絶対に君を沈ませない―――[艦これNL]

(すいません、上のは自分です、今のところ不備はないです！よろしくおねがいします

うーん…良い天気だこと…
(朝、急ぐような仕事もないため朝陽を浴びようと外に出て上記をつぶやき、するとそこには秘書艦の相手がいて「おーい、響ー」と呼びかけながら相手のもとへ向かい

ん…司令官何か用事かい？((自分の名を呼ぶ声が聞こえ振り替えっては自分の司令官である相手を見つけ此方もゆっくりと近づいては前記を尋ね

【はい、よろしくお願いします】

いや、響は何してるのかなって思ってな
(相手が振り返ってこちらに近づいてくると、首をかしげながら上記を述べて、「お前もそろそろヴェールヌイに改造できる頃だな」とふと何気なく呟いて

(今日は寝ますね

見ての通りお日様の光を浴びにね、どうも良い出撃日和と考えてた((相手の言葉に薄く微笑みながら空を再び見上げると太陽の光にｳｯと帽子で目を隠そうとしては『…そうだね…私の最後の名になる頃だ。その時には私は皆の為に一人で沈んで行こうって考えてたところさ』と呟いた言葉に反応して再び相手を見ては自分の最後の名になったら皆の為に沈んで行こうと考えていた事を相手に告げては様子を伺い

そうだな
(相手が薄く微笑みながら空を見上げるとこちらも空を見上げて目の上に手を当てて、沈んでいくと告げながら相手が様子を伺ってくると「…」としばし沈黙して、しばらくすると相手の額にデコピンをして「アホか、沈んでいくなんて考えてんじゃねえよ、そんなこと俺が絶対にさせない」と相手の頭を撫でながら言って

あぅ…司令官、私の事知ってて言ってるのかい？((デコピンを受け額を押さえてる時に頭を撫でられ沈ませないと言われれば自分の過去を知ってて言ってるのかを尋ねては『これ以上姉さんや妹達が沈んだりするのは見たくないんだ』とうつむきながら自分の思いを話していき

支援

あぁ、知ってる
(相手が尋ねてくると堂々と上記を述べて、相手が俯きながら思いを話していくと「…だからさっき言ったろ？沈ませないって、それはお前だけじゃない、暁も雷も電も例外じゃないんだよ」と言って「もしお前が沈んだとしてみろ、暁や雷、電だけじゃない、俺や鎮守府の皆が悲しむんだぞ？お前は皆を悲しませたいのか？」と相手と同じ身長になるくらいにしゃがみこんで相手の顔を覗き込みながら言って

それは…知ってる、司令官は誰も沈ませないようにしてくれてるのは((相手の性格なら秘書艦としてわかっているが自分の過去を知ってるのなら持ち場が変わってから30分後も知ってるのだろうと判断しては『そういう感じには考えてないさ、私の通り名知ってるだろう？だから私は充分生きてきた…充分悲しむのを見てきた…ならこれ以上私が存在理由があるのだろうか…でもね司令官、私が守りたいのは司令官も含めてだ最後まで見届けても良いだろう？』と相手に視線を向け覗かれてるのに気付くと自分は充分生きてきたのだから悲しみはいずれ来るかも知れないなので相手には悪いが自分は沈んで静かに皆を見届けても良いかと聞いてみて

…わかってない、
(相手が知ってるというがこちらが言っていることとは違うことのように思えていて「俺の気持ちを全然わかってない」と言って相手が見届けたいと問いかけてくると「ダメだ、そんなの俺が絶対に許さない」と言うと「自分で自分の存在理由を否定するなんて最低なことだ」と言うと相手を抱き寄せて「だからさ…そんなこと言わないでくれよ…っ！」と涙声になっていて

司令官の気持ち？何を言ってるんだい？((相手の気持ちと聞けば意味がわからず冷静に首をかしげては『別に、許さなくたって構わないさ』と薄く微笑みながら言えば『さ、最低でも私は守りたいんだ…雪を見る度に脳裏から沈んでく艦隊達が浮かんでくるんだだから私は沈んでいかなきゃ駄目なんだ』と抱き寄せられれば慌てては目線を剃らして『…ごめんよ、私はヴェールヌイが最後の名なら最後の命を捨てなきゃってさ…司令官は何故そこまで沈まれるのが嫌なんだい？』と涙声で言う相手に撫でながら理由を聞いてみて

！？いやっ、なんでもない…
(相手が冷静に首をかしげてくると自分としたことがとこちらも冷静になり始めて、相手が薄く微笑みながら目線を反らすとこの子を縛り付けている鎖はこんなにも硬いのかとこちらも絶望感に浸りそうになり、相手がこちらの頭を撫でながら聞いてくると「なんでって…そんなこと嫌に決まってるだろ、お前らが沈むってことはしぬことと一緒なんだぞ？」と言って

そうかい、気持ちがなんだろうと私は変わらないさ((納得しては自分の気持ちは相手の気持ちでは揺れ動く程柔ではないと言い聞かせる様に述べては相変わらず自分の身より艦娘の心配をする司令官だと考えていては『じゃあ…司令官。私達がなんの為に戦ってると思ってなんだい？自分の命？そうじゃない司令官を心配して皆を心配するそれが私達が戦ってる理由だ、それに私はそう簡単に死ぬなら司令官はとんだ馬鹿にしか私には思えない』と珍しく声を大きくして怒鳴りつける様に述べ

…
(相手が自分の気持ちは変わらないと言う相手にこちらはしばらく沈黙してしまい、相手が珍しく声を大きくして怒鳴りつけるように述べると肩をビクッと揺らして驚くと「…俺が悪かった…少し頭を冷やしてくる…」と相手から離れて「今日の出撃も頼んだ」と言って去っていき

待ってくれ…私こそすまない((相手が去っていくのを見ては相手の手を掴んでは自分も言い過ぎたと思い頭を下げて謝ったあと『暑くなり過ぎた…つい、今の言葉が以前の司令官の言ってた事だからね。そのせいで救えるものも救えなかったからｶｯとなっただけさ』と怒鳴る理由を述べていけば『いや…今日は私の出撃命令出ていないんじゃなかったのかい？』と確認をとればさっきの事を気にしていて

…？
(去っていこうとすると相手が急に手を引いてきて、相手の方を振り返ると頭を下げている相手がいて、相手が先ほど怒鳴った理由を述べれば「そうか…」と少しだけ俯いて「前の鎮守府は…どうだったんだ？」と首を傾げて訪ねて、相手が出撃命令は出ていないと言うと「あれ？そうだっけ？」と首をかしげると急いで確認して「そういえば今日は休暇だしてたな」と苦笑して

前の鎮守府は艦娘に良い指示を出す所で私はその秘書艦として戦ってきたけどある日ヲ級の出現した海域があってそこで今の司令官の様な指示を出したんだよ。そこでさっき言った通りにって訳さ…((以前いた鎮守府について聞かれれば懐かしそうに離していくとだんだん悲しそうに話していけばうつ向き『司令官もたまには人のスケジュールを間違う時があるんだね』とｸｽｯと笑っていて

いい指示…俺より？
(相手からいい指示と聞くとこちらも提督としてのプライドがあるため気になって、相手が悲しそうになっていけば「あ、ごめん言いたくなかったら言わなくていい」と言って、相手がクスッと笑うと「だ、誰にでも間違いはあるんだよっ」と口を尖らせてい言うと相手をくしゃくしゃと撫でて

あぁ、的確で中破になっても無理させずに後退にさせてからまだ動ける艦娘達を動かすって言う戦法さ((相手の言葉を聞き考えながら戦法について語り続けていけば『いや、言わせてもらうよ…』と首を降れば無理をして『そのわりには真剣な雰囲気だったよ？』と口を尖らせ撫でてくる相手にｸｽｸｽ笑いながら撫でを受け