―灰かぶり王子とガラスの靴―【BL】

―灰かぶり王子とガラスの靴―【BL】

主  2014-07-23 18:49:09 
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「なんて……なんて美しいんだ…」


―――とある王国で開かれたダンスパーティ。

そこで王子の心を射止めた美しき若者。


颯爽と退場してしまうその人の後姿を、昔々の童話と重ねれば、指をパチンと鳴らした王子様。



「あの方を、家までお送りしてください。…あぁ、それと…」



『――――ちゃんと、家の場所は覚えてきてくださいね?』















王子の運命の人、王子だけのシンデレラ。

シンデレラが平民というだけなら、寛大な国王は許してくれる。それが物語のお約束。

だが、それ以上に大きな二人の壁。



「さぁっ、ガラスの靴を履いてください私のシンデレラッ!!」


「イダダダダダダダ、テメッ、誰がシンデレラだ止めろ馬鹿!!痛ぇって!!おいッ!!!!」




運命の、シンデレラ。



……ただし、シンデレラは【彼女】ではなく、【彼】でした。







脳内お花畑な王子様×可哀そうな平民シンデレラ(募集)





>1 ストーリー
>2 規則、募集
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  • No.24 by エドワード・バーレイ  2014-07-26 11:49:17 



(/アバババ遅れて申し訳ありませんっ…!!返させていただきますね!)



さぁ、早く準備を…。……あぁ、なんて…なんて美しい…!
(目当ての若者の家へ付き、彼を出迎える為の準備をすべく早急に馬車を降りれば家来やら兵士やらに命じ準備を整えていく。さすがにこの騒ぎだと彼も家の中で気づいているだろう、出てくるのもおそらく時間の問題。家来が馬車の位置を調整し、そこから柔らかく新しい赤い絨毯、所謂レッドカーペットなるものを敷いて彼の家の玄関へとそれを繋げる。玄関と馬車の途中、カーペットの上に足を乗せるための小さな白い台を置いたなら、家来が準備をしている最中に自分は持ってきた箱の中身を確認すべくリボンと解こうと手をかけて。解こうとしたその瞬間、耳に聞こえたのは扉の開く音。家来の誰よりも早く音のした方へ顔を向けたなら、そこには扉の隙間から覗くあの愛しい人の影。一夜ぶりの再会に、再び見えたその美しい顔に、思わず一瞬思考を停止するも、またすぐに思考は動きだして彼の顔を脳内に焼き付ける。彼が、ここに、それを改めて認識したならパアと表情を明るくし、同時に感動のあまりか目尻を下げて感嘆の声を上げて。「再び、お会いできた…さぁ、早く、出てきてください…!」会いたい気持ちが急かすのか、挨拶もしないままに彼へ声をかければ扉を開けようと歩み寄っていき)


>秋篠槞鴉様
(/参加希望いただき本当にありがとうございました…!
其方も、良縁をお祈りしております、ありがとうございます!)

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