幸村×ﾘｮｰﾏ　【ﾃﾆﾌﾟﾘ/bl】(ﾘｮｰﾏ募集)

え、あ、いや、...別に何もないよ。
(不思議そうに己の顔を見る相手にﾊｯと気を取り戻し、少し焦った様子で顔を逸らし。「ん－なんて言えばいいかな...。すごく...会いたくなったというか、ね...。」相手の視線を感じながらも己も相手を見つめてはﾆｺﾘ、と微笑んでみたりして。

そうっすか?ならいいっすけど…
(相手が顔を逸らせば上記をぽつりと呟く。いったいなんなんだろう…という思いが少しでて。「すごく…会いたくなった…」と相手の言葉を繰りかえせばなぜか相手がどういうことを言いたいのか考え始め)

......。
(相手の様子が気になったのかゆっくりと顔を相手の方に向き直ったと思えば相手をじっと見始め。「...ボウヤ?どうしたんだい?」また急に黙り込んだ相手に疑問を抱き始め相手の様子を伺うように相手の顔を覗き込んでは少し心配そうな顔をして。

な、なんすか?
(相手にじっと見られれば少し顔を逸らしつつ上記を述べる。「いや、何でもないっす」なんて相手の問いかけに答えつつも内心、どういうことだ?だって俺は他校の後輩で、一度戦っただけ、なのに会いたくなったって…という少し混乱したような疑問を抱きつつ。)

ふふ...何でもないよ。
(顔を逸らした相手に気付けば立場逆転だな、とか思いつつも口許に笑みを浮かべて。「そうかな?じゃあ、聞きたいことがあったら何でも聞いて良いからね。」何でもないといった相手に少し疑問を抱くも一応己から相手に質問の権利を与え。

それならいいんスけど
(顔を逸らしたまま上記をぽつりと呟くように述べ。「わかりました」と聞きたいことは有るがまとまっていないためかわかった、とだけ返事し)

......ねえ、そろそろこっちを向いてもいいんじゃないかな?
(顔を逸らしたままの相手に話しづらいのか相手の頬を両手で包み此方を優しく向かせ。「うん。」短い返事をすれば相手の様子を再び伺うようにまたじっと相手を見つめ始めて。

え、な…
(相手が頬を両手で包み相手のほうに自分の顔を向けたことに驚いたのか目を少し見開きつつ上記の声がでて。相手が自分のことを見てるのに気がつけば「あの…なんでそんなに見るんスか?」と)

どうしたの?そんなに目を見開いて。
(驚いた相手につられて己も驚き、後になってから自分の行動に気がつけば無意識のうちにやってしまったらしく、しかし慌てることなく相手の頬から手を離して「あぁ、ごめんね。」と一言。「いや...疑問を抱いてるみたいだったから、そんなに悩まなくても...と思っててね。」己の両手を己の胸の前へと持ってくれば否定するように両手を振って。

いや…ちょっと幸村さんの行動に驚いて…
(相手を見れば上記をぽつりと呟くように述べ、謝られれば「大丈夫っす」と。相手の言葉になんでわかったんだろという思いを持ちつつも「いや、なんとなく思ったことがあったんスけど…言っていいのかわかんなかっただけっす」と)

うん...急だったね。驚かせてしまってすまない...
(本当に反省している様子で二度謝り。今更自分の行動に恥を知ればはあと小さな溜息を。大丈夫と言ってくれた相手になぜか「ありがとう」と礼を一言いい。「いいよ。なんでも言ってごらん。答えれるだけ答えるから」と優しく微笑みかけて。

そんな気にしないでください
(口元を緩めつつ相手に上記を述べる。お礼を言われればｷｮﾄﾝとしつつも「どういたしまして?」と疑問系になりつつも返す。「じゃあ…俺の勘違いとかだったら申し訳ないんスけど…なんか会いたくなったって特別な感情を持ってるのかな…とおもって」と遠慮気味に問いかけ)

ありがとう
(またもや二度のお礼を言っては相手に優しく微笑みかけて。疑問系になりつつも返してくれた相手に対してふふ、と笑えば「面白いじゃないか、...ボウヤ」と楽しそうに口許緩め。「......」相手の質問に驚いた顔をするも答えればならなきゃと思えば出てきた答えが「そんなことか...もっと重要なことだと思ったよ...。いや、重要じゃないといえば嘘になるかな。ボウヤ、...なんでそう思ったんだい?」と逆に相手に問い掛けてみて。

…?どういたしまして?
(まとも疑問系で上記を述べる。「なんでっすか?」相手の言葉に俺、面白いことしたか?という疑問を持ちつつ。相手の問いかけを聞けば「え、その意味はないんすけど…なんとなくです…答えになってなくてすいませんっす」と少し頭を下げつつ)

うん。
(相手の反応を楽しげに見つめてはｺｸﾘと頷いて。「いや、何でもないよ。気にしないで」といいつつもふふ、と笑ってしまい。「え、いや、謝らなくていいよ?」と頭を下げた相手に少し焦ったのか相手の肩にﾎﾟﾝｯと手を置き。「う、う－ん...じゃあ正直に答えようかな...」と己の手を己の顎に当てては少し考え始めては相手をじっと見つめて。

…。
(頷かれれば安心したようでホッとしたオーラをだす。「でもまだ笑ってるじゃないっすか…」とわからないからかむっと。「そうっすか?」頭を上げつつ答え。相手をじっと見つつ少し首かしげ言葉を待ち)

...
(相手の様子に己もﾎｯとしたように優しげな目で相手を見つめて。「笑わないほうがいい?」などと相手をからかってやろうとも考えたりして真面目な顔をして。「うん」と頷き。「えっとね、ボウヤの考えは合ってるよ。俺はボウヤに特別な思いを抱いているよ。...特別な思いってどういうことか...分かる...かな?」と相手に問い掛けてみては少しだけ真剣な眼差しを相手におくり。

…
(見つめられればなんとなくくすぐったい感じがしたのか目線をそらし。「もう別にいいっすよ」拗ねたようにそっぽを向き。「わかったっす」コクっと頷けば。「特別な思い…」考え始め)

...
(目線を逸らされれても何故か己はずっと相手を見つめ続け、「まあまあ、そんなに拗ねなくてもいいんじゃないかな?」拗ねた相手にまたも焦ってしまうも相手を慰めようと相手の頭を優しく撫でてみたり。「...」考えている相手を真剣な顔で見つめて。

…
(まだ目線を逸らすも相手が見つめてきていることが恥ずかしく限界なのか顔を逸らし。「拗ねてないっす」と完全拗ねてる様子なのに言い張る。頭を撫でられれば少し照れくさそうにしながらも撫で受け。考えがたどりついたのか「恋愛…感情…とかっすか?」と)