. 2014-01-07 14:04:56 |
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> 今井
へぇ。 まあいいや、頼むわ。(意外と言わんばかりに驚きの表情を晒し上記のように言葉を返す。微妙に違和感を覚えるその笑みを見ては眉尻上げて「なーに怒ってんだよ。 俺が作れねえから頼んでんだから喰うに決まってんだろ。」と先程から掴んでいた腕を引き寄せて安堵させるように述べる。「…悪かったな。 これでも学生には人気なんだぞ。…講義はな。」彼から自分の笑顔に違和感があると言われれば一理あると頷きつつも、プライベート以外では問題無いことを教えてやる。ここのアパートでは最初から素が出ていたので皆表の自分の振る舞い方や言動を知らないのだろうと踏んでいた。)
> 碧生
──そ、だから今日はうんと休んだってわけ。(彼の述べたことを共感し“その通りだ”と口角を上げる。ただの言い訳に過ぎないが彼がすんなりと労ってくれたので表情には出さないが拍子抜けしてしまった。「カレーか、いいな。 玉葱は微塵切りで宜しく。」と、どうやらカレーを作ってくれるそうな。図々しくも二言目を発しては彼の肩にぽんと掌を乗せる。材料費や光熱費は後々出しておけば問題ないだろうと踏んで満悦の表情。「さみーから早く済ませようぜ。」と律儀に敬礼する彼を見て以上を告げると起きて間もないためまだ暖まっていない身体を縮めて自分の部屋へと入る彼の背中を眺めて。)
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