東郷家の日々

＞爽架
…よいしょ、っと……。じゃあ、爽架は…えっと、一つずつそこにある袋に入れてお姉ちゃんに渡してくれる？
（お会計を済ませ相手の居る所へカゴを下ろし。海老や鶏肉等の入っているトレーを相手の前に置けばこれを取ってのついていない袋を指さしてはそれでツ津んで自分に渡してほしいと言って）

＞龍一
そんな怖い顔しないでよ…。そうかなぁ…林田先輩にはちゃんとリードしてくれる人の方がお似合いだよ。じゃあ、お兄ちゃん…例えばだよ？例えばの話だけど…私に男友達が居たとして…でその男友達が、私の事を励まそうとしてお兄ちゃんと同じ行動をしたとしたらお兄ちゃんはこう…何ていうか、怒らないの？やっぱり夏はアイス……って、あ…今日の夜ご飯何にするか考えてなかった。
（相手の顔を見ればその怖い表情を崩そうと腕を伸ばして相手の頬をぷにっと指で突いて。草食系よりもしっかり引っ張ってくれる人の方がお似合いなんじゃないかと考え。少々状況は違うものの今の自分の心境を感じてもらうにはこのたとえ話が良いだろうと思っては話してみて。さっきから何かを忘れているような気がしていたがようやく思いだしたようで）

>サラ
お…悪い。いや、どう考えたってあいつが引っ張って引きずる側だろ。はは、骨の5、6本は叩き折る…と言いたい所だがサラが好きな男ならそこまでしねェよ。ああ、そういや帰ったら手伝って欲しい事があるとも言ってたな、買い物か？(頬を突かれて不意の行動に表情が戻りサングラスを押し上げ。男の手を引き無理矢理引きずり歩く様子が連想され。例え話に拳を握り肋折るなと頷くが相手の気持ち次第で男への被害は減ると。食事の話を聞くと部活前に相手が言ってた事を思い返し)

＞龍一
全く…お兄ちゃんはかっこいいんだからそんな顔しちゃダメだって。案外強そうに見えて守られたいって思ってるかもしれないよ？好きな人でも触られるのは嫌だな……。ううん、夜ご飯は冷し中華にするから、麺買うだけで良いんだけど…。手伝ってほしいのは…皆のお布団、夏用のお布団に変えたんだけど冬用の布団がちゃんと整理しきれてなくてそれを整理するのと、後…お兄ちゃんの部屋の掃除するのを手伝ってほしいなー…って。
（せっかくの顔がもったいないと言って。いくら強いからとはいえそういう人達こそが意外と守られたいと思っていると考えており。いくら好きな人でも軽々しく触られるのは嫌かも…と思い。手伝ってほしい事は主に力仕事であり、買い物ではにと言って）

>サラ
ガンつけは男のキメ顔よ。男に守られたい女が族なんかやっかよ。まあ、まだ子供だから仕方ねェか。掃除はいいって、俺様の部屋なんだから自分でやるからな、布団しまうのは手伝う(先程の顔も男のアピールポイントだと返し。相手の考えに女といえども突っ張ってんだよと自分の思いをそのまま伝え。ボディタッチに嫌悪感示す様子にまだ早いしなと一人納得し。部屋掃除の件は首を横に振り否定すると布団整理は了承し「帰るか？」と訊き)

＞龍一
…ガンつけがキメ顔…？…お兄ちゃん、冗談もほどほどにしなよ。それとこれとは別だよ、例えば…頼られたいし頼りたい…みたいな。好きって表すならこう…抱き締めるとかキ、キス…とかでよくない…？この前お兄ちゃんの部屋のドアの隙間からよれよれのパンツが見えてたんだけど…ちゃんと片付けてよね。やっぱり力仕事はお兄ちゃんが一番頼りになるから…。うん、そろそろ帰ろっか。
（それがキメ顔というのは冗談だと思っており苦笑していて。守られたいのと突っ張るのとは別だと言って。少々頬を赤らめながらスキンシップはそれくらいで良いんじゃないかと言って。先日兄の部屋の前を通った時によれよれのパンツがドアの隙間からちらちらと見えていたと言えばしっかり片付けてと言い）

龍一>

ん、わかった(ｺｸｯと頷くとジャングルジムに足をかけてはｽﾗｽﾗとスムーズに登っては下にいる兄に向かって「龍にぃ、着いたよ」と言い)


沙羅>

はーい……できたよ(相手からの指示を聞くと返事をすると目の前にある袋に手を伸ばし取ると買ったものを１つずつ落とさないように丁寧に入れていき少しするとできたと言って姉に渡し)

>サラ
俺のガンつけは痺れるって女共が騒いでたし…。女ってのは面倒臭ェ思考してんだな。抱き締めたり、キスな…ああ、言いと思うぜ。それを言うなら、お前の部屋の床にもパンツが落ちてた事あんぞ、はは。んじゃゆっくり安全運転で行くけ(一部のヤンキー女がガンつけをべた褒めしていた事を思い返し。女は男に黙って頼ってりゃいいのになと溜息し。顔を赤らめて大した事ない物事を口に出す相手にクスッと笑い。先日給料から小遣い渡しに相手の部屋に向かった所部屋に姿はなく代わりに床にパンツ落ちてたと笑上げバイクの元へと向かい)

>ソウカ
でそこからの景色はどうだ？(自分の身長より少し高い位のジャングルジムの天辺の相手を見ると腕組みして煙草に火を付けながら上記を聞き)

名前　椎名真白（しいなましろ）
年齢　14
性別　女
性格　学校ではあまり喋らず物静かで真面目な生徒だが実は甘えん坊で特にイトコの長男と長女には超がつくほど甘えている。
容姿　人には珍しいアルビノで白い髪に赤い瞳をしている。制服の場合は少し着崩しているだけだが休日はロック系に近い服装になる。
備考　一見弱そうに見える彼女だが裏の姿は剣道、空手、柔道の有段者であり暗殺拳も身につけている。部活は陸上で類希な才能を開花させ今や全国トップ3の常連


148の匿名です

>真白
(/世界観的に暗殺拳は問題ですが、それ以外は大丈夫です！絡み文お願いします！)

龍一>

うーん…色んなものが見えるかな(景色はどうだと聞かれると素直に思ったことを言い「後、全部のものが小さく見えるから僕が1番偉いみたい」と自分がトップに立った気分だということを伝え)

＞爽架
有難う。よし、じゃあ…帰ってうどん作ろうね。
（相手から包んだものを受け取ればレジ袋の中に入れていき。全て詰め終えれば相手の手を握って家に帰ろうと歩き出し）

＞龍一
それは…きっと特殊っていうか…その人達がドMなんじゃ…。手間がかかるからいっぱい好きになるんじゃないの？…まぁ、まだ一回もしたことないけど…。……お兄ちゃんに下着見られるとか最悪。絶対安全運転だからね…さっきみたいに追っかけまわされるのは絶対嫌だから。
（相手のガンつけにきゃーきゃー騒いでるのはきっとその人達がドMなのであろうと推測して。ちょっと面倒だからこそそこに手間をかけることでもっと好きになるんじゃないのかと言い。キス等と口に出したもののまだ一回もした事無いな…とぼんやり考えて。やはり思春期の女子なので兄に下着を見られたことがかなりショックの様子で。先程の事を思い出しては絶対安全運転してと言い）

>ソウカ
ぷっ…はは、お前も立派な東郷男子だ！(ジャングルジムに登りトップになった気分だという相手に吹き出して嬉しそうに笑い。「勇気を出してそこから飛び降りてみろ、度胸試しだ」と腕組みながら相手に追記し)

>サラ
ドMだなんて言葉を妹が使うたァ…成長したな。惚れたはれただのはいつか突然やってくるもんだってテレビでやってたしよ。妹のパンツ見て欲情したりしねェから安心しろよ。ノーヘルな時点でパトカーに追いかけられる運命なんだがな(相手の言葉からまさかの単語を聞きしみじみし。恋だの愛だのはいつかするから焦るなと諭し。ショックを受けてる相手にフォローすべく肩叩き。安全運転だろうがヘルメット被らないので追いかけられるには変わらないがと言うとバイクに跨り)

龍一
（あわわ…すいません！暗殺拳は無しにしておいてください）


all

………ふぅ（陸上の練習のためアップとして町内を10周して一息つくと次の練習のためジャージを脱いでユニホーム姿になり

＞龍一
…今時の子は普通につかうでしょ……。まぁ、そうなんだけどね…でもなんか…自分が遅いのかなー…とか思っちゃうんだよね。お兄ちゃんが何か勘違いしてるようだから言っとくけど、妹の下着を見た時点で兄の尊厳度は底辺に等しい、その上欲情なんてしたら人間としての尊厳度が底辺になるの。…お兄ちゃんヘルメット買いなよ…。
（しみじみしている相手を見れば今時の子は平気で使うと言い。周りと比べるとなにか自分の成長が遅いような…と思っているようで。欲情なんぞしなくても見た時点で兄としてはアウトだと言い。何故ヘルメットを買わないのかと呆れており）

＞椎名
…あれ、真白ちゃん？
（何処となく見覚えのある相手を見れば声をかけて）

沙羅
あ！沙羅姉ちゃんだ！（相手に気づき駆け寄ると飛びついてハグをし『沙羅姉ちゃん久しぶり！龍兄ちゃんは元気？』などと心底嬉しそうに話しかけ

>マシロ
あれは…よう(上は黒のタンクトップ下はジャージにサンダルを履き散歩していたら見覚えのある後姿見つけ首筋に手に持つ買ったばかりの冷たいコーラを当て挨拶し)

(/よろしくお願いします！)

>サラ
普通の女でも使うのか、柳沢とかも使うのか？その年でキスも未経験なんてレアだなまあ。マジかよ、ちゃんとタンスん中に優しさでしまってやったのに威厳最低にぃ？メット被ってる族なんて族じゃねェよ、他のチームから笑い者だ(普通の女とは接点がなく驚いて瞬きし清楚系代表の人物でも使うのかと首を傾げ。相手の成長が遅いのには同意し素直に頷き。更に落ちてたパンツを見ただけでなくタンスを開けて親切にしまった事も白状し。メット買えと言われると鼻で笑いキーを回して後部座席に座るよう促し)

＞椎名
真白ちゃんは元気いっぱいみたいだね…。皆元気よ、お兄ちゃんなんか少し落ち込んでほしいくらい元気。
（飛びつかれれば少々よろけるもなんとか受け止めて。家族全員元気で兄なんか落ち込んでほしいくらい元気だと言い）
（/こちらこそ、宜しくお願いします！）

＞龍一
さぁ…柳沢先輩はどうだか知らないけど…でも案外お兄ちゃんが考えてるよりずっと話の中で使われてる言葉って多いからね…。。…だよね、やっぱり…。…は？…何、ということは…妹の部屋に落ちてた下着一枚だけじゃ飽き足らずタンスの中の下着まで見たの？警察に追いかけられてるバイクに同乗してる私の身にもなってよ…。
（柳沢先輩はどうだかは知らないが日常会話の中で使われる言葉は多様化していると言い。「レア」と言われれば若干しゅんとして。しまった＝タンスの中を見たという図式が完成すれば相手に問い掛けて。兄一人ならまだしも自分も乗っているんだと言えば呆れたようにして）

龍一
ひゃう！？（突然首筋に感じた冷たさに変な声をあげ振り向くとそこにはイトコの長男龍一が立っていてそれを見ると満面の笑みになり『龍兄ちゃんだ！元気だった？』と尋ね

>サラ
俺が知る普通の女は、ヤンキー女やギャルと変わらないんだな。遅くても気にするな、お前はなかなか美人なんだから直ぐに男が出来て経験出来る筈だ。なんだ、その下着一枚じゃ満足出来なかったような言い草は！親切心だよ。スリル満点だろ？(自分が知るお淑やかな女は全滅したんだなと落胆し溜息。相手の容姿ならば直ぐに周りに追い付けると励まし。相手の言葉に異議があり眉を寄せて反論し。ヘラッと笑ってポジティブに考えろと)

＞龍一
…お兄ちゃん、変な所で夢見がちだよね…。そうかなぁ…良い人が居ればいいけど…。でも、タンスの中の下着見たんでしょ？見たことには変わりないじゃない。スリルどころの騒ぎじゃないんだけど…。
（兄はどうも夢見がちなところがある…と考えて。相手はそういうけど本当にそうなるのか不安を覚え。親切心だろうがなんだろうが下着を見た事には変わりないと言い。スリルで片付けられるものじゃないと溜息をつき）