閻魔大王 2014-02-07 18:39:57 |
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着替えも済んだし、仕事終わらせないと・・・傷はあとで手当すればいいかな(傷口に軽く布を巻き呟き、これでよしと立ち上がった瞬間目眩がしそのままパタリと倒れてしまい「少し無茶しすぎたかな・・・」なんて軽く苦笑を浮かべ呟き、はぁ・・・と小さくため息をつき
…大王。入りますよ
(そっと戸を開ければ倒れしている相手、床には血の跡。「!このバカ!はやくも手当てしないから…!」と叫び布を大きな傷に当てぎゅ、と押し止血するように固く結んで直ぐ救急箱を取ってきて
鬼男くん・・・ごめ、心配かけちゃったね・・・(相手に気づき相変わらずいつものゆるい笑みを浮かべ、起き上がろうとするがうまく力が入らず
あれだけの恨み篭った念に気づけなかった僕の責任だからね、無茶してでも止めないと・・・(ぐったりと力なく寝転んだまま苦笑を浮かべ。「それに・・・君たちを守るのも僕の仕事のうちだから」とへにゃりと笑み
-…大王は、みんなを守って、無茶して…いつか壊れてしまいます!!
(赤い目を見開き眉を寄せれば呟くように言い「大王は僕が守ります」
壊れる、か・・・ふふ、ありがと、鬼男くん・・・(体を無理に起こし相手をぎゅっと抱きしめ「僕も鬼男くんを守るよ・・・鬼男くんだけじゃない、他の子達も守らなきゃね」と呟き
-…ありがとうございます。
さあ、ご飯でも食べなければ動けませんよ…。仕事は、報告を受けた他の大王が今日のは上手く処理してくれるそうです
(こく、と小さく頷けばお姫様だっこで相手を抱き上げ、上記を述べて微笑み
ん、ご飯にしよっか・・・そっか、他の大王にも迷惑かけちゃったなぁ、あとで挨拶しなくちゃ(お姫様抱っこを「じ、自分で歩くよ?」と少し恥ずかしげに相手見て
ええ、もう準備出来ていますよ。
(優しい目線を投げかければ、「また痛い思いしたくないでしょう、足の怪我も酷いです」ときっぱりと言い
((黙落ち怖いのでこれだけ送って寝ます!すみません))
おー、準備いいね(クスッと笑い。「で、でも僕重いでしょ、これくらいなら多分歩けるから」と不安げに相手を見つめ
(了解です!ごゆっくりお休みください^^)
料理人が腕を奮ってくれたそうですよ。
(相手の笑顔見れば“やはり美味いご飯を食べて頂きたい”という母性からか良く分からない思いが出てきて。
「全然重くないですよ?細いですし…ちゃんと食事してんですか?」ゆっくり首を横に数回振ればそのまますたすたと食事場に向かって。
((いろいろ捏造すみませn←))
そっか、早く食べたいねー(少し子供のようにはしゃぎゆるい笑み浮かべ。「ちゃんと食べてるよ、たまに仕事忙しくて食べない時もあるけど」と後半は小さな声で呟くように言い
(ぜんぜん大丈夫です(`・ω・´))
着きましたよ、よいしょ、っと…
(食事場へと入れば、椅子へ相手をおろして
「全く…無理すんな大王イカ…」ふう、と一息、椅子に腰掛け「手伝えるならなんでもしますんで」と笑ってみせ
ん、ありがと・・・(椅子におろしてもらいにへっと笑い。「ごめんね・・・心配かけて」と少しシュンとうつむいて。「うん・・・僕もこれからはあまり心配かけないようにするね」と微かに笑み浮かべ
…そんな顔しないでください
(近くから料理を運び相手の前に置けば上記を述べ。「心配なんて、迷惑じゃないです。」椅子に座り頬杖をついていたが相手の顔引き寄せ言い
!・・・鬼男くんは、やっぱり優しいね・・・鬼にしておくには勿体無いくらいだ(顔引き寄せられ少し驚くがすぐ微笑みを浮かべ「これからも心配かけたりするかもだけど・・・よろしく」とニッと笑い
僕、は今のままで、鬼のままでいいです。貫方を守れるから
(優しい笑み浮かべ、よろしく、と笑われればそのまま自分も顔近づけ今度は唇にキスして
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