それじゃあ早速…行きますか?…あっ、耳と尻尾隠さなきゃですね。 (相手の呟きが何と言ったのか聞き取れずきょとんと首を傾げるも、それよりも今は街へ行く事で頭がいっぱいでそわそわしながら問い掛けて。と、狐の耳と尻尾を隠すのを忘れていた事に気付けば慌てて耳と尻尾をしまい、にこっと笑みを浮かべて相手の返事を待って)