【黒バス也】青峰×火神

んっ…おまっ…いきなり（顔赤らめて）
俺が悪かったからデコピンはもういい！お前の地味にいてぇんだよ…
変態に見えたな…あれはたしかに。しかもだぜ？一緒に入ってやろうかとか言ってたし誰が入るかばーかって感じだった。は？いつ見たんだよ！
見せるか！泣き顔とか誰にも見られたくねぇよ
見てろよな！今余裕扱いてられるかも知んねーだろう！そのうち余裕でいられなくなるぜ？

いきなりじゃねぇだろ、ほらお前は黙って慰められてろよ（もう一度口づけ）
何たって鍛え上げてるからな（フンっと鼻を鳴らしながらデコピンの素振り）
お前ちゃっかりひでぇ言い草だな…（ボソッ）はぁ！？見てねーよ！見たいと思っただけだ！！
その言葉本当だな！（肩をガっと掴み）
はいはい（今だ余裕の笑みを浮かべたままで）

…わかってるけど…やっぱまだ慣れねぇ…っ（無意識に相手の首に手を回して）
そうだなぁ、いい身体してるし…男らしいつーかなんつーか（ぼそっと）
傷ついた？悪いほら俺って思った事つい口が出ちゃうから。
男の入浴シーン見たってな…
当たり前だろう！
む…（むすっ）

とか言いながら体は正直みたいだぜ？（首に手をまわしてくる相手を見てはクスっと笑い）
それはお前もだろ（頭をガシガシと掻き）
それ全然フォローになってねぇ！！さらに傷ついたんだけど！！入浴シーンは男のロマンだぜ（フッ）
じゃあ指切りな（小指をズイっと突出し）
そんな顔してちゃ一向に大人になれねぇぜ？（頭ポンポン）

む…無意識だよ！ばか（離れて）
青峰の方が良いから…
悪かったって…お前の言うこと何でも聞いてやるからさ…な？ロマンって…なぁ…（遠い目←）
おぅ、指切りげんまん嘘ついたら…（己も小指出して相手の小指と絡まらせて）
うっせよ。（ムスッとしたまま）

あ、何だよ（離れてく相手に不満そうに口先を尖らせ）
あーまぁありがとよ…（褒められてはどう反応していいのか解らずそっぽを向き答え）
じゃあ今から一緒に風呂入ろうぜ！！（二ッ）そうそうロマン何だよ（相手の背中を風呂場に向かって押して）
針千本のーます、指切った！
まぁ俺としてはこのまま子供な火神の方がいいから、大人になんないでいいんだけどな（ニっと笑いくしゃっと頭を掻き混ぜ）

…なぁ青峰―（また相手に近づいて）
なんでそっぽむくんだよーもっとかっこいいお前見せろって（こっち向かせようと）
はぁ？え？まじ…良いけど…（顔を赤らめて下向き答え）ロマンなんか感じたことねぇよ！つか行くから押すなって！
ゆびきった！
そうなのか？青峰が言うならならねぇで居てやってもいいぜ？（ ﾆｯ）

何だよ…（ムスっとしたまま）
お前マジそういうの止めろよ！！（顔を赤くし）
よっしゃ！よしじゃあ早く行くぞ！（背中を押すのを止め、早く風呂場へ行こうと急かし）
言っとくけどテツの前とかでもダメだからな？（小指を絡めまま）
まぁなろうとしても無理だと思うけど…（ボソっ）そのままでいてくれんならそのままがいいな（フッ）

なんでムスっとしてんだよ…俺が離れたから寂しいくなったのか？（首傾げて)
何の話だよー（パジャ写真とり←）
おぅ！入浴剤とか入れて見ようぜ！それか泡風呂にするとか（←楽しげに）
わかってるよ！黒子前で泣いたことすらないわ。
今なんかすげー失礼な事言われたきがすんだけど…（相手に視線向け）
いてやるよ？

そうだけど（ムスリと不機嫌そうにしたまま）
てめっ、何撮ってんだ（携帯を奪い取り）
随分と楽しそうだな（自分が想像していた反応とちょっと違うため意外そうに）
まぁお前が泣いたかどうかはテツに聞けば一発だからな、嘘は付けねぇぜ
火神はそうやってムキになってるとこが可愛くて好きだからな、俺（クスッ）

…青峰…（心に出さず可愛いなと思い抱きついて）
何も撮ってねぇよ（ポケットに携帯しまい）
うっせぇな…良いだろう？やっぱり一緒に入るの嫌のか（しゅん←）
なかねぇよ！
可愛くねぇつーの

だから何だよ（いまだムスっとしたまま相手を見）
撮っただろ！！俺の耳にはちゃんとシャッター音が聞こえたんだよ！！（相手のポケットから勝手に携帯を奪って）
はぁ！？誰がそんなこと言ったよ、俺から誘っといて嫌なわけねぇだろ！むしろ後から嫌になったってお前が言っても俺は譲らねぇからな（相手の腕を引き風呂場へ到着）
まぁ俺の前では許すけど（一人納得したように頷き）
何言ってんだ、火神の80%は可愛さの塊だろ

やっとこっちみたな(ﾆｯ笑い）
おまっ！携帯返せよ！いいじゃねぇか写真の一枚や二枚！（奪い返そうと）
ふーんまぁいいや入ろうぜ！ここまで来たら覚悟決めるわ。（服に手をかけて脱ごう）
青峰だけに泣き顔見られたかねぇよ
なにを根拠言ってんだよ…ばーか

…（フイっとまたすぐに顔を逸らし）
別に俺の写真を撮って寂しいときにいつでも眺めのは構わねぇけど、さっきの写真だけはだめだ！！（携帯を開き画像を消そうとし）
あー待て、先に俺が入るから、俺がいいって言ったらお前入って来い（目の前で脱ぎ始める相手止め）
はぁ！？何でだよ…（不満そうに）
何を証拠ってお前自体が証拠だろ

また逸らす！（口を尖らせて）じゃなんの写真だったらいんだよ…てか別に寂しくねぇし…
消すなって！俺のお気に入りなんだよ！（奪い取ろうと）
あぁ、おぅわかった…（脱ぐやめて）
好きな奴に見られたくねぇんだよ…はずいだろ…
俺が証拠？

俺は悪くねぇもん（ムスリとしながらボソっと言い）
そりゃーバスケしてるとことか普段の顔とかだよ！ダメだこれは絶対消す！！（相手の取られないように携帯を遠ざけ）
よし、じゃあ先に俺が入るからな（己はさっさと服を脱ぎ捨て風呂に入り）
俺は見せて欲しい（頬に手を添えて）
そうそう、目の前で見てる俺が言うんだから確かなんだよ（コクリと頷き）

俺だって悪くないし…
それだったら取っていいのか？（首傾げて 携帯奪い取ろうと手を伸ばして）
青峰ーもう入っていいか？（服を脱いでしばらくして声をかけて）
見せろ言ってもすぐに泣けねぇし…（ﾋﾞｸｯ）
ふーんそか。

元はと言えば火神が俺から離れたのがいけねぇんだろ…（不満そうにブツブツ）
おー構わないぜ（ニッ）あ、これか！よし、削除…ほらよっ（画像を見つけ出し勝手に消した後、相手に携帯を返し）
待て……よし、いいぜー（湯船に浸かって一息つき相手を呼んで）
別に今泣けって言ってんじゃねぇよ、ただ泣きたくなったら我慢しないで俺の前で泣けって言ってんだよ（苦笑しつつ、ぎゅっと抱き寄せ）
そうだ、だから納得しろ

そうだけど…離れてさ青峰の甘え姿見れるって思ったんだよ…いっぱい撮ってやるぜ！つか照れ顔はやっぱダメか？（携帯受け取り）お前ほんとに消すことねぇだろう!!
お邪魔します（扉あけて中にはいりかけ湯して浴槽に入り）
あ…うんまぁ泣くことねぇだろうけど（抱き受け）
分かったよ納得したわ

あーやべぇ…随分あけちまったな…
もうさすがにいねぇよなぁ（辺りをチラチラ）
マジ申し訳ねぇことしたわ、すまん!!

っつーことでまた最初から募集し直すな!!
もし前の火神がこれを見てまだ相手してくれるっつーなら声かけてくれ（手ヒラ）

青峰？前の俺だけど…相手してやってもいいぜ（ﾆｯ）

マジか!!
まさかこんな早く反応してくれるなんて思ってなかったわ（苦笑）
本当に急に消えて悪かったな…

じゃあ相手頼むわ（頭ガシガシ）
どうする？続きからやるか？それとも新しくやり直すか？

いいぜ、別に。人には来れない理由とかあるし

俺はどっちでもいいけど―新しいくするのもいいけどなー

いや、マジ悪かった!!多分これからもあんま来れねぇこと多いかもしんねぇけど
取りあえず1日1回…最悪3日に1回は来れるようにするからよろしく頼むわ（頬をポリポリ）

そうだな、じゃあまた新しく始めるか!!（ニっ）

来れるときに来てくれたらいいから。
俺こそよろしくな（ﾆｯ）

気持ちを切り替えてな！

ん、さんきゅーな（ニっと口角を上げ相手の頭を撫で）

おう！あ、そういえばお前に見せてぇものがあったんだよな（ポンと手を叩き何やら思い出したようにし）

お…おぅ（久しぶりに相手に触れられて恥ずかしくなりほんのちょっと頬を赤くして なで受け）

なんだよ？（首傾げて）

ん？んだよ、照れてんのか？（頭を撫で続けながら相手の顔を覗き込みニヤリと笑い）

じゃーん！見ろこれ！！（何かを取り出したかと思えば、バっと手に蝉を乗せ見せつけて）

バカじゃねぇ、俺が照れるわけねぇじゃん！（撫で受け 顔を背けて）


わあ!蝉…どこから持って来たんだよ!（驚き）

ふーん…本当に？（撫でながら相手の顔を覗き込み）

どっからって…この前捕まえたんだよ、お前に見せてやろうと思ってな！（蝉を見せびらかしながらニっと笑い）

ホントだつーの…（相手の顔が近くなり視線逸らして）

高校にもなって…虫取りって（笑いそうに口元を抑えて）

ちっ、つまんねぇの（パッと手を離し覗き込むのを止めて）

あ、お前蝉取りバカにしてんだろ！！（ムっとしながら相手に蝉をぐいぐい押し付け）

まだ心臓バクバク言ってるし…（相手が離れて悲しいそうな目をして「なぁ、青峰」）

バカにはしてねーよそんなぐいぐいしたら可哀想だろう蝉が（蝉の背中を撫でて）

何だよ、やっぱ俺に撫でられんのが嬉しかったんだろ？（チラっと相手の方を見て）

蝉の心配かよ！！せっかくお前に見せようと捕まえてきてバカにされる俺の方が可哀想だろ！（口先を尖らせ不満そうにし）

違うつーの、腹減ったんだよ。まぁ…嫌いじゃねーけど（最後はボソッと 相手に視線合わせて）

俺のために?そうただったのか、さ…サンキュー（照れ混じり礼を言えばそっぽ向き）

んな遠まわしに言ってないで素直になったらどうなんだよー（最後の言葉を聞いてはニヤっと笑い相手の肩に腕を回し顔を覗き込んで）

おう！どうせ蝉は夏だけって思っているだろ火神君にこの時期にも蝉はいるんだぜってことを教えてやりたくてな！（満足そうに胸をはりながら言い）

うるせぇ…俺はいつだって素直だ。（キスが出きるぐらいに相手の顔が近く顔を赤らめて

え？蝉って夏だろう…（首傾げて）

へぇ～、じゃあ何で今顔赤くしてんだ？（ニヤニヤしながら赤くなる相手を近距離で眺めて）

ふんっ、あめぇな！蝉にはいろいろな種類があってな、こいつは4月から6月にかけて生息するハルゼミと言ってだな……（自慢げに語りだし←）

それは…ゆ…夕日のせいだ！（どこかで聞いたセリフ言い）

へぇ～詳しいなお前蝉っていろいろあんだな（感心したように）

空めっちゃ曇ってるけど？（空を見上げて）

そうだぜ、あいつらみんな同じじゃないんだぜ！！（キラキラと瞳を輝かせ）

じゃ…じゃあれだよ…のぼせたんだよ！

へぇ～蝉についてはわかったわー蝉も良いけど腹減らねえ？（首傾げて）

んなに暑くねぇだろ？（じとーっと相手を見つめ）

んなわけねぇだろ！俺はまだ蝉のことの2割もしゃべってねぇぞ！！って…お前は本当に食うことばっかだな（やれやれと言うようにため息を吐きだし）

暑いからな、水風呂入りたいぐらい

十分じゃべてたぜ？いいのかな―そんな事言ってー（相手を見て）

じゃあ丁度近くにプールあるしそこ行くか？

何だよ、言ったらなんかあんのか？（フンっと鼻を鳴らし）

プールか…いいな！行こうぜ！（ﾆｯ）
テリヤキバーガー作ったんだよ、いらねえの（お皿に入ったテリヤキを見せて）

はぁ、しょうがねぇな…（ボリボリと頭を掻き仕方なさそうに振る舞うも、自分も嬉しそうにし）
いる！（すかさずさらに手を伸ばし）

二人で出掛けるの久しぶり？いや初めてか（首傾げて）
はいよ（テリヤキが入った皿を差し出して「初めて作ったから味は保証しねえよ？」）

そうだったか？…そう言われてみればそうかもな（改めて一緒に出掛けると考えると少し照れくさくなりポリポリと頬を掻き）
さんきゅっ！！いただきまーす（貰うなりテリヤキバーガーにかぶりつき）

だろう？だからな俺今はすげー楽しみなんだよ。（微笑み）用意出来たかー青峰！
どうだ？（恐る恐る聴いて）

わりぃ、遅くなった

おー、ってうっせー！ほら出来たから早く行くぞ！！
ん、めっちゃうめぇ！！今まで食べた中で一番だぜ（ニッ）

全然いいぜーお前も忙しいんだろう?のんびりやってけばいんじゃねぇの―

行くって言ってもどこ行くんだよ？あ！ストバスとかは―（首傾げて）
そこまで誉められると…照れるけどサンキュー!（ﾆｨ）