【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

ぬし  2014-09-15 01:25:36 
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『説明』
皇歴2014年。ガルバディア帝国の首都アストラムに一つの学園があった騎士養成学園シュバリエ。一般学科や上流階級の嗜みを習う皇族や貴族の子女、そして一般学科に加え、戦闘教練を習うお偉様や国に仕える従者、騎士を目指す者達の日常。

『ルール』
・本体同士の喧嘩禁止。
・ほのぼの、シリアス、ギャグ、戦闘、恋愛、あり。
・ロル必須。30文字以上回す。確定、終始ロルはしない。分からない人はマナーサイト参照後でお願いします。
・荒らしなりすましお断り。
・プロフを提出して参加して下さい。 なるべくキャラ被りはしないように。
・恋愛はDキスや押し倒しまで。
・寝落ち闇落ち寛大に。

『プロフ』

「キャラが言いそうな台詞をここに」

名前/洋名と和名及び中華名
国籍/>1にて説明あり
年齢/16歳、17歳、18歳何れか
学年/3年制
階級/ >2にて説明あり
性別/
身長/
体重/
容姿/
性格/
武器/ある人は。ミサイルやらの大量殺戮兵器は禁止
部活/※貴族のみ。他の人はやる時間ない為
備考/

>1 用語
>2 階級
>3 主のプロフ

暫しレス禁。


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  • No.2665 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-17 15:14:20 

>パトリシア

うん、わかった。僕のことは気にしなくていいから、行っておいで。
(艇内アナウンスに耳を傾けていると、仕事を思い出した相手がどこか忙しそうにしているのが分かれば頭を下げる相手に笑みを浮かべながら上記を述べ。大公令嬢というだけでも大変だろうに、相手はパラディンなのだか仕事は尽きることなくあるのだというのは察しがつくため引き止めるつもりは元よりなく。相手が部屋を出ようとするのを見送ろうとしていると、不意にかけられた声に目を開きそっと閉じられた扉を呆然と見詰め。「……なんだか、不甲斐ないなぁ」気を使ったつもりが気を使われていたらしい。全てを理解している様子の相手を思い浮かべ、困ったように眉を下げてはやや大げさにため息を吐き。そのままこの部屋にあるベッドに背中からダイブすれば、呆然と天井を見上げ。「……まぁ、人を支えるより先に自分の問題をなんとかしないと、いけないよね」そう言って思い浮かべるのは、自分とはあまり似ていない実の双子の兄のこと。根はより深く突き抜けている事柄だ。当然簡単に行かないのはゆうに想像できる。「さて、そろそろ僕も準備しないと……」それでも立ち向かわなければならない。一先ず帰国のために準備をしようとベッドから起き上がれば、部屋を出て自室に向かって行って)

(/一部でとうとう気が狂ったのか大公令嬢……とか思われてたりするんですk← もう全部話してあげたらいいと思うの← ヴィクター「嫌だあああ姉様が戻るって言うまで離さないいいい」(必死にしがみつきながら)というのがエンドレスでs←  かっこいいより「よく頑張りました」の方が個人的に涙← 上げて落とすのもありなんやd←こうしてパティの書類三昧が再開した←)

>朝夜

……まぁ、僕は皇族の中でもいじめられる側だったから。だからこそ、ね。
(幼い頃、第四皇子という立場に対しひ弱な自分は第七以降の皇子たちの妬み嫉みの仕打ちをよく受けていた。第一皇子から第六皇女の中で最も狙いやすかったのが自分でそのしわ寄せがきているというのはすぐ分かるが、それだけに弱いものを虐げるという行為がいかに愚かしいことかを理解しており。相手の言葉に困ったように笑顔を浮かべつつ、そう言ってもらえることは嬉しくて。「うん、そうだね。とっとと片付けちゃおうか」元気のいい相手が微笑ましくて、口元に手を当てながら上記を述べ。ベッドの隅に置かれていた少し大きめのトランクを出しベッドの上に置いて開けば「洋服はこの中に入れておいて」と此方を見る相手に指示をして。自分は部屋を見渡しながら、薬が入っていた瓶やタオルなどを空いてるスペースに敷き詰めようとして)

(/クラウディアさんの性格がバレているだと……!?← ヴィクターを産む前はとんだじゃじゃ馬でイタズラ大好きッ子だったので、今でもついつい息子を見ていじりたくなっちゃうんでs← というか朝夜ちゃんの中でヴィクターへの好感度高いようn←)

  • No.2666 by パトリシア・マニュエル  2015-06-17 17:19:18 

>朝夜叉
いえ、流石にこんな非公式な場では気にしませんわよ。
(他人のお茶の飲み方に文句を付ける気は無くゆるく首を振ってティーカップを受け取れば、続く説明に先ほどと同じ手順で紅茶を淹れながら耳を傾けて。鍵、支配率、魂の濃さ、記憶の所在。次々に提示される全く新しい理論をひとまず知識として飲み込めば、懐中時計に視線を落として思考を巡らせ。体験したことは失われる訳ではない。それが分かれば取り敢えずの目標は達成で、小さく呟きつつティーバッグを取り出しては「薄くなった魂にとって現実は夢、ですか……だとしたら――――? 今なんと?」と卓上に意識を向けていたため相手の呟きが上手く聞き取れずに、再び紅茶で満たしたカップを差し出しつつ聞き返し)

(/か、過労一歩手前かn← 買うまでデジタルはお休みしまs←)


>ヴィクトール
とりあえず戦術論と実技は確実に押さえるとして、科目にない学問を取り入れようと思ったら……やっぱり融通が利くのは語学かしら。下手に要綱から外す訳にもいかないし…。
(帝都に戻ってから約一週間後。怪我もすっかりよくなり母親による"治療"で傷痕も見事に消えていて、ふとした瞬間にその時の事を思い出してはもう出来るだけ痕が残るような怪我はしないと毎度の事であるが決意を新たにして。仕事の方は遠征の事後処理も一段落つき気持ちの整理と切り替えもそこそこに卒業関係の業務と自らの進路調整にシフトしていて、教員採用のための試験結果から提示された科目のリストを眺めつつ神父である教官との打ち合わせのために足は教会へと向かっており。そして扉の前に佇む相手に気付いてはそう言えば先の始祖騒ぎですっかり抜け落ちていたがこの兄弟の問題も未解決だったと思い至り、彼らは一族郎党呪われているんじゃないかと割と本気で考えつつ相手に歩み寄って「ヴィクトール様、中に入られないのですか?」と声を掛けて)

(/一旦回収と言う事で新しく絡ませていただきました! 使用人の心配そうな視線が突き刺さります← 量が多すぎてレジュメ作って講義するレベルですn← ちみキャラ四コマでやりましょう(真顔← 完全に子ども扱いですが良いんですかそれh←とりあえず覚えておきまs← おっと?雲行きが怪しいぞ?←はい、通常運転です(白目←)

  • No.2667 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-17 19:13:29 

>パトリシア

へっ、あ、パ、パトリシア……ううん、入る。入るよ。
(教会に入れば彼と出くわすことになる。事実を知らなかったから今まではただ意地の悪い人で済んでいたけれど、今となってはその理由を知ってしまったが為にきっとそうはいかないはず。大きく息を吸い込み、さぁ中にと意を決した時。相手から声が掛けられれば大きく肩を揺らし、慌てて相手に振り返れば声を裏返しながら上記を述べ。一先ず相手であることに安心はするが、出鼻を挫かれた感覚に決め込んだ意思が折れそうになるがそれを気取られないように笑みを浮かべ。「あれ、パトリシアも教会に用があったの?」緊張しがちに扉に手をかけるが、ふと思い出したように顔だけ相手に向ければそういえばと尋ね。この時期の三年生は何かと進路に忙しい時期だと思っていたが、もしかしてそれ関連のことだろうかと考えていて)

(/ありがとうございます! なお当人は通常運転の模様← パティちゃんが先生になったら個人授業でやればいいんじゃないかn← タイトル「仲良し姉弟」でいかがでしょう(真顔← あえて普段の二人の感じを出すのがいいかなぁ……って←頭の隅っこぐらいに覚えていただけれb← あえて雲行きが悪い方向へと突っ込んでいく←パティちゃんお気を確かに!←)

  • No.2668 by パトリシア・マニュエル  2015-06-18 00:51:18 

>ヴィクトール
タイミングが悪かったようですわね……申し訳ありません。
(相手の慌てた様子と裏返った声に声を掛けたのは拙かったかと思うも、会話の真っ最中に入って行ってしまうよりは幾分かマシだっただろうと考えれば相手へのタイミングの悪さを謝罪しつつ自身のタイミングの良さには安堵して。手元のファイルを閉じて相手が教会の扉を開くのをただ待っていれば投げかけられた問いに一つ頷き「ええ、卒業式関連で教官との打ち合わせと……シスターに相談事が少し」と教会に来た理由を簡潔に述べて。宗教とは無縁…とまでは大公家の来歴をを考えると言えないが、信者ではない自分が教会に来る理由などそこに居る人物への用事以外になく、我ながら情緒が無いなと考えては微苦笑を浮かべて)

(/一週間も経てば周囲もつられて通常運転になるのでs← そんな時間があるといいな…(遠い目← そして②③へと続くんですn← OK、お姉ちゃんはちゃんと覚えt← 梅雨時期だし仕方ない←大丈夫ですよ、しょるいしごとちょーたのしいです←)

  • No.2669 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-18 01:19:20 

>パトリシア

き、気にしないでいいよ!僕が勝手に緊張してただけっていうか、うん、それだけだから……。
(謝る相手に慌てて首と手を振れば、相手は偶然居合わせただけなのだから何も悪い要素なんてないと断言し。むしろ、相手が来たことにより変に緊張する必要もなくなったからか、気持ちの整理という意味ではタイミングが良かったくらいだ。小さく息を吐き出せば、相手がここに来た理由を聞いて想像通りだったため驚くこともなくただそっか、とだけ呟いて。そのまま再び扉に向き合えば、やはり変に肩へ力が入るのを感じながら、ゆっくりと扉を開けば中から聞こえてくるオルガンの音色。扉とは正反対の位置にある最奥の十字架を向かいに右端にあるオルガンの場所を見れば、珍しく音を奏でる片割れの姿があり。その姿に固唾を飲み、緊張にキリキリと痛む心臓を軽く抑えながらゆっくりとそちらへと近づいていけば「ヨシュカ、少し話があるんだけど……いいかな?」と平然を装いながら問いかけ。鍵盤を押すのに夢中になっていた相手だが、自分の声が聞こえた途端。ゆっくりと音を止めれば振り返ることもせずに息を吐き、「---構いませんが、わざわざ大公令嬢の前でするつもりですか?」と言わなくとも自分が話したい理由を分かっているかのように言い。チラリと視線だけを相手に向ければ、それから自分の方へと視線を移すと椅子に手をかけ静かに立ち上がろうとし。「勿論、場所は移動するつもりだよ……。でも、彼女はもう、僕たちの事情は知ってるからあんまり意味はないと思うよ」片割れの心配は十二分に理解してる。しかし、恐らく彼女はもう全て把握済み。だから意味はないと告げれば相手も彼女を見て納得したように再び息を吐き。「----だ、そうですけど。大公令嬢、間違いはありますか?」それでも知られることには慎重らしく、警戒するように相手を見ながら片割れは尋ねて)

(/もはやそれが日常茶飯事なんじゃないかと思えてきt← な、なんとか……なるよ……orz← その内シリーズ化待ったなしでs← お姉ちゃんありがとう(`・ω・´)← 久々の登場にヨシュカくん、ばっちし待機していた模様←おかしいな、疲れ全開にしか見えないぜ←)

  • No.2670 by パトリシア・マニュエル  2015-06-18 01:55:21 

>ヴィクトール
…………。
(相手に続いて中へと入れば聞こえて来るオルガンの音色。その奏者に視線を向けてから少し遅れて相手の後に続いて長椅子を抜け、声を掛けたのを聞き届けては教会の裏に続く扉の方に向かおうとして。しかし彼の口から自身の名が出たのを聞けば足を止め、警戒したような様子には安心させるように首を横に振り「いえ、間違いありませんわ。……むしろヴィクトール様よりはわたくしの方が通じているかもしれませんわね」と苦笑交じりの笑みを浮かべ。下手をすれば神父見習いの彼よりも詳しいかもしれない。とことん自分の立ち位置が分からない状況にこの場を離れていいものかを決めかねて、わたくしはどうすれば、とでも問うように裏への扉をちらりと見遣ってから相手に視線を向けて)

(/大きな事件の後はそんな現象が起こるのk← なんとか…なると…いい、な…← そして最終的にはアニメ化を目指すんですn← まかせなさい(´▽`*)← オルガン弾きながらそわそわしてるの想像して草生えましt←そんなことないそんなことないそんn(自己暗示←)

  • No.2671 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-18 02:11:23 

>パトリシア

……だってさ。どうする?
(彼女が用事があるのはこの先にいる神父とシスター。自分たちの会話に名前が出てきたせいで足を止めていたが、片割れの問いかけに答えてくれて。その言葉を聞いた片割れはすぐに納得したらしく、自分と向き合い隣に立てば「知ってるのなら、わざわざ移動する必要はない。場所はここで十分です」と告げてすぐ横の長椅子に腰を掛け。それを聞いて肯けば、改めて相手を見て。居心地の悪そうにしているのが分かれば、笑顔を浮かべて「ごめんね、用事があるのに。……もう大丈夫だから、後は僕たちで話すよ」と告げて用事を済ませるように促し。自分は負けるつもりはない、だから安心して欲しいという意味合いもその短い言葉の中には詰め込んでおり。目を静かに伏せ、相手から視線を逸らせばゆっくりと目の前に座る片割れに視線を移し。それを見た片割れは自分のことを真っ直ぐに、そしてどこか睨めつけるように捉えるとそこに静かな時間が流れて)

(/恐らく一定の周期があるのかt← ならない気がしてきたz← まさかのスピンオフアニメ←5分アニメ枠で想像してしまっt← 任せたお姉ちゃん(/ω\*)← 弟より自己主張激しい割に出番が少ないから出番前は常に登場シーンのリハをしているようd←あ、これアカンやつ←)

  • No.2672 by パトリシア・マニュエル  2015-06-18 03:08:43 

>ヴィクトール
お気になさらず。……それでは、失礼致しますわ。
(謝罪する相手に首を横に振れば、続く言葉に込められた決意をしっかりと受け取ってふわりと微笑んでみせ。心配がないと言えば嘘になるが、相手が心配と言うよりは相手の中の彼女が心配、あるいは不安と言った方が正しいかもしれない。何よりも大切だと言っていた家族同士の確執。心配する義理は無いしきっとそれを言ったところで嫌味しか返って来ない事は目に見えているのだが、何もそんな思いやりの意味だけではなく気がかりで。相手の胸元に視線を向けて僅かに目を伏せては雑念を振り切るようにその場を辞する旨を述べて軽く一礼し、本来の目的を果たすべく教会の奥へと向かえば後ろ手に扉を閉めて「この状況を作りだしたガルバディアにより一層敵意が向く、かしら。…………それで済めば御の字ね、色々と」短く息を吐いて抱えたファイルを抱きしめるようにしては、気持ちを切り替えるようにゆっくりと瞬いてから神父の元へと向かい)

(/火山みたいなものですn← 完全に自業自得だけど先生忙しいから…← 戦○的な感じですね分かりまs← そう言えば神父さんは事情知ってるんですk← お兄ちゃん…なんて涙ぐましい努力(ノД`)・゜・。←そして始祖様をツンデレっぽく心配してみt←)

  • No.2673 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-18 04:26:18 

>パトリシア

……行った、みたいだね。
(扉が閉まったことを確認し、相手にはいつもいつも気を使わせてばかりだと申し訳なさから眉を下げて上記を述べる。兄も相手が行ったことを確認すれば、盛大に息を吐いて長椅子の肘掛に頬杖をつき。自分を見上げると途端、取り繕っていた全てを剥がして「---で?話ってなんだ。俺の正体がお前の兄だと知って、わざわざ同情しにでも来たのか?」と自分をほくそ笑む。彼の境遇の全ては知らない。けれどどういった経緯と事情があって彼と自分が離れなければならなくなったのかは主治医から聞いた。母から聞くには、とてもじゃないか出来なかったから。「そんなことはしないよ。そんなことしない----したって意味がないって分かってるから」元よりそんなことをする気概は自分にはないが、兄に言ったところできっと無駄。彼を相手に妥協も体裁も必要はない。彼と自分の間に必要なものは恐らく、こんな話し合いで解決する段階はとうに過ぎてしまっているのだ。だから、これは話し合いではない。強く拳を握り、兄を真っ直ぐと見つめる。兄もそれに答えるように自分の瞳を真っ直ぐ見て、自分の言葉を待つ。「---僕はね、ヨシュカ……いや、ジークフリード。凄く考えたんだ。確かに、僕が生まれてきてしまったせいで君の人生は全てが狂った。生まれてすぐに君の人生を僕が捻じ曲げた。その事実は変わらないし、君に恨まれても僕は仕方ないと思ってる。君に殺されることこそが君への罪滅ぼしかもしれないって。------でもね、ジークフリード」相手の本名を呼び、そこで一区切り打つと大きく息を吸い込む。「もう、事実は変えられない。僕が生まれて君の人生を狂わせてしまったとしても、もうそれは過ぎてしまったこと。変えられないことなんだよ。君が僕や、こんな状況を生み出した国や無関心だった父様を憎んでいたとしても、君はそれと向き合って生きていかなきゃいけないんだ」例えそれが苦しいことでも、彼はそれを受け入れなければいけない。自分がどんなに苦しくて、辛くても皇子という立場から逃れられないのと同じように。彼は国に見捨てられた事実を向き合っていかなければいけない。それが本人の、全く望んでいないことだとしても。「----だから僕は君に同情しない。ましてや謝ったりもしない。君が苦しいと思っていても、君の為に死のうだなんてもう思っていない。----でも、君が未来に進むために、理解してはあげられるんだ」兄弟で双子。お互い唯一無二の存在だからこそ、出来るのはお互いが未来に進むための一歩を踏み出すための努力。過去ばかり見ていたところでもう何もかもが手遅れ。なれば自分に出来るのは、唯一無二だからこそなれる理解者だ。少しでも彼が、未来を生きる---その為の。「-----理解?ふざけるな……散々生温い中で生きてきたお前が、俺の苦しみを理解する?偽善者を通り越してもはや愚者でさえそんなことは言わない。お前は筋金入りの馬鹿だ。とんだ愚弟だよヴィクトール」自分の言葉を黙って聞いていた兄。しかしやがて痺れを切らしたように憎しみが篭った声で告げられればかなりのスピードで自分の首まで手が伸び。そのまま後ろの壇上にまで大きな音を立てて打ち付けられれば咄嗟のことに受身も出来ず地面に落ちて。「今更未来を見ろだと?俺が今までどれだけの思いでここまで来たのか知らないくせによくも言えたな。未来なんてもうどうでもいい。俺にあるのは、俺を突き動かすのはただ一つだけ。俺をこんな風にして見捨てたこの国への復讐心----そして俺がこんな目に遭うハメになったお前を殺すことだ。お前はただ、俺に殺されればそれでいいんだよッ----!!」怒りのあまり強められる手。それと同時に締まっていく首。当然呼吸は出来ず、背中の痛みも相まってどんどん意識は曖昧になっていき。それでも負けるわけにはいかず、兄の手に自分の手を伸ばせば「っ、そ、れでも……君、が生きてる、からッ、僕は……君を、前に向かせな、きゃいけないんだ……君の、弟、だからッ………君が、僕に兄だからッ……!!」と途絶えそうになる意識を必死につなぎ止めながら述べて)

(/物凄く分かりやすい例え←そんな感じでs← 先生の個人授業受けたいなぁー(チラチラ← だいたいそんな感じでs← 神父さんは事情知ってます←知ってるけどあえて何も言わずに信者の子供として世話してもらってる感じです← アニメ化による出番激増を期待しているらしい←←さりげない始祖様への心配に胸キュン(ぇ)←恐らくとっくに気づいて激おこかt← 無駄に長くなってしまっt←←)

  • No.2674 by パトリシア・マニュエル  2015-06-18 05:34:26 

>ヴィクトール
……神聖な場などと言っていたのはどこの誰でしたっけね…。
(何か大きなものがぶつかる音に乾いた笑みを浮かべてぽつりと呟きを零せば、音を聞きつけたのか丁度廊下の向こうから神父が駆けて来るところで。一体何事かという問いに「兄弟喧嘩ですわ」とさらりと答えを返せば事情を知る神父はそれだけで状況を把握したのか、立ち止まったまま廊下の先を見つめていて。何を思っているのかなど知る由もないが、恐らく心境は似たようなものなのだろう。暫しの沈黙の後に行こうか、と言われれば黙って頷いて後について行き、いつも使用している応接室のような部屋に来れば互いに何事も無かったかのように仕事の話を始めて。打ち合わせが終われば別の仕事があるという神父を見送った後、出されたコーヒーに口を付けながら「――あれでいて抜け目無いから、上手く抑止力になってくれればと思っていたけど……仮にわたしを見誤ってくれていたとしても、結果御せなきゃ意味ないのよね、これ」とどこか醒めた瞳で呟いて次の相手であるシスターを待ち。やがてやって来たシスターへの相談、もとい依頼を終えれば二人の様子次第ではシスターに裏から出してもらおうと考えて気配を消したまま祭壇横の扉の前まで戻り、取り敢えず扉を開けることはせずに聖堂の様子を伺って)

(/,,,,,,,/`・ω・´ \,,,,,,,,,← 授業料は書類仕事になりまs← 30分アニメのアル騎士本編の後に放送しましょu← そんな神父さんと完全に保護者同士状態に← アニメオリジナル展開に期待ですn← あれだけ舌戦を繰り広げておいてなんですが、パティは別に始祖様嫌いな訳じゃないんですよn…まぁ八割はそれに伴う面倒事の心配なのですが←ですよね知ってt← お疲れ様です、アニメ再生余裕でした←)

  • No.2675 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-18 12:47:52 

>パトリシア

------ッ!
(体を押さえ込まれ、喉元を押さえつけられている状態で徐々に薄れていく酸素。目に見えた体格差に反抗する術などないと想っている兄はどんどん自分の首を絞める力を強めていき、酸素がなくなる前に骨が折れてしまいそうで。自分の言葉に顔を歪めるとより力を強められ、咄嗟に右手が出れば兄の顔面に鋭く入り。咄嗟のことに驚く兄の手が自分の首を絞める力を緩め、その隙に上半身を勢いよく上げ頭突きをかまして兄と距離を取り。首元を摩りながら咳き込むも、意識も意思もしっかりとした状態。まだ自分は戦えると決め込み、唐突な反撃に頭を抑える兄の動きを定めるように見つめ。「……まさか、反撃してくるなんてな。覚悟だけは一人前というわけだ」頭部への衝撃に少し体を揺らしながら、ゆっくりとその場に立ち上がるとどこからか兄が取り出したのは十字架の形をしたナイフ。それを手遊びしながら自分を見つめてくれば「なら、手加減なんて必要ない……お前を全力で殺してやる」と呟き一本目を投げてくる。慌ててそれを避ければ続いて投げられた二本目も何とか交わすが、飛んでくる三本目までは予測しておらずギリギリで避けるが髪を結んでいた紐に当たってしまい。降りてくる髪を抑えながら、咄嗟に祭壇の卓に逃げ込めば深呼吸を繰り返し。「----お前、いや、まさかな……」激しく息を整えながら不意に卓から兄を覗き込むと、何やら驚いた様子に不思議そうに見つめ。何かを思い出している、自分の姿を見た兄が、何かを。そんな様子を眺めていたが、再び動き出す兄を見れば今度は卓から移動しようとするが既に先にいる兄の姿。「しまっ------」と言った時には遅く、投げられた三本のナイフを見て咄嗟に腕を交差して身を庇うようにして)

(/ふっじさーn← おっしゃ任せr← まさかのCパート枠かn← パティちゃん・主治医・神父が揃ったら最強の保護者軍団ですn← アニメオリジナルで普段は見られないヨシュカのあれこれg← 気質は似てるからこそなのでしょうk←もう諸々含めて打倒ガルバディア状態でs← 壮絶な兄弟喧嘩ですがこれ前哨戦なんだz←)

  • No.2676 by パトリシア・マニュエル  2015-06-18 23:35:43 

>ヴィクトール
…………!
(壁に背を預けて視線を伏せ、聞こえる音と声に耳を澄ましていれば唐突に地面に影が差す。はっとして顔を上げればそこには同じように気配を消している神父の姿があり、無言で手招きされれば静かに後に続いて階段を登って。程なくして二階の楽廊、位置的には丁度入り口の上へと出れば、目線で促されるままに物陰に身を隠したまま階下の様子を伺い。声には出さずに"仕事は宜しいのですか""君こそ、この時期は忙しいのでは?"と唇だけで言葉を交わしては暫し見つめ合った後に苦笑を浮かべ、"お互い苦労するな""まったくです"と肩を竦めては再び二人に視線を戻して。彼が手にしたナイフに窓から差し込んだ光が反射すれば神父の表情はやや険しいものとなり、こちらはこちらでテッラを軽く握りしめる。致命傷だけは止める気で二人の動きを注視していれば、一瞬動きを止めた事が気にかかったものの彼が先回りするように動いた時点で二度目の投擲は当たると確信して。自分が手を出していい問題ではない、と助けに行きたくなる気持ちを押さえつけるように強く唇を噛んで堪え、ナイフの軌道を見極めるために目を凝らせば不意に飛び出していく神父。一気に二人と距離を詰める様子をどこかぽかんと眺めては、眩しいものを見るように目を細めて)

(//^o^\これですn← 書類一束につき授業一コマでs← 本編がいくらシリアスだろうと、安心と安定のCパートですね← 主治医の先生呼ぼうかn← 録画してBDに焼かなきゃ(使命感← ですね、そしてそれ故に相容れない感じでs←そうはさせないz← な、なんだって…ヴィクターくんがグリューエン持ってからが本番かn←とりあえず教会で流血沙汰はどうなのかと言う事で神父さん突入させてみt←)

  • No.2677 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-18 23:57:37 

>パトリシア

-----……ッ。
(恐らく来るだろう強烈な痛みを堪えるように強く歯を食いしばる。あぁ、また主治医に怒られてしまうななんて。この状況で考えるにはあまりにも呑気だが、その来るはずの痛みはいつまで経っても来ず。何事かと思い体の力を抜くようにゆっくりと目を開くと、そこにいたのは自分のことを庇うようにして立っている男の影。「し、神父、さまッ-----!?」背中ではあったが、その男が誰だかすぐに理解するのと同時。突然現れた姿に先程までの憎悪はどこへやら。一気に顔をから血の気を失くし震え上がる兄の姿がそこにあって。"此処は神聖な場所。女神の御前でそのような行為は許されない----ヨシュカ、お前には何度も教えたはずだが?"声はとても優しい、まさに老父という言葉が似合うようなものなのに。その気迫は目を合わせていない自分にさえ震えが伝わって来るもので。兄に至ってはよもや考えることさえ厳しいらしい。神父と視線を合わせたまま動く気配もない。その様子に息を吐く神父は、そのまま兄の方へと近寄っていくと静かに肩に手を置き。耳元で何かを囁いて。何を言ったのかは分からないが、その言葉にどんどん顔から色が抜けていく兄は、神父に促されるまま教会の裏の方へと歩いて行って。去り際、神父は二階の方へと視線を上げれば後は任せる、と唇だけで上にいる相手に呟けば、そのまま兄を連れて裏の方へと消えて行き。取り残された自分は、ハッとなったように目を瞬かせれば、神父が見ていた二階の楽廊へと視線を向ければ「パ、トリシア……?」と相手の名を呼び)

(/いえす、ふっじさーん/^o^\フッジッサーン← そのひと束がえげつないんだろうなぁ……← もはや視聴者よりもスタッフが楽しすぎて気合を入れるCパートでs← やめて罪悪感が← こんな調子でヨシュカのファンも増えていくんだnひだり 同族嫌悪という感じかn←本当に気質が同じものは絶妙に相性が悪いという←だが押し通す← いえす、グリューエン(という名の始祖様が寝てるとこ)を持ったら本番でs←女神さまの御前でそんなことは許されなかった← ちなみに裏に行ったあと、三日三晩ご飯も水も与えられず牢屋にぶち込まれてました←)

  • No.2678 by パトリシア・マニュエル  2015-06-19 01:02:22 

>ヴィクトール
…………。
(物陰から出て落下防止のための欄干に手を置けば、彼に言葉をかける神父に視線を向ける。言葉こそ優しげだが放つ威圧感は生半可なものでは無く、神父の躾の厳しさについては人づてに聞き及んでいたため彼が顔色を失っていく様子はもし次があるのなら先に止めようと決意するには十分で。残された音のない言葉を目を凝らして何とか読み取れば了承の意を示すように頷き、彼らが消えて行った扉にどこか心配そうな視線を向けて。そこでふとこちらの存在に気付いた相手に名前を呼ばれれば視線を扉から外し、軽い動作で欄干を越えればそのまま二階から飛び降りて魔宝器は使わずに着地。ふわりと広がったコートと髪が収まると同時に踵を返せば「とりあえず外に出ましょう」とだけ言って入り口の扉を開けて外へと向かって)

(/\\(^o^)タカイゾ(^o^)//タカイゾ← 束と言うより直方体ですかn← 何故ここで本気出したのか、とコメントが付くんですね← 今回の件?もちろん後で先生に報告しますy← 人気投票で争うんですね分かりまs← そのようでs←身体がヴィクくんだからやり辛い事この上ないz← 始祖様とヨシュカ君は一部利害が一致しているから更にカオスな事に← 流石CV中田○治←想像以上にハードだった件についt←こっそり差し入れに行くk←)

  • No.2679 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-19 01:19:34 

>パトリシア

あ、う、うん……わかった。
(話していた時間はごく僅か。一時間は経っていないけれど、数十分話したか----もっと短いかも知れない。神父が扉を閉めた音に漸くその事実に気づくが、たったそれだけの時間が自分にはずっと長く感じていて。相手の促す声に呆然とした意識を何とかつなぎ止めて頷けば、まだ微妙にフラつく体に鞭を打って相手に続くように廊下を歩き。廊下の真ん中へ来る時、裏へと消えていった兄の姿を辿るように振り返り足を止め。「……大丈夫、じゃないよね」なんて心配げに呟きつつも、自分は何も出来ない。静かに目を伏せどこか諦めるように息を吐けば、改めて歩き出して相手の方へと駆け寄っていき)

(//^o^\フッジッサーンタカイゾー← もはやブロックレベル←それ本当に書類ですかってぐらいの硬さですn← Cパートのクオリティに定評のあるスタッフというのも追加で← あああああやめてええええ← だがしかし副団長には勝てない← ちなみにグリューエン装備して本気出したら始祖様本来の姿になることも可能← しかもヨシュカ君は始祖様の旦那さんと見た目ほぼ一緒ですから余計に←だがしかし始祖様関係のことは一切知らない模様← スラム育ちなので耐えられはするけど一週間くらいメンタルやられまs←なんと、パティちゃんへの好感度が上がってk←)

  • No.2680 by パトリシア・マニュエル  2015-06-19 02:56:10 

>ヴィクトール
……保険にもならないとは、ね。
(教会を出て少し進んだところで立ち止まれば視線を伏せてぽつりと呟き、相手が駆け寄って来る足音に振り返っては髪を下ろしているその姿が一瞬相手の中の彼女の姿と重なって。遠目では全く気にならなかったため不意を突かれたように瞳を瞬かせてはほんの一瞬緊張したような空気を纏うも、そう言えば彼も何かに驚いたような反応をしていたことを思い出して考え込む様に黙り込んで。何かを知っているとは思い難いが、しかしそれならば彼は何に驚いていたのか。彼女が相手の中に居るのなら、あるいは――。と、そこまで考えたところですっかり異常事態を当然のものとして受け止めてしまっている事に内心苦笑して、浮かんだ考えを振り払うように軽く頭を振れば相手を見つめ。また無茶をして、と小言の一つでも言ってやるつもりだったのに、いざ目立った怪我のない相手を前にすると何よりも安心してしまって「……無事で良かった」と呟くように零して視線を伏せて。助けられる場所に居るのに助けに行けないと言うのは思いのほか堪えるらしい。もっとも、だからと言って理性より感情を優先させられるようにはならないのだが。ファイルを抱きしめるように抱えなおせば短く息を吐き「……一応、医務室で診てもらいましょうか」と言えば視線は合わせないままに踵を返して歩き出そうとして)

(/あの曲聞いてると元気が出まs← 残念ならが三つそろっても消えませn←二重の意味で人が殺せますn← もう固定タグですk← せんせー!(大声← ここにきてまさかの副団長← ついに変身まで← 泥沼過ぎわろえない…←そんな中、パティは逆に二人の幼少の頃のあれこれは知らないので勘違いが加速しまs← 覇気がなくなるのk←責任感じてる+色々思うところはあるようなのd←)

  • No.2681 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-19 03:23:21 

>パトリシア

ごめんね、心配かけて……。でも、言いたいことはちゃんと言えたよ。
(相手へと近づいていくと、何故か此方を見つめた瞬間空気が張り詰めて。不思議そうに相手を見ていたが、やがて相手が苦笑を浮かべて呟いたのは自分を見て安心したような言葉。正直なところ、また身の丈以上のことをしている自覚はあったので怒られても致し方ない、今回ばかりは呆れられても仕方がないと思っていたのだが----相手からの呟きはまさに予想に反した言葉で。驚いたように目を丸くするが、やがて苦笑を浮かべてどこか誇らしげにして小さく上記を述べ。とは言え死にかけたのは事実だし、言いたいことは言えたとしてもあの場に神父が来なければ下手したらそのまま命を落としていた可能性だってある。そう考えるとただの結果オーライに過ぎないのだが。「ううん、大した怪我はないし……体もちゃんと動くから大丈夫だよ……」医務室に行こうという相手は、言葉に反してどこか気を張り詰めている様子で。先ほどの張り詰めた空気のこともあってか。不安になり相手を見つめつつ後を付くように歩きながら「パトリシア、何かあった……?それとも、僕はまた無意識に君に何かしちゃったとか……?」と尋ねて)

(/あれ?曲とはなんぞとなってる自分がいr← テ○リス……?あ、ちがうk←まさに重ねるような苦しみを与える他、撲殺も可能……って恐ろしすぎr← あかん、先生呼んだらアカン←← 事実副団長と合わせたら相手にされなさすぎてヨシュカの方から逆に突っかかっちゃんじゃないかt← 変身というかもはや憑依かn← そろそろ人間関係整理しないとわけわかめn←結託なんてしてないけど、ヴィクターが幼少の時に名乗った名前が始祖様の名前だけに余計にややこしい← むしろ生気が持ってかれます←ヴィクターのことで弄りつつも、直接の恨みなんてないのでたぶん二人きりだと普通に接しまs←)

  • No.2682 by パトリシア・マニュエル  2015-06-19 04:36:39 

>ヴィクトール
そうですか……。
(どこか誇らしげに気持ちを伝えられたと言う相手を見て素直に良かったと思う反面、相対した彼の事が少しだけ気がかりで。言いたい事を言った結果が先ほどの彼の凶行ならば、その言葉はきっと優しくて、それ故に残酷なものだったのだろうと想像がつく。とは言えどちらが悪い訳でもないのだから、結局のところ外野ができる事など何もない訳で。大丈夫だと言われれば連れて行くべきかどうしようか迷いつつひとまず校舎の方へ向かって歩くも、何かあったのかと問われれば歩調を緩めて相手を振り返り「そう言う訳ではないのですが……」と言葉を濁して。何かが自分の中で噛み合っていない、そんな感覚に気が塞いでいる原因を探すように再び前を向いては視線を伏せて「あの時、助けに行けなかった事が……いえ、違いますね。あなたにナイフが当たると分かってもわたしは動かなかった。手を出していいものではないと判断したから、助けに行かなかったのです。……でも、それなのにあなたを心配して無事な事に安心している――――きっと、その矛盾による自己嫌悪でしょうね」と滔々と客観的な自己分析を述べてはどこか他人事のようになるほど、と納得したように頷いて)

(//^o^\フッジッサーンの元ネタでs← 積み重ねれば積み重ねるだけ殺傷力の上がる、最凶の武器【書類】の可能性…?← ならばこっちから訪ねるまで← 副団長、根はいい子だけど淡々と毒舌だからなぁ…← も、盛り塩用意しなきゃ(使命感← お互いが指す「ハイドレンジア」が別人、でも中に居るのである意味同一人物で余計に話が噛み合わない様子を想像しましt← 差し入れは栄養ドリンクにしようかn←なんだって…てっきり一度目の訪問は追い返されると思ってたら意外と大丈夫そうだっt←)

  • No.2683 by ヴィクトール・ネル・ガルバディア  2015-06-19 22:51:01 

>パトリシア

そ、っか……。
(コチラに振り返ったものの、言葉を濁したまま再び前を向いてしまった相手。その様子をただ不思議そうに見つめていたが、やがて返ってきた答えに驚いたように目を丸くし。自分が考えていたことよりもずっと、ずっと相手は自分のことを真剣に考えていてくれている。相手が無情な人間でないことはもちろん知っているし、それでいて言い方は悪いが融通の利かない頑固な一面があるのも理解していて。相手の中にある理性と感情の板挟みのような自己嫌悪の感情にナイーブになっているのだと、自分なりにそう解釈しては気にしている相手に反しいつもの調子で上記を呟き。「-----でも、それは何も間違っていないと思うよ」そのまま変わらぬ調子で続けて言えば、ピタリと足を止めて真っ直ぐに相手を見つめ。「これは、僕と彼の……ジークフリードとの問題だから。君が止めなかったことは何も悪いことじゃないよ。むしろ、あの場で止められてたらもしかしたら僕も間に入らないようにって君に言ったかもしれない……。それだけ、彼と向き合うべきなのは自分だって、思ってるから」そのままゆっくりと相手の方へと歩みを進め、再び足を止めればニコリと笑って「でも、僕が無事で安心するって言うのも間違いじゃない。だって、好きな人が傷つくのは誰だって嫌だよ。僕にとってパトリシアが傷つくと嫌なのと、同じ。----だから、自己嫌悪になるようなことじゃない。君は何も、間違ってないよ」と、自分なりに相手の心情をフォローするつもりで述べて)

(/(知らないなんて言えない……)← むしろガルバディアの中では魔宝器さえ通用しない最強にして最凶の武器かと思われ← うわあああああやめろおおおorz← 生真面目委員長キャラと構ってちゃんヤンキーの図にしか見えない← やった瞬間始祖様の機嫌が(悪い意味で)絶好調に← とりあえず兄弟がちゃんと思い出せばいいんじゃないかな(真顔)← ちなみにヨシュカの好物はクリームシチューですy←皮肉ぐらいは言うかもしれないでs←でも言うほど嫌ってないといu←)

  • No.2684 by パトリシア・マニュエル  2015-06-21 02:44:02 

>ヴィクトール
――……。
(相手が足を止めた気配に同じく立ち止まっては振り返り、いつもの調子で紡がれる言葉に静かに耳を傾けて。間違っていないと言うのは理解できる。世界が理性と正論だけで動ていないという彼女の言葉に同意したのは他ならぬ自分であるし、先ほどの選択も、今の感情の向きも、きっと間違ってはいないのだろう。けれども間違っていない事と正しい事は決してイコールではなく、問題はきっと、それを口に出してしまったことにあるようで。相手の口から間違っていないと言われるたびにどこか胸が詰まるような心地がして、こちらに歩み寄って微笑む瞳からそっと視線を逸らすように目を伏せ「……そう、ですわね。これはきっと普通の事で……間違っては、いないのでしょう」と曖昧に笑って。受け入れてしまえば、その言葉に甘えてしまえばきっと楽になれる。しかしそれは、自分にとってはこのまま悩み続けることよりもきっと辛い事で。振り切るように瞳を閉じて軽く頭を振れば視線を上げて相手を見つめ「――――止めです。止めにしましょう、こんな話。面白くも何ともありませんわ」と軽い調子で言ってはくすりと笑い「ヴィクトール様も、あまりわたくしを甘やかさないでくださいませ。うっかり逃げたくなってしまいますわ」と悪戯っぽく言ってはくるりと身体を反転させて再び歩き出し)

(/是非聞いてみてください、本当にフッジッサーンって言ってますy← 禁器を超越している…だと…← よーし、アポ取って次の休日にまるっと報告するぞー!← パティに続き副団長までもが委員長に←生真面目と言うよりは実は天然さんでs← 火国から陰陽師、教会から祓魔師の対霊の布陣でお出迎えしまs← そ れ な← クリームシチューのお皿片手に牢屋潜入する様子を思い描いて草g…魔○瓶が欲しい←皮肉の応酬ならお手の物でs←これは普通にお友達になれる可能性が微レ存…?←)

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