___俺のことをﾁﾋﾞなんて言う奴は皆お仕置きだね?___　　/　bl

___あ、槙君早退するの?どこか具合でも悪いのかな?
（普段と変わらず、真面目に授業を受けてはﾁｬｲﾑが鳴り何時もいい子ちゃんを演じている己としては疲れるのか小さく溜め息をついて。教科書等を閉じ、机の中に入れては此方に近寄ってきた友人達に笑み浮かべ。己としては先程の相手の話題はもう出さないようにしようと思っていたものの友人達がその話題で話を進め始めたため小さく肩を竦めては仕方なく友人達に話を合わせて話し。愛想笑いを浮かべ乍話を聞いていれば"槙って絶対受けだろうな"なんて言っている友人達に"多分そうでしょ。弱虫ﾍﾀﾚが攻めなんてできるわけないからね"と内心思いつつ緩く首を傾げ。その噂されている張本人はどうしているのだろう、と気になれば相手の席へと視線を移し。何故か荷物をまとめている相手に数回瞬きをしてはゆるりと首を傾げつついかにも"心配してます"と言うような表情を浮かべ乍上記問い掛け。）

（/いやいや、萌えるなんてありえませんよ!ﾍﾀﾚ野郎に貴方様を罵倒するなんてできません!!← / あ、それいいですね!← ）

...絶対復讐してやるからな。
(授業が終わり誰かに声を掛けられる前にさっさと出て行こうといそいそと荷物をまとめ始めるものの心配してくれているのか先程まで笑っていた友人が心配そうに近寄って来てくれれば、内心"気持ち悪いって避けられなくて良かった"と思いながらも口には出せず「大丈夫だから、少し気分悪いだけだ」と小さく笑い掛けながら告げれば未だ心配そうな友人の頭を雑に撫でていれば、先程の話の続きをしているのであろう相手等が此方を見ている事に気が付けばちらっと視線向けるも心配げな表情を浮かべながら問い掛けてくる相手の言葉は聞こえてはいたものの、答える気にもなれず強く睨み付ければﾎﾞｿっと上記を呟き。直ぐに相手から視線を背け、数人の友人に軽く手振り声掛ければ鞄担ぎさっさと教室から出て行ってしまい。)

(/いや、自分のがﾍﾀﾚ野郎ですからお気になさらず!! だが作るのが面倒っていうあれです←

____.......。
（己を強く睨みつける相手に己は少し視線を逸らし。数人の友人に軽く手を振ってさっさと教室を出ていく相手に再び視線を向けては其の侭無言で相手が見えなくなるまで相手の後ろ姿を眺め。少しして友人の1人からどうかしたのか、と肩を突かれはっとしたように友人に笑みを向けては「何でもないよ。」と心配させないようにと首を横に振り。友人達へと向き直って再び雑談を始めれば"何か詰まんないな-"なんて思いおもわず溜め息が零れ。不思議そうに顔を覗き込んでくる友人達に誤魔化すように作り笑いをして「あ、えと、何の話しだっけ?」と話しを聞いていなかったため問い掛け。友人達に悪いな、なんて思いつつ視線を下に向けていれば"聞いてなかったのかよ、だから、隼は受け攻めだったら受けっぽいよなってことだよ"なんていう言葉が聞こえ。片眉をﾋｸつかせて友人をじっと見詰めて引き攣った笑みを浮かべては「はは、僕が受け?そ、そう見える?」と首を傾げ。すると即答ともいえる速さで"見える見える"等と言われてしまい"ありえない。僕が受け?違う違う違う"と内心否定すれば立ち上がり「ぼ、僕も早退しようかな。」と素早く鞄に荷物を詰め込んで保健室へと歩きだし。）

（/そんなことないですよ!!主なんかﾍﾀﾚ中のﾍﾀﾚですから!ですよね-.....面倒ですもんね←
遅くなってすみません!!;; ）

...はぁ、疲れた...。
(教室から出て段々とクラスメイトの声が聞こえなくなっていくと無意識な深い溜息吐いて、普段自分はからかう側であったため久しぶりに散々からかわれたせいか疲れた様な表情で上記をぽつりと呟けば、特に寄り道せず真っ直ぐ保健室へと向かい扉を開け中に入るものの、いつも居る保険医がおらず不思議そうに首傾けながら辺りを見渡し探すものの保険室内には居ない様で。"これじゃあ早退出来ねえじゃねえか。"と不満気に眉顰めるも今からまた教室に戻る気にはなれる筈も無く、授業が出ていないと分かれば教師が探しに来るだろうと安易な結論に至れば空いているﾍﾞｯﾄﾞに飛び込み。自分の部屋とは違い何処か安心感のある雰囲気に癒されながら今までの疲れを吐き出す様にもう一度大きな溜息を吐いて。)

(/いやﾍﾀﾚも萌えﾎﾟｲﾝｔ(( 面倒な事はしたく無いですっ！←
いえいえ、此方こそ遅くなりました...っ！)

.....いくら友達でも受けなんてふざけてるよ。
（教室を出た後、鞄を片手に廊下を歩きつつ先程友人達に言われたことを思い出しては少しｲﾗついてるのか表情を曇らせ乍上記呟き。自分では受けよりは攻めだと思っているために学校の中で一番仲の良い友人達に"受けっぽい"等と言われたことにｼｮｯｸをうけ。乾いた笑みを浮かべつつ保健室へと向かい。保健室の前までこれば、相手はもう帰っているのだろうか、なんて思いつつ扉を開け。「失礼します。」と礼儀はきちんとしようと考え乍述べれば中に入って扉を閉め。一度保健室の中を軽く見回し"あれ、誰もいない?"なんて思うもﾍﾞｯﾄﾞに誰かが寝っころがっているのが分かり。己の探している保険医ではないが首を傾げつつ近寄っていけば相手だということが分かり「....あ、なんだ。君だったんだ。帰ったんじゃなかったっけ?」と笑みを浮かべつつ気になったことを問い掛け。）

（/も、萌えですか!同感です!面倒な事したくないですよね!）

...先生が居ないから待ってるだけ、来たら直ぐ帰るし。
(教師が来るまでは眠っていても良いだろうと暫く寝転がっていると次第にｳﾄｳﾄとし始めた頃に誰かが保健室の中に入って来た様で、薄ら目を開くも声を聞く限り生徒だし自分とは関係無いだろうと扉側に背を向け再び目を閉じるも、その足音は此方に近付いてきている様でまさか、と思い目を開くと同時に今一番目にしたくない相手に声を掛けられ。折角癒されていたのにと沸々と怒りが込み上げてくるものの今此処で喧嘩をしても意味ない、と必死に自分の感情を抑え込み、落ち着いた声色で上記を告げれば何を言われても相手にしないでおこうと相手の言葉を遮る様に頭まで布団を被れば「用無いなら帰ってくれないかな」と毛布に潜り込みながら成るべく落ち着きながら告げて。)

(/自分は何にでも萌える変態ですかr(( 面倒ですもん!したくないですよ!

....へえ、先生いないんだ..。
（相手から返ってきた言葉に軽く頷きつつ保健室の中を見渡し。先程友人に言われたことを未だ根に持っているのかさっさと帰ってしまいたかった己にとっては最悪な事で、小さく溜め息をつき。頭まで布団を被る相手をぼんやりと見れば落ち着いたように述べる相手に「無理だよ。僕も先生に用があるんだから。僕と居たくないなら弱虫ﾍﾀﾚ君が何処かに行くといいよ。」と相手に八つ当たりをするように態と相手の事を己がさっきつけた渾名で呼べば少しｽｯｷﾘしたのか軽く鼻で笑い。どうせ言い返してこないだろうと思えば近くにあった椅子に腰を掛け。腹が立っているのか不機嫌気味に眉を寄せているが、保険医が来るのを大人しく待つことにして。）

（/変態ですか!?奇遇ですね、主も変態でs( ですよね、ですよね!!面倒くさがりですから!）

...弱虫ﾍﾀﾚ君、て俺の事...?
(先生に用があるという相手の言葉を聞き不意に目だけ布団から出せば時計見遣り。"もう直ぐで授業始まるのに..."と内心で思いながらも授業に遅れ慌てる相手を見たいなという気持ちからか口にはせず再び布団に潜り込むものの"弱虫ﾍﾀﾚ君"という相手の呼び名にﾋﾟｸ､と眉顰めれば何処か威圧感のある声音で上記を問い掛けてしまうものの、直ぐに冷静にならないと、と思い直せば「御前意外にネーミングセンスあるなぁ」とわざと相手が突っ掛ってこれない様な言葉を吐きながら小さく愛想笑いを漏らせば、これ以上何を言われても反論しない様にと布団を頭を隠す程まで被ればぎゅっと目瞑り。)

(/大体は予想していました!← やりたくない事はやらなくて良いんでｓ((

..当たり前じゃん。君以外に弱虫でﾍﾀﾚな人なんていないでしょ。
（椅子に大人しく座って"保険医何処行ってんのかな、さっさと戻ってきなよ。僕を待たせないでほしい"なんて内心保険医に向けて愚痴を零していれば相手から不意に問い掛けられ。相手から言葉が返ってくるとは思っていなかったため緩く首を傾げ乍も相手に視線を向けては当たり前の様に上記。直ぐに相手から態と突っ掛れないような言葉を吐かれれば少し眉を寄せるも布団を頭を隠す程まで被る相手を見て「そうかな?てことは、君はこの渾名気に入ってくれたのかな?そうなら次からは弱虫ﾍﾀﾚ君って呼んであげるよ。」と聞いているのか分からない相手に面白そうに口角を上げて。）

（/なんですと!?て、てんさi← / ですね!やりたくない事は他の人に押し付ければ良いんで( ）

あー...好きに呼べばいいだろ。
(楽しそうに自分に声を掛けてくる相手を無視しているものの"これからその渾名で呼ぶ"と言われればﾋﾟｸ､と眉顰めながら上記を告げるものの、暫しの沈黙があった後に何故自分が我慢しなければいけないのだろう、と考え始めれば段々と先程の言動に苛立ち始めればｶﾞﾊﾞｯと起き上がり自分が頭の下に敷いていた枕を手に取れば相手目掛け思いきり投げつければ「ごめんね、手滑った。それにﾁﾋﾞだから其処にいるの見えなかったし」と今までのお返しとでも言う様に笑み浮かべながらそう告げれば緩く首傾けて。)

(/ふふっ、何でもお見通しなのだよ! おおっ.ﾌﾞﾗｯｸ主様が...っ!!←

....うん、そうしようかな。
（相手に"好きに呼べばいいだろ"なんて言われ、少しｷｮﾄﾝとしたような顔をするものの直ぐに笑みを浮かべては好きに呼んでいいのなら、と相手の渾名の候補を心の中で呟いていき。其の侭考え込んでいれば急に起き上った相手に視線を向け。「どうかし.....っわ!」どうしたんだろう、なんて大体予想はついているものの相手の反応が面白いため問い掛けようとしていれば急に此方に飛んできた枕にｷﾞｭｯと目を瞑り。其の侭相手が投げた枕が己に当たり。床に落ちた枕を掴んで椅子から立てば相手を睨みつけ。「さっきまでのじゃお仕置きが足りなかったのかな?それとも君はﾄﾞMなの?そんなにお仕置きしてほしいのかな?」乾いた笑みを浮かべつつ枕を片手に相手に近づいていけば相手の頬を軽く掴みこちらに向けつつ前記述べ。）

（/いや-、貴方様には敵わないな-。← / ん?ﾌﾞﾗｯｸ?何の事かな?← ）

枕投げられたくらいで驚くなんて御前もﾍﾀﾚだな。
(相手が問い掛けられる前に枕が直撃し声を上げる相手を見ればおかしそうに笑み浮かべながら上記告げるも、苛立った様子で此方に近付いて来られれば先程の事が頭を過ぎるものの怯えた様な表情は見せず。頬を掴まれるも相手の手首を強めに掴めば強引に引き剥がし「力は御前みたいなﾁﾋﾞなんかより全然あるんだからな。」と勝ち誇ったような笑み浮かべれば手首を掴んだままﾍﾞｯﾄﾞから立ち上がれば隣にあったもう一つの方のﾍﾞｯﾄﾞに突き飛ばし。「御前の方こそ力で勝てない奴にわざわざ突っ掛かって...ﾄﾞMなの?」と薄ら笑み浮かべながら緩く首傾ければ、お返しとでも言わんばかりに突き飛ばした相手に近付き片膝だけﾍﾞｯﾄﾞに乗り上げれば両手で相手の両頬を引き伸ばす様に抓り。)

(/ﾌﾌﾌｯ。← うわぁ...怖いよﾏﾏー! 最近来れる頻度減ってしまいすいません!!)

..いきなり投げてきた本物のﾍﾀﾚに言われたくないかな。
（相手の投げた枕が当たった己を見て可笑しそうに笑みを浮かべている相手に引き攣った笑みを浮かべては出来るだけ嫌味を言う様に無理矢理ﾆｺﾘと完璧な笑みを浮かべる様にして相手を見。相手の頬を掴み、どうしてやろうか、なんて考えていれば手首を掴まれ。其の侭強引に引きはがされてしまい、相手の手を離そうと手を軽く振るも強く掴まれているせいか離れず。「あのね、言っとくけど僕だって力くらいあるんだか..___ｯ!」勝ち誇ったような笑みの相手に腹が立ったのか睨むように見ては相手に対抗しようと前記述べるものの途中で突き飛ばされ。其の侭ﾍﾞｯﾄﾞの上に倒れこみ、一瞬何が起こったのか分からず固まるも数回瞬きをしては上半身を起こして相手を睨みつつ下唇を軽く噛み。己に近づいてくる相手に軽く眉を寄せては「僕がﾄﾞM?はは、ありえない。何で僕が弄られて喜ばないといけないの?」と鼻で笑い。片膝をﾍﾞｯﾄﾞに乗り上げる相手に少し後ろにさがっていれば頬を引き伸ばす様に抓られ。突然の痛みに少し顔を歪めては相手の胸板を思いっきり押して。）

（/師匠と呼ばせてくださi← / あれ?どうしたんですか?怖くなんてないですよ?いえいえ、此方も同じようなものなので気にしないでください!）

さっきのはされた行為が気持ち悪くて引いてただけであって、ﾋﾞﾋﾞﾘとかとは違うから。
(体格が違うせいか呆気無く倒された相手を見下ろしながら"何故こんな奴に弱みを握られて好き放題されないといけないんだ"と若干不服そうに頬膨らませながら考えていれば突然胸板を押され後ろによろめくものの何とか無様にﾍﾞｯﾄﾞに倒れ込む事は回避し立て直せば「あっぶないなぁ...そんな事したら駄目でしょ、優等生君。」と普段から好感度をあげるためか知らないが誰に対しても愛想よく対応する相手を馬鹿にする様にわざと皮肉交じりに告げてやれば、不意に相手の胸倉を掴み立ち上がらせれば「これで力の差、分かっただろ?次また俺に突っ掛って来たら意地でもお前の秘密やら掴んで噂立ててやるからな。」と首傾けながら告げれば相手に背を向け"此処で待っていても来なさそうだし、気は引けるが保険医を探しに行ってやろう"と何処か上から目線で心の中で考えれば鞄やら手に取って帰り支度を始め。)

(/師匠...!いい響きです! 腹黒さんがおる...ｶﾞｸﾌﾞル。 本当ですか!良かったです!

..でも、ﾋﾞﾋﾞﾘ確定だよ?
（己のしたことに"気持ち悪すぎて"なんて言う相手に"正直だな-。"なんて呑気に考えては己の中では既に相手の事は"ﾋﾞﾋﾞﾘ"であり"ﾍﾀﾚ"なのだと認識されているためか上記をﾆｺﾆｺとしつつ述べ。己が押したことによりよろめく相手を見ては、己の様にﾍﾞｯﾄﾞに倒れこまなかったことに不満を抱き。「君はいいのに僕はしたら駄目なの?」態と皮肉交じりに"優等生"等と告げる相手に不愉快だとでもいう様に眉を顰め。"ﾑｶつく"なんて思いつつ拳を作って強く握りしめていれば不意に相手に胸倉を掴まれ。其の侭簡単に立ち上がらせられてしまい。簡単に相手から立ち上がらせられたことに目を伏せては「僕だって本気出せば君なんかより強いんだからね。それに..まず、君が僕の秘密なんて掴めるはずないから。」と力があると言っても平均並みにしかないのだが、相手に負けるということがﾌﾟﾗｲﾄﾞの高い己にとっては屈辱でしかないため前記述べ。帰り支度を始める相手から視線を外せば、今はあまり関わりたくないのか先程まで座っていた椅子のほうへと歩き。）

（/でしょう!これからは師匠と呼ばせていただきますね!!腹黒?ん?誰の事かな?本当なんですよ!お互い様ですn← ）

俺は御前がして来たからやっただけだろ。
(相手の問い掛けに無愛想に上記を告げれば付け加える様に「お前が俺にちょっかい出してきたんだ、仕返しされて当然だろ。」と元は自分が相手をﾁﾋﾞと言った事から始まったのだが、そんな事は忘れたとでもいう様に自分の事を棚にあげそう告げ。帰り支度をして保健室から出ようとする自分には何も言ってこず大人しく元居た場所へと戻る相手を見れば、勝った様な気がして小さく浮かべながら「じゃあね、ﾁﾋﾞ」と犬にでも言うかの様に軽く手を振りながら告げれば保健室から出ていき保険医を探すために廊下をふらふらと歩いていき。)

(/ﾌﾌ､結構ですよ!← え、あ、主様ｇ(( 有難うございます!そう言って貰えると助かりまする！

...君は記憶力がﾐｼﾞﾝｺ以下なんだね。
（自分の事を棚に上げ己に告げてくる相手に小さく笑えば、出来るだけ相手をｲﾗつかせるような言い方で上記述べ。それに付け足す様に「もとはと言えば君が僕にﾁﾋﾞなんていうからなんだけど?僕はね、それを言われなかったら君にあんなことなんてする気なかったんだから。つまり、これは君のせいでしょ?」と述べては、椅子に座って腕を組み。保健室から出て行く相手に己は犬のような扱いをされたような気がし、此方に手を振る相手を無視し。出て行った相手を確認すれば小さくﾍﾞｰと舌を出して。苛立ちがおさまらないのかｽﾄﾚｽ発散をするように近くにあった椅子を蹴り。「ﾑｶつくなあ....」大きく息を吐けば前記呟きつつ立ち上がって鞄を手に取り保健室を出。廊下を歩いている相手の後ろ姿を見つけ。其の侭近づいていけば背中をﾄﾞﾝｯと思いっきり押して。）

（/ま、まじですか!?やっt← / ん?主?主が、どうかしたんですか?いえいえ、自分のﾍﾟｰｽでいきましょうね-!）

いい気味、俺をからかうからこんな事になるんだよ。
(保健室から出て暫く歩いていれば相手が物に八つ当たりをしているのであろう物音が耳に入って来れば小さく笑いながら上記を呟きながら、とりあえず職員室へと歩いているものの不意に後ろに気配を感じ後ろを振り向こうとした瞬間に思い切り背を押されれば前のめりになり床に倒れ込んでしまい。一瞬何が起きたのか分からず廊下に倒れたまま呆然としているもﾊｯと後ろを振り向けば案の定相手の姿が其処にあり、あからさまに不機嫌そうに眉顰めれば体起こし床に座り込んだまま手伸ばし相手の胸倉を掴むと引き寄せｼﾞ､と威圧感を与えるように睨みつけていて。)

(/じゃあ私は神とでも呼ばせて貰いましょうｋ(( あ、何でも無いです、何かすいません...← はい!ありがとうございまっす、ﾉ

__..この程度で倒れるなんて無様だね。
（先程まで自分のほうが強い、というように述べていた相手が己の力で前に倒れたことに軽く吹き出す様に笑い。倒れたまま呆然としている相手を"いいきみ"なんて思いつつ面白そうに眺めては、此方に振り返る相手に上記述べ。あからさまに不機嫌そうに眉を顰める相手の動きを見ていれば此方に手を伸ばしてきたため一歩後ろにさがるも、胸倉を掴まれてしまい。其の侭相手に引き寄せられ、先程の笑みを消して軽く眉を寄せ"何でまだ立ち上がってないのに僕の胸倉を掴めるの。僕だったらとどかないのにさ"と自分が小さいと思い知らされたのか1人不機嫌そうにして。威圧感を与えるように睨みつけてくる相手に視線を移しては、相手を不機嫌にできたことにｽｯｷﾘしたのか「どうしたのかな?弱虫ﾍﾀﾚ君」とﾆｺﾘと笑みを浮かべ。）

（/いやいや、愚民でいいですよ!!悪い事してないのに何故謝るんです?ん?← ）

...お前もﾁﾋﾞだから直ぐ捕まって可哀想だな。
(自分を倒れさせた事が嬉しかったのか面白そうに此方を眺める相手にｲﾗｯと眉顰めれば胸倉を掴み引き寄せ、何故か不機嫌そうな相手をじっと睨みつけながら皮肉交じりに上記を告げてやり。先程聞いた渾名で呼ばれれば馬鹿にされた様な気がして片手では相手の胸倉を掴んだまま離さず、もう片方の手で相手の片頬をぐいっと横に引っ張れば「ﾁﾋﾞちゃんも俺に負けるって分かってんのに頑張るなぁ。」と力には自信があるためか床に座り込んだままでも強気で笑み浮かべながら挑発するように告げて。)

(/愚民なんてそんな! ﾔﾀﾞなにこの人怖i((