも無くそう言い
>ディートハルト
うっわ、見た目からして他とは違うんだね…。あんなに筋力を発達させて大丈夫なの?って言っても、もう死んでるから関係ないか。(異常に筋力の発達した感染者を醜い者を見るような目で見つめ。感染者の心配をしながらも所詮は死体、どうでもいいような口調で)
>ヴィルフリードさん
そ、んなの…弱い人間の言い訳だわ。イヴェラはアグシアの人達をちゃんと守るもの!(告げられた言葉に幼い自分には言い訳としか認識出来ず眉間に皺を寄せながら不機嫌そうに言い放ち)
>>トランプ
そっかぁ・・・ 残念。(と肩をすくめながら残念がると辺りを見回して)それにしても感染者ここすごい多いですねぇ。隣の地区はあまりだったのですが・・・(と無造作に白衣の袖からナイフをひとつ滑り出すように出して手におさめるとまるでダーツをしているかのように迫ってきていた感染者の頭に投げ差込み倒れながら暴れ苦しむのを見て)
>トランプさん
なんだ、機関の人間だったら鉛でも頭にぶち込んであげようと思ったのに…フリーじゃつまんないや。(2丁拳銃を回したまま相手がフリーの人間だと分かればつまらなそうにため息つき時より近寄って来る感染者を撃ちながら)
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