【黒バスBL/非募】虎とわんこ

（/長くなりそうだからww/小野友樹さん!!!← あ、黄瀬の木村さんも好きですよー!好きな声優さん他にも居らっしゃるんですか？(wltk←）

えっ、か、火神っち！…もう、せっかく同じ高校来たのにあり得ねっス！（相手を呼んでからぼそっと呟くと慌てて相手の後を追い、腕を掴めば自分の方へ引き寄せて「今日だけっスよ！明日からは一緒に授業出るんス！」とガミガミ述べれば、自分はまだ転校初日だし何とかなるか、なんて考え相手について行くようで。）

（/すぐ終わるのにな…((片手には束になった原稿用紙が←/かがみん！w木村さん良いですよね！私は他に…神谷さんとか梶さんとか好きですよ！

うわっ！…ガミガミうっせぇよ、やっぱお前、何処ぞの奥さんなんじゃねぇの？（耳を塞いでそう言い返せば後は軽く聞き流し、「はいはい、今日だけなー、ってお前も来るのかよ？」と、内心嬉しく思いつつもそっけない態度をとって相手を見て言い

（/なるほど私達は時間感覚が違うようだ(真顔←/降旗君に言った火神っちの「ただいま」は反則でしたわ!!!w赤司っちとババさんですねwその二人も良いですよねぇー！←）

火神っち居ないならつまんないし…俺も眠たいんスよ！（前半部分を小声で呟けば、それを誤魔化すように大きな声で後半部分を述べ、ずっと相手と居られる為終始嬉しそうに笑っており、保健室の前に着くと相手を見て「保健室って先生居るんスか？怒られないんスか？」と少し不安そうに訊ねてみて。）

（/んな真顔はキツいっすよ先輩←/友樹さんイケボですもんね！ただいまあぁっ!!←ババさん言うなwwwそうです赤司様です！赤司兵長ですy←

っ…お前も眠いのかよ！……んー、今日は多分いねぇはず（最初の言葉に照れながらも取り合えず突っ込み、保健室に着くと相手の質問にそう答えてそぉっと戸を開け、先生がいないのを確認すると「いねぇ！」と叫んでベッドにダイブして

（/誰wおま急に誰ww/お帰りー!言いたくなりましたわwババさんはババさんですよねw赤司っちが人類最強になってらっしゃるww）

心おきなく寝られるっスねー！（相手がダイブしたベッドにダイブすれば、距離が近いどころか相手にほぼ乗っかってしまっており、体重を掛けないように気を付けつつもドキドキしてしまい、それでも嬉しそうに笑って「火神っち、俺やっぱり誠凛来て良かったっス！」と上に被さった状態で相手をぎゅーっと抱き締め。）

（/俺っすよ先輩！忘れたんすか!?w/つい言っちゃった私←いやもう婆さんにしか思えないっwww赤司様は多分バスケの中じゃ人類最強ですよwww

うわっ！馬鹿！おま…っ…（抱き締められると顔を真っ赤にしてジタバタ暴れるがなかなか引き剥がせず、「な、なんで急にそんなこと言い出すんだよ」と声を絞り出すように言って、さりげなく相手の腰に手を回して軽く抱き締め

（/知らねぇよwこんな後輩いねぇよw/なんだ只の同士か← おババさんww確かにw結論神谷さんが人類最強って事で！←）

だって俺…今すごい幸せなんスよ（相手の手が自分の腰に回ると驚きつつもやはり嬉しく、真っ赤になった顔を隠すように相手の体に押し付け、今だけ今だけ、と自分に言い聞かせながら、ぎゅっと抱き締める力を強めれば「最高に楽しいっス。こうして火神っちと一緒に居られて」と小さく笑って。）

（/酷いっす！もしかして、あの日のことも忘れたんすか!?←/ちょ、なんだって何www神谷さんが人類最強wwwアカン笑いがwwwww

…っ、んな照れるようなこと言ってんじゃねぇよ（片方の手で頭をガシガシッと掻き、暫くして上体を起こして相手をゆっくり引き剥がし、半ば呆れたように「お前さ、好きでもねぇ奴によくそんなこと言えるし、抱きついたりできるよな」とため息混じりに言って

（/あの日のこと？なにそれ怖い！wもうこの子怖い！w/同士だとは思わなくてサッw笑うなww人類最強に失礼だぞ！ぷっw←）

…そうっスよね、俺馬鹿だから…ごめんね、火神っち（ため息混じりに言われた言葉を聞けば唇を噛んで謝り、渋々といった様子で相手から離れればベッドに座り直して「でも、火神っちの傍に居られて幸せなのは本当っスよ」と念を押すように伝えて。）

（/そんな…先輩…！うわあぁぁぁa/だからってなんだはないぞ!!wwえ、笑ってんじゃねぇかwww

謝んなって！…そういうのは、本気で好きな奴に言ってやれば良いと思うぜ（何処か寂しげにそう告げるとハッとして無理に笑い、「俺もいつかは、好きな奴に言ってやりたい」と小声で呟き相手をチラリと見て「…あー、女々しいなぁ俺は!!」と大声で言えばベッドの中に潜り込んで

（/怖っ!!!w怖すぎわろたwww/失礼すぎわろた？w← 笑ってねぇよww神谷さんがw人類最強w笑うかよww←）

火神っち!?……はぁ（ベッドに潜った相手に驚いて肩を跳ねさせるも、相手の寂しそうな顔を思い出せば心配になり、自分に元気付けられないだろうか、と考えれば声色を明るくして「なになに火神っち、気になる子でも居るんスかー？」とふざけて聞きながら、相手を追うようにベッドへ潜り込もうとして。）

（/…っていうお話でしたとさ！((紙芝居ストーン←/聞くなよwwわろた？にわろたよwwwwwおまっ、めちゃくちゃ笑ってんじゃねぇかよwwなんかもう心配になってきたわwwww

ん？あー……いる、かな（枕に顔を埋めて、相手に表情がバレないように答え、やがて相手に顔を向ければ「まぁお前には誰だかぜってぇ分かんねぇだろうけどな。お前馬鹿だし」とニヤニヤ笑ってからかい、中に潜り込もうとしてるのがわかると相手が寝転べるくらいのスペースを作ってやり

（/紙芝居かいっ(スパーンッ←)何処から!?何処から何処までがお話!?w/わろた？ww自分でもわろたw← お前の方が笑ってんじゃねーかw草の量比べてみろよwwこっちが心配だわww）

馬鹿じゃねっス！俺の勘は鋭いんスよー（相手が作ってくれたスペースに体を潜り込ませ、気になる人が居ると答えた相手に胸が痛みつつ、からかわれればムキになって当ててやろうと張り切り出し。隣には相手が直ぐ近くに居て、ドキドキしているのが相手に伝わってしまわないか少し緊張しつつ、自分の胸元を手で押さえて相手の顔をじっ、と見つめ。）

（/あぁっ！何するんだよ！…あれは、ある暑い夏の日のことだった…からだけど？((きりっ/自分で笑うなww言われてみてみるとビックリ、草すげぇwwww

嘘つけ！自分でさっき馬鹿って言ってたじゃねぇか？（依然ニヤニヤ笑って相手をからかい続け、ずっと見つめてくる相手を横目で見て「…勘が鋭いってことは当てられるんだな？じゃあ三回チャンスやるから当ててみろよ？」と言い、実は当てて欲しい、なんて心の奥底で思って

（/そこから!?きりっじゃねぇよ！(威嚇←/新し過ぎてわろた？ww でしょでしょwんっ(｀・ω・´)つ[芝刈り機］）

さ、さっきのは、その…！とにかく、絶対当ててやるっスから！（ニヤニヤ笑う相手に言い返せなくなり、ムキになって威勢良く言い放つと寝転んだまま頬杖をついて暫し考え込み、考えれば考える程悲しくなって来た為がくりとベッドに突っ伏し「火神っち…ヒント…」と顔を見せずにヒントを求め。）

（/え、じゃあ…きりっ崎第一？←威嚇するなし！動物かアンタ！w/…oh yeah warota←おぉ、これはどうもww

はぁ？ヒント？そんなの出したら分かっちまうじゃねぇか！（ブーブー文句を言いながら拒否するが、相手が本気そうだったので仕方ないか、とでも言うようにため息をついて「じゃあまず一つ目。身長は俺とあんまり変わんねぇ。二つ目。顔は美形。三つ目。口調に癖がある。…もう分かんだろ」とヒントを出してやるが、さっきまでは当てて欲しいと考えていたが、やはり当てられたらどうしよう、なんて不安が生まれてそれ以上は何も言えなくなり

（/許す！(即答← 人間も…動物じゃ…！←/それ新し過ぎわろたww 良かった、刈れたかい？w）

身長高いんスね？火神っちと同じって190cmくらいか…（ヒントを教えて貰えばムクリと体を起こし、ぶつぶつ呟きながら考えるも一つ目のヒントで早速躓いてしまい、相手の顔をじぃっ、と見つめれば「じゃあ次の質問！どんな人なんスか？」と訊ねて。相手の答えを待つ間も、相手の顔を見つめていたが、相手の目を見ながらこの質問の答えを聞くのはさすがに苦しいな、なんて思えば顔を逸らして。）

（/Σ許すって何!?wあー…猿？←/斬新だろ！ww刈れないねぇ→wwwwwww←

えぇー、もう十分ヒント与えたぜ!?（面倒くさそうに相手を見上げてはため息ついてそう言い、少し考えながら「まぁまずは…優しいだろ？そんで明るくて、可愛くて、カッコよくって、鈍感で、あとはな……もう良い」とヒントを上げていくも、段々と悲しくなってきたので途中でやめて、また枕に顔を埋め

（/許すは許す！← そんなハッキリ言うなww/さすがオ○マの血を受け継いでるな！← ちくしょwwwwwwww←）

…なんスかそれ、誠凛にはそんな子が居るんスか（相手に好かれ、ベタ褒めされている女の子を想像すれば嫉妬してしまい、自分がヒントを求めたにも関わらず考える事を放棄して、枕に顔を埋めた相手を寂しそうに見つめながら「頑張れ、火神っち。女の子のオトし方なら俺が教えてあげるっスよ」と相手の頭にポン、と手を乗せ冗談ぽく笑い。）

（/いやそういうことを聞いてるんじゃなくて！wじゃあ、さ○←伏せてやったぜw/オ○マさんキターwwうおっ、そっち凄いなオイ！w

…女子じゃない場合はどうするんだよ（相手には見向きもせず、ただ枕に顔を埋めたままでいて、悲しげな雰囲気に気がつくと、なんとかしようと思い、場を明るくさせるために思考を巡らせるが何も思い浮かばず「あー、えぇっと…その、だなぁ…」と焦り気味に言って