“動物系同居人” (nl・指定cp)

＞メイ

あ!まてー!(見つけるなり即効猛ダッシュで相手を追いかけ

健太

待たな…いっ！（上手く木々の間を縫いながら逃走していれば途中で裾を踏んでいたからか躓き、片足でトントンと数歩すすんではこけかけて

＞メイ

待っ!!!(相手が裾を踏んだところを見てさらにスピードを上げ転びそうな相手の体を支え「つ、つかまえた…」と息切れしながら安心した顔でそう述べ

健太

…おぉ…お見事（支えられる感覚にぎゅっと閉じていた目をゆっくりと開けば、じぃっと地面見つめながら何故か他人事のように上記を呟いて、息を切らしている相手を見上げれば「…大丈夫？」とそのままの体制で声掛けてみて、内心捕まってしまったことをがっかりしながら

＞メイ

…～っ(強くぎゅうっと抱きしめれば「メイのおばか!寿命縮んだ～!」と情けない声と顔でそう述べて

健太

ほぁ…っ！？…ば、ばかは…健太！…痛いの、僕だけ（突然抱きしめられ顔を真っ赤にして、お馬鹿と言われたのが気に食わなかったのか情けない声を上げる相手に真っ赤な顔で上記を述べては「…だから、健太…寿命関係、ない…」と少しむすっとなりながら続けて

＞メイ

メイが痛かったら俺も痛いし!(強く抱きしめてたのを緩めるとわけの分からないことを言って「関係あるでしょ、メイは俺の大事なんだから」と優しく微笑み相手の頭を優しく撫で

健太

…意味、わかんな…いぞ（何故己が痛ければ相手も痛いのか分からず、眉を下げては首を傾げていて。「…真由とか…碧海のも…痛い？」と己が大事と聞けば真由達の怪我も痛いのかと思い、心地良いのか耳をパタパタと動かしながらなで受けては問うてみて

＞メイ

メイだけ、メイが痛いのだけ俺も痛い(苦笑しつつそう述べれば「そろそろ中入ろっか」とそのまますんなりと優しく抱きかかえ家のほうに歩いていき

健太

…？…あ、ちょ…僕重い…！てか、歩け…る！（苦笑を浮かべながら答えられた言葉に更に訳がわからないという様に小首を傾げると己の足が不意に地面から離れ、慌てて相手の服を掴めばまた少し顔を赤くしながら

＞メイ

いーいーの！お届けされなさい！(と変なことをいい走って家の前まで行き「とーちゃーく」と相手を優しく下ろして

名前 詩狼 蒼（しろう あお）

年齢 23

性格 仕事のときは落ち着いた性格になるのだが普段はとても明るく家事のことになると生き生きとしだす変態。色々な人からは「いい人だけど…うん。恋人にしたくは無いタイプ」と言われ年齢=彼女いない暦となっている。色々なSNSに出没し巷では生きる都市伝説となってしまっているが本人はまったく持って気にしておらず言われても「？」を浮かべる。つかみ所が無く不思議な人。

容姿 黒に近い蒼い髪を少し長めに切っており、前髪はオールバックにしており、すこしだけ髪の毛が垂れている。瞳の色は紫色で、服装はグレーのスーツに身を包んでおり、上はベスト、ワイシャツの色は黒でネクタイの色は赤。下はグレーのスーツズボンに革靴。メタル系のメガネをつけておりかなり目が悪い。というか、メガネが無かったら戦闘・生活能力皆無になる。切れ目で右に泣きぼくろがある。外見はモデルのような体型にアイドル顔負けの美貌を持っているが自分の容姿にあまり興味が無く仕事に使えると言う理由でいつも笑顔を心がけている。種類はクール系にはいる。髪と同じ色のピンとした耳と長い尻尾を持つ。身長180cm　体重62kg。

備考：仕事は大手の会社のお問い合わせ窓口でクレームを受けているらしい…。

健太

僕、荷物…違うぞ（お届けと言う言葉にため息混じりに呟けば走り出す相手。仕方なくそのまま大人しくしていれば家の前で下ろしてもらい、ふぅと小さく息を付けば「…あり、がと…」と小さく礼を述べて

＞メイ

最初からお礼だけでいいのにさ(苦笑しつつそうのべれば「どーいたしまして」と微笑み優しく頭撫でて

健太

…るさい…（苦笑を浮かべる相手にべーっと舌を出すが、頭を撫でられればすぐに顔を綻ばせながら耳をパタパタと動かしていて。

蒼

（初めまして。3の羊をさせて頂いております！宜しくお願いしますね）

＞メイ

メイって、素直じゃないよな(ボソッと思ったことが口にでてしまい、「だけど、…よな」さらに聞き取れないような声でなにか続け

健太

…？ごめん、聞き取れ…なかった。…もっかい（己が素直ではないという呟きはなんとか聞き取れたが、その後に続く言葉が聞き取れず何か伝えたかったのかと思えば相手の服の袖をクイクイッと引っ張って、申し訳無さそうに上記を述べて

んーあー、やっぱいい！俺の独り言だよ！(少してれくさそうにそういえば「なんかしよっか」焦りながら笑い話題を変えて

健太

独り…ごと？（不思議そうにこてりと小首を傾げるが、慌てて話題を変える相手に小さく頷いて。取り敢えず扉を開いては「…先…家入る。…な？」と相手の袖を軽く掴んだまま家へ入ろうと述べて

＞メイ

お、おう！(焦り赤くなって「そ、そーだな！」家入り靴をぬいで居間へむかい