主、 2014-08-29 19:58:47 |
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「…恋愛、ですか。愛も恋も過去に捨て置いた僕には到底理解出来ません。」
「…ッ、ははははッ…。貴方は本当に僕を掻き乱す…、…怖いのなら離れなさい。決して…追い縋ったり等しないから。」
名前/水前寺 誉(スイゼンジ ホマレ)
年齢/18
学年/三年生
部活/弓道部
容姿、性格/黒髪で野暮ったくない程度の長さに纏めたショートヘア。色はやや白いが健康的な肌色で、顔付きは端麗。187cmと高身長な上に切れ長の鋭い目に黒い瞳とやや冷徹な印象をもたれそうな容姿だが常にニコニコと人好きする柔らかな笑みを浮かべている為男女共に嫌遠する者は少なく、寧ろ厄介事を持ち込まれては説教垂れつつも面倒を見てしまうため信頼されている(厄介事を押し付けられているともいう)。困っている人を見ると放っておけない気質だが、それが自業自得である場合には笑顔でスルーしたりする。しかし本当に困っていればオカン精神(母性本能…?)が疼いてしまうため笑顔ながらどこか黒いオーラを発しながらも手出し口出ししてしまう難癖有り。運動神経、成績共に随時トップ3に入るものの運動は弓道以外に興味はなく宝の持ち腐れ状態。
設定?/とあるエリート家系の三人兄弟(兄一人、姉一人)の内末っ子として生まれ育ったが、兄はアスリートの卵、姉はエリートエンジニアと突飛しているのに比べ、幼いながら何一つ取り柄を持たない己に見下り判を捺した両親の手で孤児院に送られ、人を信じる心と愛する心を失った。だが、孤児院で過ごした時間は少なからず彼に影響を与え、次第に笑顔を取り戻していく。孤児院の皆を支えるためとあらゆるスポーツや知識、教養を取り込み学んだが、彼が高校生となった春、アスリートであった兄の不慮の死により世継ぎを亡くした両親の手によって連れ戻されてしまい、また目標も唯一得られていた幸福も全て失ってしまい、『また愛されたい。』『誰かに必要とされたい。』その欲求を満たす為に笑顔で人を寄せ付け、己も相手も欺く事を覚え、上手くなってしまった。
ロルテ/
__、君達でしたか。いつも有難うございます。
(弓道道場にて女子達に笑顔を向ける。差し出されたタオルを受け取り、軽く額の汗拭いつつ上記述べて更に差し出される手作りのクッキーやパンケーキ等を逐一笑顔で礼を告げつつ受け取り、両腕一杯に抱えて部室へ入れば浅い溜め息と共に制服に着替えて常に常備している袋の中に女子達から受け取った差し入れを丁寧に詰めて生徒会室に向かい)
(/設定詰め込み過ぎて長くなってしまいましたが…ご検討の程宜しく御願いします!!)
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