【黒バス也】青峰×火神

俺はどんな青峰でも好き何だぜ…
…俺まだ風呂入ってね…から汗臭いし（ボソッと
やってやるよ（顔を赤らめて唇重ねて
アホ峰！

お前って恥ずかしい奴だな…（照れ隠しに、はぁっと溜め息を吐いては俯いて前髪を掻き上げ）
んなの気にしてねぇから大丈夫だぜ、つーか風呂入ってない方が火神の匂いよく解るしな
んっ、（相手の後頭部に手を回し、己の方に引き寄せ唇をさらに押し付け）
さっきっからアホアホって人を何だと思ってんだよ（ムスっ）

思った事言っただけだろう？（ﾆｯ笑いかけて）
…お前が気にしてなくても俺が気にすんだよ！ば…ばかじゃね…変態ぽっい事言ってんだよ（顔を赤らめて）
んぅっ…（相手の腰に手を回して）
なにって…俺の彼氏だけど（相手に視線向けて）

天然めっ！
変態って彼氏相手にひっでぇな（相手の顎に手を置き自分の方を見させて）
（顔の角度を変えさらに深くキスし）
火神ってよく照れるくせに自分ではそういうことサラっと言っちまうからこえぇわ（苦笑し、相手の頭にポンと手を乗せ）

俺って天然？（首傾げて）
変態なとこも好きなんだけどな（相手をじっと見つめ）
…ンッ…（顔赤らめ 気持ちいいのか目がトロンと）
口から出てくるだけだつーの！

あぁ、ド天然だな（コクコク頷き）
かはっ、そういう火神だって変態が好きだなんて大概変態だよな（手をそのまま頬に滑らせ軽く引っ張り）
…ハッ、めっちゃ目とろけてんな、そんなに俺とのキスが良かったか？（チュッとリップ音を残して唇を離し相手の顔を見れば満足そうにニヤッとし）
だからそうやって思ったことホイホイ言えんのがすげぇよな

天然…じゃ
そうだな、俺も変態だわ（相手の背中を叩き痛いと訴えて
…キスうまいな…（顔を赤らめてボソッと
そうか？言った方が伝わるじゃねぇか？

何だよ「天然じゃ」って、どっかのじぃさんか？（クスッ）
いや、つーか俺変態じゃねぇけどな？（もう片方の頬も軽く引っ張って）
どうやらお気に召したようだな（相手の顎に手を添え下唇を親指で撫でニッと笑い）
まぁそうだけど…にしてもデレんなら小出しにしろよ、俺の身がもたねぇ（諭すように）

じいさんって！おい！
充分返事顔じゃねぇか（引っ張られてしゃべりずらそうに）
…っ！…なんでそんなうまいんだよ（ﾋﾞｸｯ）
本当にデレたつもりねぇんだけど…わかった

だって…なぁ、（相手に同意を求め）
…返事顔？んだよそれ（頬を引っ張りながら苦笑）
なんでって…まぁ才能かな（したり顔）
よし、素直でよろしい（頭をポンポンと子供を褒めるように）

俺に同意もとめんな!
変態顔って言おうとしたんだよ！打ち間違いだって（背中をポンポンしながら痛いと訴え）
俺の方が…うまいし青峰にしたら下手かもしれねぇけど
子供扱いしてんなよ！（ムスッと

えーじゃあ誰に聞けばいいんだよ（口先を尖らせブーブーと文句を言い）
あーなるほどなって誰が変態顔だ！！（ムッ）かはっ、火神のほっぺためっちゃ伸びんな（相手の訴えはスルーし楽しそうに頬を伸び縮みさせ）
俺にしたら下手って、じゃあ誰にしたら上手いんだよ（詰め寄り）
んな拗ねんなって（微笑し頬を突いて）

空とか？（空をみながら）
鏡見てみるかまじ知ってから（笑いながら手鏡取り出し）そんな伸ばすな!顔がいがむ（しゃべりずらそうにしながら背中バシバシ叩き）
あ…いやそ言う意味じゃ…（一歩下がり）
拗ねてねぇ（むすっ）

なんで空に同意求めなくちゃなんねぇんだよ！！完璧可哀想な奴じゃねぇか！（空を見上げる相手を指さし）
してねぇよ！この顔のどこが変態顔なんだよ！つか変態顔って何だよ…（鏡に映る己の顔を指さしながら訴え）いって、へいへいしょうがねぇな（さすがにそろそろ背中に痛みを感じてきたのでパッと相手の頬から手を離し）
じゃあどういう意味なんだよ（さらに詰め寄り）
んならこの顔は何だよ（己を映していた鏡を相手に向けて見せ）

だってよ…今ここに居るお前と空じゃねぇか？（首傾げて）
変態顔はこんな顔だよ（変態顔しては相手の方を見て）赤くなったじゃねぇか！（己の頬をさすり）
お前からすれば下手かもって意味…てかキスは青峰としかしねぇよ！（壁があるため逃げられなくなり）
なんだろう？（首傾げて）

空を居る人数に数えんな！つかお前は空に同意を求めたりすんのか？（ポンっと相手の肩に手を置き、己の額に手を当てて）
ほーう、じゃあ火神君はそんな変態顔がかっこいいと思ってると…（こめかみに青筋を浮かべ）ふはっ、本当にリスみてぇだな（相手の頬を撫でてやり）
本当に？（顔を近づけ）
じゃあ教えてやるよ、これをマヌケ面って言うんだよ（仕返しにニィっと笑いながら言い）

求めるか!バカみたいじゃねぇかよ空に同意求めるとか…熱なんかねぇからな（頬を染めて）かっこいいとかわかんねぇよ…けどどんな顔してても青峰は青峰じゃねぇ？（よくわからない説明して）お前がしたんだろう！（撫でられﾋﾞｯｸ）
ほんとだつーの！嘘じゃねぇから（顔を赤らめて）
マヌケ面？（首傾げて）

お前が言い出したんだろ！！！！（頭を抱え）
お、おぉまぁそうだけどな…（まんまと言いくるめられ頷き）ん、わりぃまだ痛むか（優しく撫でてやり）
じゃあその証見せろよ（相手顔の両サイドの壁に手をつき、お互いの鼻と鼻が軽く触れあうくらいまで顔を近づけ）
そうそうマヌケな奴がする顔（鏡を見せながら）

そうだけ？わりぃ、覚えてねぇだろう？どんなお前で好きだぜ（ﾆｯ笑いながら）だいぶ痛み和らいだ（撫でられて）
わ…わかったよ…（耳まで赤らめて唇にちゅっ）
してねぇじゃん！（鏡と相手の顔を交互にみて）

お前の記憶力はカスか！！（ビシィ）ってな、何だよ急に…あーまぁんなこと知ってるけどよ（照れくさそうに頬を掻きながらそれを誤魔化すように言い）
なら良かったぜ（頬を撫で続け）
かはっ、随分と可愛らしいキスだな（満足そうに笑っては相手の顔を覗き込みながら）
いや完璧してんだろ！（鏡を押し付け）