《ジョジョSC》《ショタ設定有》

そうだが…その言い方はやめてくれ。
（確かに滅多に触れることのない幼児の身体に好奇心がはたらいてしまうのは事実ではあるが、『子供の体に興味がある』というのは何だか変態のようになってしまうので納得がいかなそうに。「俺はそうは思わんがな」頬に当てられた手に微かに驚きつつも首を小さく横に振り、普段男性から言われるようなことはないので少し違和感を感じ。）

ああ、すまない。言い方が悪かったね
（納得のいかなそうな相手に自分の言葉を思い返してみれば、確かに言い方が誤解されるかと軽く謝り。相手の頬を撫でつつ自分の頬に手を当てれば触り心地の違いに興味深そうに目を細め「君がそう思っていても、実際モテているわけだろう？」と相手の目をじっと見ながら首傾げ。）

…変態か、俺は。
（悪戯心が疼き、相手からふいっと顔を背けると拗ねたような素振りを見せ、相手の反応を伺ってみて。頬を撫でられると擽ったそうに片目を瞑り、「そうみてぇだな。あまり嬉しくはねぇが」と、多くの人に好意を抱かれてもそんなことはどうでも良いといったようで。）

え？あ、いや、そういう意味で言ったわけじゃ…
（拗ねてしまったのか顔を背けた相手に少々動揺すれば、上記述べつつも途中で何と言えばいいのかと口を閉じて。「君は結構淡白だしね。…だからこそ、君が惹かれる人がどんな人なのか興味深いな」相手から手を離してクスリと笑えば、相手の言葉に前記返して。）

…冗談だ。
（予想通り動揺する相手にほくそ笑みそうになるが我慢して。しかしこのままではさすがに可愛想になので早めにバラし。「そもそも恋をするかも謎だがな。…そんなお前はどうなんだ、花京院。俺がモテるのならお前もモテるんだろう？」相手もなかなかのルックス。自分がそうなら彼だって、と思い首を傾げて尋ね。）

…結構僕、真面目に反省したんだけどな
（気分を悪くさせたかとチラチラ相手に視線を向けていたが、冗談という言葉に僅かに口をムッとさせれば上記呟いて。「確かにそうだね。…僕かい？承太郎ほどはないけど、それなりにモテるのかもしれないな」相手から尋ねられた事に考えるように顎に手を添えれば曖昧に返答し。）

騙したりして悪かったな。
（少し怒っているようにも見える相手の表情を見るとふっ、と軽く笑み、頭を撫でながら上記告げ。「そんな気がしてたぜ。お前は見た目も中身も良い奴だし、きっとお前が思っている以上にモテているのかもしれないぞ」相手の返答に何度か頷くと、相手がモテる理由も分かる、と自分の思ったことを率直に述べ。）

…まあ、気にしてないからいいんだけどね
（相手の言葉を聞けばもとから怒る気はなかったが余計に気力が失せ、大人しく撫で受けつつポツリと上記呟いて。「君が思うほど僕はできた人間じゃあないさ。」相手ほどはなくとも顔は整っているかもしれないが、己の事を少し見誤っているのではと苦笑して。）

そうか。
（頭から手を離すと短く返し。苦笑して謙遜する相手に肩を竦めると「どうだか。俺にはそう見えるけどな」と述べ。ふと時計を見ると時刻はそろそろ正午。こいつは腹減ってないだろうか、と少し疑問に思い。）

ははっ、そりゃどうも。
（手を離す相手を見つつ肩を竦め述べられた言葉に苦笑零し、あまり否定の言葉ばかり言っていてはきりがないだろうと上記述べ。「そういえば承太郎、僕を見つけた時何か用事があったから外に出ていたんじゃないのか？」今更ながらに今朝の事を思い出せば軽く首を傾げて。）

（相手の質問に目を瞬かせ、何故自分があのとき外にいたのか記憶を辿り「確か…煙草が切れてたから買いに行こうとしたんだと思う」と、小さくなってしまった相手のへ衝撃が大きかったせいか記憶が曖昧で。「…そういや、お前お袋と親父には何か言ってあるのか？」此処まで連れて来たは良いが、もしかしたら薬を貰ったことを親御に伝えていないのかもと思い前記を述べ。）

（/遅くなってしまい申し訳ありません;）

ああ、それで、買えたのかい？
（記憶が曖昧らしい相手の言葉に軽く数回頷けば、言い方から買えていないのかと考えるもとりあえずどうだったのかと問い掛けて。「どうだったかな…伝えた気もするが、伝えてない気もするんだ」今朝の記憶は薬を飲んでからあまり覚えておらず、額に手を当てて眉を寄せれば今朝の記憶を辿り。）

（/いえいえ、大丈夫ですよ！）

買いに行く途中でお前と会ったから買えてねぇな。
（首を横に振りながら駄目であったと伝えると、まぁ別に良いんだがな。と付け足して。どうやら相手も曖昧らしい様子で、どちらなのか覚えていないと聞くと少し考え、「一応、此処に居ることを伝えた方が良いと思うぜ、直接会うのが面倒なら電話を使えば良いしな」と相手の親御のことを考えながら提案し。）

（/有り難う御座います！）

買えていないのか。すまない、承太郎
（どうやら己に出会ったから買えなかったらしい相手に相手が良いと言っても、一応謝罪はしておくべきだろうと上記告げ。相手からの提案に知らせていなくても知らせていても伝える分には問題ないだろうと「そうだな。伝えて損はないだろうし。」と軽く頷いて。）

どうしても吸いてぇわけじゃあねぇから気にすんな。
（自分もそこまで依存はしていない。次に外へ出ることがあればそのときにでも買おうと思いながら上記述べ。相手が自分の提案に頷くと此方も頷き返し「電話なら出たとこすぐにある。直接会うなら俺も行くぜ」と述べ。）

まあ、あまり身体に良いものではないからな
（謝りはしたものの身体に悪影響である事は変わりないため寧ろ買わない方が良かったのではと考えて。「いや、電話にするよ。そんな事に付き合わせるわけにはいかないからね。…じゃあちょっと、電話借りるよ？」直接会いに行くか電話をするか悩んだが、相手にこれ以上迷惑は掛けられないと前記述べつつ電話しに向かい。）

まあな。お前は煙草とか吸わねぇのか？
（相手の言うことに同意するように頷くが、やはり好きなことはやめられる筈がなく、禁煙する気は毛頭ない。あまり非行行為を見ることがない相手はどうなのだろうと尋ねてみて。電話のある場所へ移動する相手に おう、と短く返すと居間から台所へ移動し、何か食べるものはないかと探して。）

僕は吸わないよ。まだ学生だからね
（己に煙草を吸うのか聞いてきた相手に首を軽く横に振ってみせれば、肩を竦めつつ上記述べ。電話の前に来れば受話器を手に取り親に電話を掛け。手短に今朝の出来事を多少省略して話した後、此処に居ることを伝えて電話を切り。再び部屋に戻って。）

真面目な奴だな。
（何となく予想をしていた言葉と全く同じ答えに、まぁ当たり前か。と思いつつふっと小さく笑って上記を述べ。相手が居間に戻ったことを確認すると「大丈夫そうか？」と台所から居間までは少し距離がある為、しっかりと相手に聞こえるくらいの大きめの声で尋ね。）

（/すみません、本体の事情で10日まで顔が出せません;なのでレスは10日以降に返させて頂きますね）

僕が真面目なら、承太郎は不真面目だな。
（真面目な奴との言葉に此方も小さく笑い零せば、冗談半分で上記述べて。居間に戻って相手の姿がない事に首を傾げるが、不意に奥から聞こえた相手の声に「ああ、大丈夫だ。…何か色々世話になってすまない」と此方も少々大きめの声で告げ。）