>ティーダ いや、だからあんたの仲間とは限ら……、…たく相変わらず足速いな。(必要以上に期待させてしまった事に少しの罪悪感を持ちつつ引き止めようとするも、あっという間に遠くへ離れた相手の身体能力の高さに言葉を途切れさせ。はあ、と溜め息つけば己も仲間が懐かしくなって。「そういやポロムの奴、今頃一人で大丈夫かよ…」と、双子の姉の事を思い)