日番谷隊長×松本副隊長【nl/隊長募】

隊長〜…、ほんと優しいんですね！
(「貴方のことで悩んでます」や、まして「貴方が好きです」なんて言えるはずもなく、一瞬返答に困るも、何より相手の優しさにキュンと胸が締め付けられ、半ば冗談めかしつつ勢いでぎゅっと抱き付いてみては悪戯に笑み。そのままの距離で「私なら大丈夫です、隊長がお酒飲むの付き合ってくれるので」と怪しまれない程度に上手く誤魔化し早速買い出しのためコンビニへと向かおうとし)

(/ほんとですか！？お世辞でも嬉しいです！
もっと頑張っちゃいます！←)

ちょっ…松本…((相手の勢いで抱きつかれると赤くしつつもこれでも相手は色々あるんだろうななんて思い抱き締め返してみるとため息をついていて『俺が？まぁ…今回だけだし…仕方ねぇよ』と買い出しに行くとはいえ自分は離れて何か見ておくかと考えていてはゆっくりと歩いていて

【自分も頑張りますよ←】

ふふ、ありがとうございます。
じゃ、今夜はとことん付き合ってもらいますからね？
(屈託の無い笑顔を浮かべながらも名残惜しそうに身体を離し、再び冗談めかして上記を。隣を歩きながら先程勢いとはいえ抱き付いた自分を抱き返してくれた相手の温もりがまだ残っている気がして一瞬双瞼を閉じ深呼吸しては、コンビニに入り、適当に酒とつまみを購入して)

わかってる、満足するまで付き合ってやるよ((相手から離れるのがわかると危うく赤くするのをバレるところだったなと考えていては深呼吸している相手を横目で見るなり不思議そうにしていてコンビニにつくと相手が喜びそうなものでもと相手より先に何か買っておき外で相手を待ち

お待たせしました。
行きましょ？
(酒とつまみが沢山入った袋を両手で持って出てくれば小さく首を傾げつつ微笑み。相手が何か購入していたことには気付いていないらしかったが、2人きりで飲めるということもあってか上機嫌でいて)

ん…あぁ、行くか…((相手から声が聞こえると振り向いてみると相手が上機嫌なので自分はとにかくあとから相手と飲んで何か聞いておこうかななんて考えつつ相手と一緒に歩いていき

お邪魔しまーす！
(織姫の家へと辿り着けば、留守だと分かった上で態とらしく挨拶して室内へと足を踏み入れ。妙に手慣れた風にグラス等を用意して織姫の部屋の机に並べ)

て、手慣れてるな…((織姫の家につくと室内にはいり意外と相手が手慣れてるので苦笑いしていると相手の近くで座り込むと渡すタイミングってどのタイミングなのだろうかと考えていて

学校帰りとかによく来るので。
…？隊長こそ何そわそわしてるんですか？
(悪戯な笑みを浮かべてあっけらかんと答え。己には理由など知る由もないまでも、相手が家に着いてからそわそわし始めたのは明白であり、隣に座って顔を覗き込み不思議そうに尋ねて)

ん…あ、あぁ…ちょっとな((学校帰りに来ていると聞くと納得していては隣に座り顔を不思議そうに覗き困れるとビクッとしていては視線をそらしていてはごまかそうとしていて

？…ま、いいや。
それより飲みましょ？隊長。
(何かを隠しているのは明らかな相手の様子に益々不思議そうにするも、深入りすると嫌われるかと判断し気にしないことにして、相手に空のグラスを手渡して己は酒を持ち、お酌しますよ、という態度で微笑みかけ)

あぁ…わかった((気にしてないようなので良かったなんて一息つくとグラスが相手から渡されお酌すると言う態度で笑みを浮かべる相手に悪ぃと言わんばかりに頭を下げていて

はい、召し上がれ。
(頭を下げる相手にふふっと笑いながらグラスに酒を注ぎ入れ、自らのグラスにも酒を注いでは、「乾杯」とグラスとグラスを軽く当て、小さく喉を鳴らしながら飲み)

ん…久しぶりに飲んだな((グラスとグラスが軽く当たると自分も相手と同じく飲んで見ると久しぶりに飲んだからか仕事してたうちに忘れていたのかと考えていて

んー、美味しい！
(好物の酒が喉を通る感覚に幸せそうに笑み、久しぶりに飲んだと呟く相手に「ね？たまにはいいでしょ？」と首を傾げて笑いながら
げて笑いながら問い掛け)

まぁ…良いとは思う((酒は仕事もあったし飲まないことにしていたが相手の言う通りたまには言いかもななんて考え視線をそらしながら頷くと『そうだ…お前に渡したいのがあるんだ』とタイミングを見てようやく話を切り出したのか先程買ったものを出そうとしていて

？私に、ですか？
(酒を飲み進めたことでほんのり赤らんだ頬のまま、予想もしていなかった相手の言葉に首を小さく傾げてきょとんとして聞き返し)

あぁ、これなんだけどよ((酒のおかげで赤くしている相手に聞かれるととりあえず袋から黒蝶の髪止め等色々と相手に合いそうなものを買っていたのか相手に渡していくと『まぁ…つまらないかもしれないけどやるよ』と視線をそらしながらも珍しく自信が無さそうにしていて

これ、私に…？
(驚きのあまり目を丸くしてそれらを手にとって見ており、すぐに満面の笑みを浮かべて「めちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます、隊長！」と心から喜んでいる様子でお礼を言えば、先程のようにぎゅっと抱き付いて)

あ、あぁ…まぁな…((相手の笑みを浮かべているのを見ると視線をそらしながら話していくと頬をかいていて『別に…御礼なんかいらねぇよ…』と嬉しさのあまりで抱きつかれると赤くしながらも視線をそらせば抱き締め返してみて