主。 2014-10-08 00:03:37 |
通報 |
【世界観】
西暦 2041年 4月
アフリカ南部にて謎の感染死1名を確認。当時はそう報道されただけで世界は警戒をとらなかった。
西暦 2042年 8月
アフリカの広い範囲で謎の感染死亡を確認。WHOや世界各国はようやく警戒体制をとり、調査にのり出したがウィルスは猛威をふるい続けた。また感染者は死亡後、人間を襲うという報告を受けたが何者かによって隠蔽され報道されることはなかった。
西暦 2042年 10月
ウィルスは世界各国で広がり、死亡者は1000人を越えた。ウィルスはTB‐ウィルスと名付けられ警戒体制をレベルBまで引き上げた。しかし治療薬や予防薬を作れず、WHOはTB‐ウィルスは常に進化していると発表。
そして西暦 2043年
世界各国とWHOの努力も虚しく死亡者は10億万人以上を超え、生存者はウィルスの猛威と襲いかかってくる死者達に生きる術を無くしていた。軍は壊滅、各国首相は市民安全保護を放棄しWHOは警戒をレベルSまで引き上げ人類は滅亡の日へと歩み寄っていた。
その時人類は知っていただろうか、この滅亡が仕組まれていたことだろうと。ウィルスに対抗出来るDNAがあったことを。
【TB‐ウィルス】
感染率は99.3%と高く、初期症状は高熱と異常な喉の渇きに襲われる。重度になると体が硬直し肌の表面に小さな穴が無数に空く。そこから血液が溢れ腐ると、死に至る。死後、死体が生存者を襲い始めるが報道されていないために噛みつかれ感染する場合がほぼである。
【特殊DNA『GM‐X型』】
TB‐ウィルスに感染はするが、体内で蓄積するだけで死に至ることはなく身体能力が以上に高い。このDNAを持つ人を集めた機関がある。
【GM‐X機関】
独自に作られたGM‐X型の人間のみが入れる。生存者保護や予防薬の開発などをしながらTB‐ウィルスが何者かの陰謀によるものだと知っている唯一の機関。戦闘力が高く死亡者は今のところはいない。
【アグシア】
TB‐ウィルスを作りばら蒔いた謎の組織。GM‐X機関はこの組織の人間と何度か対峙しているが、こちらも戦闘力が高く謎に包まれている。やはりGM‐X型の人間で構成された組織であるため死亡者はいない。
※WHOなどはググッていただいた方が早く、公式にあるものなのであえて書きません。気になる方は調べてみてください。
【募集】
◎GM‐X型 DNA
※GM‐X型だからといって機関に入らなければならない、というわけではありません。
【機関役割】
①機関の人間に指示するリーダー 1名
②TB‐ウィルスの解明や薬の開発者 1名
③アグシアと対峙する為の部隊 5名
【他】
※アグシアか機関側かは自由
フリーの人間 3名
【アグシア】
①ウィルスをばら蒔いた張本人リーダー 1名
②ウィルス開発や計画をたてた化学者 1名
③機関と対峙する為の部隊 4名
◎他
生存者の市民や兵士 無制限
※武器は現実にあるメジャーなものでお願いします。GM‐X型の方は身体能力が高いので格闘でも良さそうですね。
なお、死者との戦闘はロルで勝手に無双してくださって大丈夫です。←
【名前】イヴェラ・エル
【性別】女性 GM‐X型
【年齢】16歳
【国籍】イギリス
【役割】アグシア 戦闘部
【性格】見た目は大人しめで無垢、だが性格は明るく負けず嫌い。機関側の人間を毛嫌いしている。
【容姿】身長156㎝ 幼い顔立ち
銀髪のストレートセミロング
瞳は真っ赤なアーモンド型二重
服装は赤いシャツに黒いリボン
黒いスカートにニーハイブーツ
太股に拳銃2丁を仕込んである
【武器】拳銃 2丁
【備考】アグシアの人達を姉や兄と慕っておりお菓子をねだるのが日課。銃撃戦は得意だが接近戦は苦手。孤児院にいたころGM‐X型だと判明し幼い頃にアグシアに引き取られた。
※こんな感じに書いていただけると有難いです。年齢制限はありません。
【名前】ジン=アル=ガリーブ
【性別】男 GM‐X型
【年齢】20歳
【国籍】不明。人種は中東系?
【役割】フリー
【性格】軽薄そうな言動が目立つが基本的に他人を信用しておらず、いざとなればあっさり見限る冷酷さも持ち合わせている。
【容姿】腰ほどの赤みかがった髪を三つ編みにまとめ、瞳は金色で肌は浅黒い。服装は黒のTシャツにベージュのジャンプスーツで、上半身部分を腰の辺りで縛っている。足はキャメルのブーツを履き、フード付きの土気色の外套を纏う。
【武器】ジャマダハル(コの字型をした平行な二本の枠の間に、刃とは垂直方向にグリップが渡された大型の短剣。)×2本
【備考】死者達以外の人間や機関やアグシアの人間を狙って追い剥ぎ行為を繰り返しては日々を生き延びていた。
(参加希望です。)
……シケてんな…ここもハズレか……。(ゴーストタウンの廃墟の一角を今日の糧を求めて家捜しするも、目ぼしいものは見つからず一言溢して。)
(参加許可有り難うございます。絡み文投下していきます。)
.
>all >ジンさん
うっわ、気持ち悪!近寄らないでよバカ!(動き回る死者達に追いかけられ2丁拳銃で撃ち抜きながら暗い路地を走り抜ければ生きている人間を探し)
(/絡み文有り難うございます、絡ませていただきますね。)
>イヴェラ
……銃声?……アッチか?
(丁度良く暖炉と薪が有ったため暖でも取ろうかとしていた所に、微かにそれ特有の乾いた音が聞こえ。死者に銃器を扱える知能は無い、間違いなく生きた人間だと察すれば、屋根の上に出て屋根伝いに音の方へ向かい。)
.
>ジンさん
これだから生きた人間より厄介なのよ、だから近寄るなー!(走っている前方に死者を発見すれば2丁拳銃を乱射しながら突き抜け。上手く撒けないかと辺りを見渡し)
【名前】Diethard・Hamann(ディートハルト・ハーマン
【性別】男 GM‐X型
【年齢】38歳
【国籍】ドイツ
【役割】アグシア、科学者
【性格】研究を進めること以外は全くと言っていいほど興味が無い
研究に向ける熱意は想像を絶するものであるが、
それ以外に向けるものは非常に冷めている
そのため自らの研究成果が生物兵器とされていようが全くのお構いなし
研究資金と実験材料を揃えるというだけでアグシアに加担している
一人称は「私」、二人称は「君」、
【容姿】髪を切るのが面倒ということで伸ばしっぱなしの金髪
寝不足のため深いクマがはいった目元、瞳の色は青
身長198㎝の長身だが猫背であるためそこまで高いようには見えない
食事も最低限の栄養しか取らないため体の線は細い
普段着はスーツ、研究時は白衣を着ている
【武器】ショットガン
軍事用のショットガン、狭い室内で使用することを想定しているため、
射程は短いが威力と拡散性は非常に高い
細菌兵器入りアンプル
自らには抗体を打ち込んでいるため本人には全く効果が無い
最終手段の奥の手、所謂必殺技
【備考】最悪のウィルスを作った張本人、本人曰くまだ未完成の出来損ない
目的はただひとつ、最強の生物兵器を作ることのみ、
目的以外のことには興味を見出さないため非常に扱いづらい人物
((アグシア②で参加希望させていただいたものです、これでよろしいでしょうか
トピック検索 |