ゴン 2014-01-21 18:50:53 |
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そうそう、
それに買い物なんてなかなか無かったしさ!
(ウキウキしながらエレベーターに乗り込む姿はまさに子どもという感じで。乗り込むと同時にエレベーターの扉が閉まり1階へと下りていき、チンという無機質な音とともに再び扉が開き足早に降りる。そのままエントランスへと向かいながら行き先について、「この近くにデパートとかあったっけ?」と相手に問い掛け。)
だからってお前ははしゃぎすぎ
(相手の言う通り買い物なんてあまり行かなく久しいことには変わらないのだが、小さい子供のようにはしゃぐ相手に緩く上記の言葉述べ、相手の隣に並んで歩きながら頭の中に地図を描きこの近辺のことを思い出し「あるぜ、ここから歩いて7、8分くらいだけどな」と問い掛けに答え)
いいじゃん、つまんないような顔してるよりは
(はしゃぎすぎだと言う相手にむくれたような顔をして上記を返し。感情がすぐ顔に出る性格から、相手の言葉によって表情がころころ変わるのはいつものことで。とはいえ歩いて7、8分のところに店があると分かると結局は機嫌もよくなり、エントランスを出た途端「どっちどっち?」と左右をキョロキョロ見回して。)
はいはい、そーだな
(先ほどまで楽しみといった表情でいたのに、今度はむくれたような表情になっている相手に本当によく変わる表情だ、なんて考えながら適当に相槌をうち。「こっち、迷子になるなよゴン」と左右をキョロキョロと見回す相手に注意しながらもエントランスからでて左の方に足を進め、思ったより人が多くはぐれないよう相手との歩幅を合わせ)
あ、うん。
人いっぱいだもんね。
(人混みの中で相手の言う通り左に足を向け。混雑の中、やはり自分達の身長では尚更はぐれてしまいそうな上、一度はぐれたら人混みに紛れてしまいそうな気がして少し不安になれば、相手の服の袖を軽く掴んではぐれないようにと自分なりに配慮し。)
……こうすれば、はぐれないだろ、
(人にぶつからないよう気をつけながら歩いていれば袖を掴まれるような感覚がしてそちらに目を向け、相手のことだ、構わず手を繋いでくるかと思いきや袖を掴むだけにしていることに少し考えた後袖を掴む相手の手をこちらからぎゅっと握り、恥ずかしいのか前を向いたまま上記を述べ)
……へへっ、そうだね!
(相手から手を握られれば一瞬驚いて目を丸くし。とはいえすぐに少し照れたようなはにかんだ笑顔を浮かべれば、嬉しそうに自分からもぎゅっと手を握り返して。そうしているうちに目の前に大きなビルのような建物が見えてくれば空いている方の手でそれを指差し、前を向いたままの相手の顔を軽く覗き込んでは「ねぇねぇ!あれ?」と尋ねてみて。)
…ん、あぁ、あれだな、結構でかいだろ?
(自分から握ったのにも関わらず握り返された手に思わずドキリとしてしまい、平静を装いながらも見えてきた大きな建物に問いかけてくる相手に頷き上記を述べ。だんだんと近づいてくる建物を見つつどんな物を買おうか、と思考を巡らせれば楽しみなのか口元を緩め無意識に相手の手を握り)
…あ、うん、そうだね。
何でも売ってそう!
(自分の手を握る相手に珍しく照れてしまえば僅かに頬を赤らめ、それを悟られまいと少し俯いて顔を隠し。ちらりと相手の顔を見上げれば口元が緩んでおり、楽しみにしてくれているんだと改めて実感すれば嬉しさが込み上げて、照れながらも此方も満面の笑みで上記を答えて。)
あんだけでかいんだし大抵の物は揃ってるだろうな
(まだ建物の中には入っていないものの、その大きさからか多くの食べ物や家具などいろいろな物が揃っているだろう、と予想すれば口元を緩めたまま相手の方を見て上記述べ。楽しみな気持ちを抑えてはいたが、建物を目の前にして落ち着いていられず早足になっており)
楽しみだねー!
早く行こっ!
(早足になる相手に気付いているのかいないのか、相手の言葉に触発されたようでワクワクした様子が増し、繋いだ手をぎゅっと改めて握っては今にも走りだしそうな勢いで。とはいえ人混みによって阻まれているため自分も早足程度でしか歩けず少し歯痒そうにして。)
時間はまだあるんだし、そんな焦んなって
(自分と同じく早足になる相手に上記を述べるが、内心こちらも楽しみになっていて、人混みが邪魔をするせいで早く辿り着けないもどかしさもあるのだが、それさえも楽しみな気持ちに変えながら着々と建物に近づいて行き。漸く入り口が見えてきてはニッと笑みを浮かべ「ゴン、多分あそこが入り口だ」と入り口を指差し念のため相手に伝えておき)
ほんとだ!着いたー!
(相手の指差す先に視線をやっては入り口が見え。途端に目を輝かせ、繋いだ手を引くようにして入り口から店内へと入っては満面の笑みを浮かべ。店内は家族連れやカップルなど沢山の人で賑わい、それを眺めてから「ねぇ、どこか
ら回る?」と相手の方を改めて見て。)
ふぅ、じゃあとりあえず雑貨屋行くか
(人混みを抜け店内へと入れば小さく息を吐き、店内は外同様人は少なくなくむしろ多い程で、相手の質問に迷うことなく決断すれば上に上がるためのエスカレーターを探そうと歩き出し)
(/遅くなってしまい申し訳ありません!;;)
(/しばらく来られず申し訳ありません…!
時々本体が急に立て込み、多忙と疲れで空けてしまうことがあり…連絡もできずすみませんでした。
このような身勝手なやつですが、それでもよろしければまたお相手お願いできればと…
レス返しておきますね!)
…あっ!あったよ、エスカレーター!
(人混みの間を縫って相手と同様にキョロキョロと辺りを見回しながらエスカレーターを探し。しばらくそうしているとようやく目的のものを発見し、そちらを指差して相手に伝え、人混みの間をすり抜けるようにして相手の手を引きながらエスカレーターの段差に乗り込み。ふぅ、と小さく息をついては「雑貨屋さんって何階?」と今更小首を傾げて質問し。)
お、だな!
(人が多いためなかなか見つけることが難しかったが先に相手が見つけ、手を引かれながらなんとか人混みをかき分けエスカレーターに乗り、無意識に上の階を見上げていると相手から問いかけられ「あー…確か三階、だったはずだぜ」と己から言ったもののどこにあるかは曖昧で、思い出そうとして軽く頬をかいてから曖昧に答え)
(/おお、よかった!もういないのかと思ってました…。
お忙しいのなら仕方ないですよ!気長に待ってますからあなた様のペースに合わせます!無理はしないでほしいので、余裕がある時で大丈夫です!
私の方も返事が遅れる時もあるのでそこはお互い様ということで…。
こちらこそまたお相手お願いします!)
三階か〜、じゃあもう一つ上だね。
(話しているうちに二階に到着するも相手の話を聞けばもう一階上だと判断し、続けて登りのエスカレーターに乗り込み。ぼーっと上を眺めて見たりすれ違う下りのエスカレーターの人たちを眺めたりとそわそわしながらこれから始まる相手との買い物を楽しみにしている様子で。)
(/ほんとお待たせしてばかりですみません…。
愛想尽かさないでくださってありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!)
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