非日常に染まる日常 非募集

うーん…どういう所があるかわからないので悠太さんにお任せします。
(人間の街を見てみたいとは思っていたが、どういう所があるかは全く知らない為首を傾げて悩み、人間の街の事は人間である相手に任せれば問題ないだろうと考え。自分といると楽しいと言って貰えればぱあっと表情を輝かせて「ありがとうございます！そう言って貰えてとっても嬉しいです！」ととても嬉しそうに礼を述べ)

そうか、それならまずは服を見に行こうか？
(こちらに行き先が委ねられれば予定していた通りに一番に彼女を連れて行こうかと考えていた場所をまず提案してみて。心から嬉しそうに微笑んで真っ直ぐに気持ちを告げてくる相手に照れくさくなってしまい｢そ、そうかっ、それじゃ、そろそろ行こうか｣と不自然に話題を切っては伝票を持って立ち上がり

服…ですか？是非行きましょう！
(服と聞けば自分が着物しか着た事が無い事を思い出し、人間がよく着る洋服に興味を示し相手の提案に同意して。そろそろ行こうと立ち上がる相手見れば「はい、ごちそうさまでしたっ」と手を合わせ自分も立ち上がり相手の後を付いて行き)

ああ、その格好も悪くないけどさ、ここじゃちょっと目立ち過ぎるしな
(着物姿の相手を見ては確かによく似合っているし魅力的に感じるのも確かだったが如何せん、街中を歩くには少し浮いた格好であることも否定しようのない事実で、これからもまた街へやってくることがあるのならば此処に合った服装を用意するのもいいだろうと考えて。支払いを終えて店を出れば｢ちょっと暑いな｣初夏の日差しにさらされ、熱いうどんを食べたばかりということもあって汗をかき苦笑を浮かべて

そうですね…着物着てる人なんて一人もいませんしね。
(きょろきょろと街中を見渡してみれば皆自分とは違う服装の者ばかりで、相手を見てみれば周りと同じように洋服を着ており着物を着ているのは自分だけだと知れば相手の言葉に同意して。ちょっと暑いなと苦笑を浮かべる相手に自分も額に少量の汗を浮かばせながら「そうですね…。早く次の涼しいお店に行きましょう」と同じように苦笑を浮かべ)

あ、でも別に似合わないとかそういうんじゃないからな!?…むしろ、その…よく似合ってるっていうか…
(代わりの服を勧めてはみることにはしたが、決して今の相手のセンスを否定している訳では無いのだと慌てて弁解をしていて、相手の今の服装について素直な感想を交えながら力説してみるが途中で恥ずかしくなり、後半は消え入るような声で。早く涼しい店に入ろうと提案する相手に同意示しながら歩いていれば、やがて入る予定の店が見えてきて｢ここだよ、入ろうか｣と様々な服がショーウインドウに飾られた店の前で立ち止まり指さして

ふふっ、ありがとうございます。
(慌てて弁解をする相手に可笑しそうに笑みを漏らせば大丈夫だと安心させるように微笑みながら礼を言い。1軒の店先でここだと指差す先を見てみれば可愛らしいものや格好良いものが並んでおり、思わず目を奪われて。入ろうと中へ促されれば「はいっ」とやや緊張気味に返事をしては店の中へと入って行き)

女の趣味ってあんまりわからないからとりあえず人気の店に来てみたんだけど…何か着てみたい服とかあるか？
(女性と接する機会が少ないせいかそういった知識に疎く、とりあえず無難に広く受けるであろう店を選んでみたものの肝心の彼女の趣味に合うだろうかという心配もあって、店内を見て歩きながらどんな服が似合うかな、なんて考えつつ本人の意志を確かめるように問いかけてみて


(/いつも反応遅れてしまってすみません

んーと……あっ、あれを着てみたいです！
(相手の後を歩きながら服の種類と数に圧倒されつつきょろきょろと店内を見渡していて。着てみたい服はあるかと問われれば色々な服を眺めながら首を傾げて暫し悩み。ふと目に入った夏らしい可愛いワンピースを指差してはそれを着てみたいと主張して)

(/いえいえ、大丈夫ですよー。お気になさらず！)

夏っぽいしいいな、きっと似合うと思う
(店内を見て回り、彼女が興味を示したワンピースを見て、可愛らしくも夏らしい爽やかなイメージをも併せ持つそれは彼女の清楚なイメージと上手くマッチしているように感じられて｢とりあえず試着してみるか？｣とりあえずものは試しだと試着をすすめてみて

ふふっ、似合うといいな。
(きっと似合うと言われれば嬉しそうに笑みを零し、ワンピースを手に取っては楽しそうにそれを眺め。試着を勧められればこくんと頷き、「えーと、あそこで着替えれば良いんですよね」と試着コーナーを見つければ嬉々としてワンピースを手に試着コーナーへと入って行き)

ああ、俺はここで待ってるから
(試着室で着替えればいいのかと尋ねる相手へと一つ頷いて見せて、中へ入っていく後ろ姿を見送って、試着室の前で期待をしつつ着替えの終わるのを少しそわそわしながら待っていて

それじゃあちょっと待っててくださいね。
(そう言い残して試着室に引っ込めば着替えを始めて。着物を脱ぐのは慣れているが、洋服を着るのは初めてで少し苦戦しながらもワンピースに着替え。鏡で前後確認を済ませればカーテンを開け「…どうですか？」と恥ずかしそうにもじもじしながら意見を求め)

ん、終わったか…っ
(今か今かと待ちわびていればどうやら着替えが終わったらしくカーテンが開かれれて、ワンピースを身につけた彼女の姿を見ると先ほどまでとはまた違った魅力にハッと息を飲み言葉を失い、しかしどうにか気を取り直し｢似合ってると思う…すごく｣と照れ臭さのせいか彼女を直視出来ずに居たがはっきりとした口調でほめて

…肌出すのってなんか恥ずかしいですね。
(今まで手足を出す衣装を身に纏った経験が無い為、なんかすーすーするなぁともじもじしながら恥ずかしげに頬を染めていて。相手から似合うとの言葉が告げられればぱあっと表情を輝かせ、「本当ですか？ありがとうございます！うふふ、悠太さんに誉めて貰えて嬉しいです」ととても嬉しそうに礼を述べ)

今はそうかもしれないけどそのうち慣れるさ、それにほら、こっちじゃこれぐらい全然変じゃないし
(どうやらこういった服を着慣れていないようだと彼女の反応を見て感じ取れば周りをちらりと見回して、他の人達も同じようにそれなりに薄着だから恥ずかしがる必要は無いのだと告げて。ほめられて上機嫌な様子で大袈裟にも思える程に喜んでいる相手に｢はは…大袈裟だって…それよりこれに決めるか？｣とやはりまだ照れくささを残しながら買う服はそれでいいかと尋ねて

…そ、そうですね。慣れるまで頑張ります。
(落ち着かない様子で腕を擦りながら店内の客達を見渡してみれば女性客も男性客も皆薄着で肌を出しており相手の言葉に頷いて。買う服はこれでいいかと問われればはたと何かに気付き「うどんを奢って貰ったのに更に服を買って貰うなんてできませんよ！」と慌てて手と首を振って)

いいから、やっぱまたこっちに来るならこっちに合わせた服もあった方がいいと思うんだ、これで服装とか気にせず街に気兼ねなく出て来れるようになるなら俺は嬉しいしさ
(彼女の性格を考慮すれば遠慮されるのは薄々わかっていたため、用意していた答えをそのまま口にして、自身の為と言われれば首を縦に振らない彼女でもこちらの為ともなればきっと無碍にはしないだろうと考えて、少しズルいななんて内心苦笑していて

(/大変申し訳ないのですが、諸事情によりもう来れなくなってしまうのでキャラリセをお願い致します。今までありがとうございました！)

(/そうですか…ロルもキャラも好みだったので残念ですが仕方ないですね。
これまでお相手ありがとうございました。短い間ですが楽しかったです