熱中症　.　( bL )　　

＞咲夜
てかそもそも階段蹴ってた俺が悪いんだし
（大分近所迷惑だったし、と今更ながらに後悔しつつ頬を掻いて「うん。気を付けるよ」と少し眉を下げニコ、と笑み浮かべ。それにしてもバイト先に行ったら行ったで有無を言わさず次々と仕事を押し付けてきた店長とは打って変わって頑張った、と言葉をかけてくれた相手はなんて優しいんだろうと思いつつ撫で受けて。「だ、大丈夫。俺、風邪はちょっとしか引いた事ないからッ」なんて、鼻の辺りを赤くしながら言い）

＞憐
うん...半端じゃなく疲れてる
（今まで生きてきた中でこんなに動き回ったのは今日が初めてだろう、というくらいに働いた今日の事を振り返り『俺、相当頑張ったよな』なんて内心呟きながら上記述べ。相手からの耳打ち受けると「まあ..辞めさせられたら今よりもっと落ち込んでるだろうし」あはは、と気の抜けた笑いを返して）

＞祐
そうそう。ほぼ毎日バイトしてるからね～...
（緩い苦笑浮かべては短く溜め息をついて。「..分かった。じゃあ、また何かあったら相談に乗ってくれ」やっぱりストレスは溜めておくものではないな、と思い前記返してはニコ、と笑み零し。「ああ。そうだな..てか、俺の手冷たいだろ？」ふと自分の手元を見て相手が自分の手を握っているのが見えると、そう問いかけて）

（いえいえいえ、可愛らしい（←）渾名で..気に入りました！←）

＞輝
（相手が頷くのを見ると緩く口角上げて。「可愛いって..男に向けて言うことかよ～」とヘラヘラ笑っていると抱き付かれ、目の前に相手の顔がきて驚いた様子で相手の顔見上げ。「あははッ。..でもこれ直るかな？相当ハネてるけど」わりと上向きにハネた毛先見てはそんな心配したりして。酒が好きだと答えた相手を見ると自分も笑み浮かべ「俺も好きー！..まあ、あんま強い方じゃないけどな」なんて最後にはちょっと苦笑して）