主 2014-01-22 08:50:57 |
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>那雪
まさかの自覚なし?(ケラケラと笑いながら言えば落ちた砂を見て言い「ま、そのうちわかるでしょ」と
>時雨
ふーん…でもそんなことされたら困るんだよね~(相手の能力を見ながらそう言えば笑顔を浮かべて相手の前に自分の手を出し「ここ、いちよう俺が通ってる学校だからさ」と手のひらから雷のようなものを出しながら不気味な笑顔を浮かべ
蜜
…お前も…能力者…なのか??…(相手がけらけらと笑いながら一言添えては来たものの、自分にそんな能力があるはずはないと自負して頭の片隅に追いやった上で相手に素朴な疑問を投げかけ
>那雪
うん、そうだよ?(当たり前だとでもいうかのように頷けば手のひらをスッと前にだしてすると手のひらから雷がバチバチっと音をたてながらでてきて
蜜
…電流操作…か…(相手の能力は先程の謎の不自然現象とは全く違う解り易い能力であって、もしかしたら自分にも先程の様な能力があるのかもと、掌を上に向けてみるも特に何も起こらず
>那雪
うん、(笑顔で頷き能力を解除すると雷が消えて。相手の行動を見ては「能力のコントロールが出来ないうちは大変かもね」なんて
蜜
…コントロール…(難しそうに考えてみるも全く反応がない為に、珍しく集中して眉を顰めて手を見詰めたまま神経を研ぎ澄ましてなんとか能力を開花させようと
蜜
…っ…(変わらずに降り続いていた雨が集中し続けていた手に触れた途端に、自然的に蒸発したわけではなく不自然に降ってきた軌道をそのまま辿って戻っていき
>篠塚さん
そうか。
なら三年前に卒業した西沢って奴は分かるか?
(岩の動きを止め、相手に問い。
中の先生何人かは避難だのなんだの言っている
>>8
(/年齢18じゃなくて21です訂正遅れてごめんなさい
蜜
……(意識があるのかないのか定かではないといった様子で暫し俯いたまま集中というよりは無心という状態で、背中の中心あたりから二枚の赤がかった翼のようなものが薄らと見え始め
>時雨
知ってるよ?俺、面白そうな先輩は覚えてんだ(にっこりと笑みを浮かべながら頷けば雷を消して校舎の方にいる先生に「先生ー!!!避難しなくて大丈夫だよー!!」なんて笑顔で叫び
蜜
……ゲホッ!!…ぅっ!!…(もうそろそろと相手が行った途端に集中していた手を口に添えて、白い血液の様な物を嘔吐し始めると同時に背中の羽のようなものがボロボロと崩れ始めてその場に倒れ伏し
>那雪
あー大丈夫?(相手のところへ行き相手の背中をさすってやるとやっぱりまだ早かったかな、なんて考え「無理すんなよ?」なんて
蜜
…ぅ…ぁぁ…(崩れたはずの羽が何故か崩れかけたまま残っているようで白い吐瀉物に塗れながら転げ続けて、暫く続いたあとに意識が朦朧とする中で呼吸を整え始め
蜜
…ゲホッ…お前…名前は??…(吐瀉物を吐ききってカラカラに乾ききった枯れた声で相手に名前を問いかけつつ、苦しさも残っているのか若干の悶えも混じっていて
>那雪
ん…名前…?(急に名前を聞かれすこし驚きながら「篠塚蜜だよ」と笑顔で言いポケットから水の入ったペットボトルを相手に渡して
>篠塚さん
ふぅん…
(興味なさそうにして岩を動かし、高校の避雷針破壊。
先生達は篠塚さんの言っていることを聞いて安心しているのか、避雷針が破壊されたのも気づかずに授業を始めて
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