主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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>ティーダ
あ、ああ…ごゆっくり。(振り返らずとも、相手の声色から悄気ているのが伝わる。気を悪くしただろうかと胸がチクリと痛むものの、背を向けたままひらひらと手を振り見送って。背後で扉が閉まる音がすると、ふぅと溜め息をつくと共に肩の力が抜け。枕元に置かれたままのエリクサーが目につくと、相手の提案通りとりあえず宝箱にしまっておき)
…気が向いたら、って…どう気が向くんだよ。(幾ら同性とはいえ彼のように気軽な考えは出来ないし、何よりろくに筋肉も付いていない貧相な体を晒すのも恥ずかしい。誰も居なくなった部屋で一人呟くと部屋の片隅の机に向かい、調達した紙とペンを持ち地図の作成に取りかかり。その際、先程遭遇したクアールらしきモンスターが出現した場所を念の為記しておき)
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