矢谷啓 2014-05-13 19:43:45 |
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(/いやいや、此方こそ騒がしい本体なのにお相手ありがとうございます‼︎
自分、今日から解放されて暇人なのでいつでもお返事出来ます‼︎
オレが何度でもその涙を拭いてあげるよ。
(相手と自分はやはり似ていて、泣くことや笑うことに抵抗があった。爆発しそうな感情、今にも崩れてしまいそうな精神のやり場を見つけることが出来なかった。だから自然と人と関わることを避けて自分と世界に大きな壁を作ってまで自分に踏み込ませることをさせたくなかった。だけど今目の前にいる相手は違くて、素直に感情を言葉に出せる。自分が今一番大切としていて、愛していて、信頼してる人。自分が居ないとい生きていけない、そんなことを言われたのは相手が初めてでどう反応したらいいかわからない、酷く月並みな言葉に頼るしかないが「…ありがとう、オレも啓が居ないとダメだよ」と言っては笑う、そして「オレと出会ってくれてありがとう」と。「精神科医と比べられたくないなぁ、オレのが啓のこと想ってるし大好きだし、彼女さんのことも大切だよ」精神科医と比べられたことにむすっとしたような顔をしては自分のが相手のことを好いていて愛しているということを述べてからまだ忘れなくていいというように彼女のことも大切に思っていると言って。相手が愛していた人のことを否定するなんて出来なくて、相手のことだからきっといい人を好きになったはずだから。だから自分も彼女が大切なんだ、と本当にそう感じている。「だってほら、教科教えてるわけじゃないしさ…なんか啓に頼ってばっかりだなぁ…そうだね、オレらだけ分かりあってればいいよね。…可愛くないよ…オレも啓が大好き…」冗談に可愛くないと返しては重ねられた唇に愛しさを感じて、頬を紅く色づかせ。「そうだね、鍛えられるもんね」自分が相手を押し倒しているような体制になってしまえば、相手の身体が疲れ切ってしまっていることはわかっているが「…啓」なんて声をかけてしまって
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