学園戦争

イザベル

…（なんか子供を相手してるみたいだなと内心思っていてはまだ撫でて）

キューブリットさん
今子どもみたいって思いませんでした･･･（そう聞こうとするもすぐに入れ替わってしまい「･･･え？何この状況」と問い）

イザベル

ばれたか…（苦笑しながら相手が代わり「まぁ大人しくしてろ」と抱き締めて）

キューブリット
･･･は？え？
（急に抱き締められよく分からないと思うも見た目は女でもやはり男。何故か悔しい気持ちになり）

ネースン

悔しいのか？可愛い奴だな～（わらいながら撫でて）

キューブリット
･･･ナメんなよ
（ぷち、と切れれば思わず相手の唇を塞ぎ）

ネースン

ん？（口を塞がれては何も思わず平然としていて）

キューブリット
･･･あー、お前って本当につまんねー（ぷはっと唇を離すと呆れ顔でそう言い）

…口に唇を当てた罪はおもいぞ？（にやっとしたあとに抱きつき）

キューブリット
そうかよ･･･。（抱きつかれるも特に動揺した様子もなく）

ネースン

……おかげさまで私まで好きになったじゃないかよ（いきなり耳にささやいて離れては顔をそらし赤くなり、これはインティアなりのデレで）

キューブリット
へぇ。お前も可愛いトコあんじゃん（ニヤッと余裕の笑みを見せそう言うと）
俺もお前のこと、嫌いじゃねぇぞ？（逸らした顔を此方に向けさせ言い）

ネースン

うっうっさい!!（真っ赤になりながらも顔をそらせられずに「私は好きでいてもらわなきゃ困る…」と言って）

キューブリット
じゃあ俺もお前のことたくさん知って、お前のこともっと好きになるから。だから俺にいろんな表情を見せてほしい、な？（優しい表情をし、コイツも女なんだな、と思いつつ言い）

ネースン

っ…なんかムカつく（目をそらして口をもごもごさせてまだ照れていて）

キューブリット
俺、こういう性格だからな（ニヤニヤしつつ言い）

ネースン

…じゃああとはフィアル達だよなぁ…（とため息ついて考えて）

キューブリット
そういやフィアルは？（気になった事を問い）

ネースンさん

よびました？（にやにやしていてはじっと見て）

フィアル
よ。（手を軽く挙げ挨拶し）
･･･さっきは楽しかったな･･･（思い出し笑いをし）