学園戦争

＞フィアル
だってアイツになりきんの飽きてきてよー。（頭をポリポリ掻きつつそう言い）

ネースンさん

あいつ？…（ちょっと気になりながらもため息ついてから「からかわないでくださいね」と言って）

＞フィアル
勿論イザベルだよ、っつかキューブリットにもやられたからお返しみてーなモンだ
（此方も溜息を吐きそう言い）

ネースンさん

イザベルさんはイザベルさんです!!あいつじゃありません!!（むっとしながらいってはじーっとし）

＞フィアル
おっとそいつは失礼。（むっとした顔をビクッとちょっと驚いた様子で言うと「･･･まぁイザベルもたまにアタシ･･･もういっか、俺のことを貴方呼びして呼んでくれなかったしな」と、遠い目で呟き）

ネースンさん

…ネースンさんはネースンさん…ですよ♪（なんといきなり抱きつきながら言って）

＞フィアル
･･･そうだな。名前呼んでもらえるだけマシだ。（抱きつかれればふにゃ、と微笑むと「そういやぁ言ったかな、俺とイザベルは元々二人で一人じゃなく、一人と一人だってこと。」と声をかけ）

ネースンさん

一人と一人…魂が体に宿ったパターン？（首をかしげながら聞いたあとにまだ抱きついていたため相手を意識したら真っ赤になり離れて）

＞フィアル
そんなカンジだな。（うん、と頷くと「ちなみに俺元々は男なんだがなぁ？」と離れた相手をニヤけながら言い）

ネースンさん

男…ですか…（苦笑したあとににやけてる相手を見ては確信し）

＞フィアル
まぁ、注意しろよな？（意地悪っぽく苦笑するも目は本気で。そんなことを言うとイザベルに変わり「あれ？私一体？」とキョロキョロしており）

イザベルさん

…（いきなりぎゅーと抱きつき）

＞フィアルさん
え！？いきなりどうしたんですか！？（抱きつかれてはかなり驚き）

イザベルさん

なんとなくですよ(抱き締めながらいって)

＞フィアルさん
･･･何か変な事吹き込まれました？（抱き締められつつ聞き）

イザベルさん

イタズラされるのと…ネースンさんが元男性って…（ぎゅっとしながらいって）

＞フィアルさん
何やってんですかもう･･･（悪戯と聞いては溜息を吐くが元男と聞けば思い出したかのように「あー、そういえばそうでしたね！いっつも意地悪されてたの覚えてます！」と言い）

イザベルさん

私…イタズラより酷いことされるかな…（不安げにきいては見つめ）

＞フィアルさん
･･･。（思い出すとクスッと笑い出しては「無いと思いますよ？あの方、何だかんだ言ってヘタレなんで」と言い）

イザベルさん

そっか…ヘタレ…ん？ヘタレ？（言葉を理解してなかったらしく首をかしげながら聞いて）