【鬼灯募集】喧嘩する程仲が良い*

ちがっ…あれは休憩中だったんだ！（一瞬ギクリとするがすぐに言い返し、お金を受け取り暫くそれを見つめて、パッと顔を上げれば『…今なら金額二倍にしてあげるよ？』と満面の笑みで

へえ、そうなんですか。( 信じてはいないが真偽を確かめる術はないので棒読みで適当に流すことにし、相手の無茶苦茶な提案には『ぼったくりを割引みたいに言うのやめてもらえます？』と冷静に突っ込みを入れ )

信じてないだろ、絶対…（棒読みの相手をジトッと見て軽く溜め息をつき、冷静な突っ込みを受けても依然として表情を崩さず『何言ってるのさ、それじゃまるで僕が悪い奴みたいじゃないか。それに、ここのところ薬の原料高いんだよ？』と続け

ええ、白澤さんの口は信用しないことにしていますから。( 溜め息をつかれても動じることなく上記を口にした後思い出したように『ああ、安心してください、脳みそは信用していますよ。』と付け足し、満面の笑みを崩さない相手に『知りませんよ、物価の上昇をぼったくりの口実に使わないでください。』と言い )

酷っ!?ちょっとぐらいは信用してくれたって良いじゃないか、脳みそだけじゃなくてさぁ（相手の言葉に少し肩を落として返し、『んー…でも本当なんだよ？最近色々高くなってきたから、近いうちに薬も値上げするよ、さすがに今の料金二倍とは言わないけどね』とやや真剣な顔で言ってへらりと苦笑して

…雪、なかなか降り止まないね…良いねぇ、ロマンチックで（窓際見ては静かに呟き

脳みそしか信用できる部分がないから仕方ないじゃないですか( 相手の信用できる部分を探してみたが見つからなかったのでそう返し、珍しく真剣な様子の相手に『そうですか。では新しい薬の仕入先を探さなくてはなりませんね。』とそのつもりはないが真顔で呟き、雪が降っているのに気づくと自分も窓際に寄って降り続ける雪を見ながら『残念でしたね、横にいるのが男で』とデートがない相手に対する嫌がらせのつもりで言い )

(/えっと…どっちに絡んだらいいかわからなかったので両方に絡ませていただきました!/←
適当に蹴って構いませんよ!)

他にも沢山ある！…ま、まぁ良いよ、僕だってお前のことなんか信用してないし？（悔しそうに眉をつり上げて強がり、『そうだね…近いうちに探しておこう』と真に受けて腕を組み考えるような仕草をとり、相手が雪を見ながら言った言葉が嫌みだと分かると『うるさいな、雪に埋めるぞ！』と言い返すが、暫し黙り込み雪を見たまま『でもまぁ…独りよりはマシかな。隣がお前ってのが気に食わないけど』と呟き

（/独り言のつもりだったのに…！わざわざ絡んでいただき有り難う御座います、蹴るわけないです！）

へえ？どこら辺が？信用できるっていうんですか？( 自分を信用していないという発言は気にせず、"他にも沢山ある"という部分に食いついて言えるもんなら言ってみろ、と言わんばかりに腕を組んで人を苛立たせる口調で尋ね、何やら勘違いした様子の相手に『あ、いや、別のところで薬を買うって意味だったんですが。』と指摘し、反論した後のいつもより素直な相手の呟きには『え、何？ツンデレですか？』と目を丸くし )

(/あ、そうだったんですか…! なんかすみません;; こちらこそ拾って頂きありがとうございますっ!)

ぐっ…なんだこいつ凄くムカつく！…例えばさ、神獣としてのこの偉大さとか、あとは約束事（特に女の子との）はきちんと守るところとかさ（相手の態度に声を荒げるがすぐにいつもの涼しげな表情になって信用できるところとやらを上げ、指摘されると『あ、そうなのk…っていやいやいや、困るんだけど!?』と納得するがすぐに慌ててそれを止め、驚いたような表情をする相手に視線移せば『…そんなわけないだろ、男がツンデレなんて聞いたことないし』と

(/支援上げ-!お二方すげぇ似てる!!)

……一応神獣だし偉大(笑)というのは認めましょう、でも約束事を守ってると言う割にはよく暴力振るわれていますね？( どこから突っ込んだらいいか分からない相手の発言に見直すどころか呆れ果てたという反応で返し、真に受けて慌てて止められたので『冗談ですよ。残念ながら此処よりいい薬を扱う場所なんてありませんから』と本当に残念そうに言い、此方に視線を向けてきた相手には『ありますよ、男のツンデレ。いやそれはどうでもいいんですけどね。……独りよりマシだと言うなら付き合ってあげますよ』と自分も少しだけ素直になることにし )

おいこら表記がおかしいぞ！…ぼ、暴力なんかじゃない！ただ少しやんちゃなだけだよ（（笑）と言うところに食いついては指をさして指摘し、決して女の子が自分に暴力を振るってきているとは認めたくないのか苦しい訂正をして、『なんだ冗談か…ってか残念とは何だ』と安堵の表情を浮かべるが残念そうな相手をジトリと見て、意外に素直な相手に、先程の相手と同じように目を見開き、やがてクスッと笑って『…お前にこんなことは言いたくないんだけど…有り難う。感謝する』と告げ

>>匿名さん
（/似てるだなんて私には勿体ない言葉…！有り難う御座います！それに支援上げも有り難う御座います、感謝です！）

そうですか………では私もやんちゃな年頃なので一発殴らせて貰ってもいいですか？( 相手の指摘に何のことやら、と肩を竦め、苦しい訂正を聞いて少し考え込んだ後上記を口にすると同時に何処からともなく金棒を取り出し、ジトリと睨まれるが気にせずに『これからも薬を買う度に白澤さんに会うことになると思うと頭を抱えたくなりますね』と隠そうともせずに思ったことをそのまま口にし、自分に礼を言うといういつもの相手なら絶対にしないであろう行為には遂に開いた口が塞がらなくなり『あの、白澤さん？何か変な物でも食べましたか？』と本気で心配している様子で尋ね )

別に良いけど…とでも言うと思ったか。僕の大事な顔を傷付けたら、全世界の女の子を敵に回すことになるよ？あと金棒なんて物騒なもの出すなよな（相手の突拍子もない提案に青筋を立てながら即却下し、金棒をしまうように注意をし、『ふん、僕だってお前になんか会いたくて会ってる訳じゃない。…ならこれからは桃タロー君にでもお願いすれば良いじゃないか？』とむくれっ面で言えばフイと顔を背け、心配をされるとキョトンとし、やがて先程の自分を思い出すと『あ…いや、僕だって礼くらい言うよ、おかしいか』と返し

あ、それだけはないので安心してください( "全世界の女の子を敵に回す"という部分を即座に否定した後『さっきの理屈でいくと私が殴ってもやんちゃで済まされるのでこれを機に日頃の恨みを晴らそうと思ったんですがね…』と不服そうに言いながらも金棒をしまい、顔を背ける相手に『何いじけてるんですか？桃太郎さんに頼むつもりはありませんよ、商売相手としては白澤さんの方が信用できますから』と溜息をつきながら暗に相手以外から買うつもりはないことを示し、『いえ、おかしくはないんですけど……いつもより素直なので驚きました』と素直な感想を口にし )

即答!?いやいや、やんちゃで済まされるのは女の子だけだから。と言うか、僕に対する鬱憤とかなら亡者にでも晴らせば良いだろ（手を自分の前でぶんぶん振って相手の考えを否定すれば人差し指を立てて溜め息混じりに言い、いじけていると言われるとチラッと相手を横目で見て『いじけてなんかない…って、そ、それ本当？』と、“信用できる”という言葉を聞けば少し機嫌を取り戻すが表情には出さず、相手の素直な感想を聞いて、すっと視線を下に落として『やっぱり、らしくないよね？』と言って困ったように笑い

男女差別は良くないと思います。…それじゃあ亡者が可哀想じゃないですか( 亡者を哀れむように言った後『白澤さんなんかのせいで八つ当たりにされるなんて…』とわざとらしく手で顔を覆いながら言い、表情にこそ出ていないが声音で相手が少し機嫌を取り戻したことが分かれば『ここで嘘をついたって仕方ないじゃないですか』と言い、困ったように笑ういつもと様子が違う相手に戸惑いながら『ええ、まあ…いつもこのぐらい素直だったらいいとは思いますけどね』と後半は呟く様に言い )

差別とかそんなんじゃなくて、男…ましてやお前の攻撃を受けてやんちゃと言える奴なんていないだろう？…へぇ、君にも哀れみの感情があるんだ？知らなかったよ（腕を組んでさも当たり前かのように言えばからかうような口調で後記述べ、わざとらしい相手を睨みつけては『おい、白澤さん“なんか”って何だよ！』と呆れ果てたように突っ込み、相手の言葉は嘘ではないと聞くと『…まぁそうだよね』と返し、戸惑い気味の相手を驚いたように見て『…驚いた。まさかお前からそんな言葉が聞けるなんてね』と珍しそうに言い

まあそうでしょうね。…流石の私も白澤さんなんかの代わりをさせられる人を見たら心を痛めますよ( 自覚していたので反論もせずに肩を竦め、相手の突っ込みは華麗にスルーしてあくまで"なんか"の部分を強調して言い、『ええ。顔を合わせるのは嫌だとは思いますが白澤さん以外から買うつもりはないので諦めてください』と自分も諦めたように溜息をつきながら言い、驚いて此方を見る相手には『…白澤さんが素直だと調子狂うんですよ』と言ってバツが悪そうに目を逸らし )