柊 2014-08-06 01:56:11 |
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>真広様
うん・・・うん・・・・。
(箱を開けるように溢れ出てくる彼の言葉に相槌を打ちながら、そっと背中を摩るように撫でて。どんな子供だって、親の愛情を受けたがるのは当然のことで。けれども霧生家には、特に彼と彼の父の間には親子と呼べるほどのものは、若年である自分の見立てでさえなく。泣いて願う彼に、そっと視線を合わせ親指で涙を拭い「これからは、一文字家の御子息が君のお友達。彼はとてもいい人だから、いろいろなところへ連れて行ってくれるよ。・・・・・・ねぇ、真広くん。俺は、君の幸せを叶えたいんだ。だから、もし君が願うなら・・・・俺が君のお父様に直談判したっていい」主治医に恩を仇で返すようなことはしたくない。けれどそれが彼の願いなら。そう思って彼の手を取り。「俺は、誰よりも真広くんのことが大切だよ。誰よりも真広くんが愛おしいんだ。だから、君の手助けをさせて?」首を傾げては昔彼を宥める時にしたように頭を撫で)
(/いいんですよ・・・!どんどん押されてもバッチコイです!抱き抱えます!((
普段こそ子供っぽいので、こういう時こそ年上スキルを発揮させてもらいます・・・!!(((
了解です!自分も寝てしまうかもしれないので、そうなったらお互い様ということで・・・(つд⊂)←)
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