桜色の恋…【ftナツ募集！】

本当に何もないねっ！
でも人の家入ったの初めてっ！
(嬉しそうに笑うと適当な場所に座って「ナツの匂いがする！……気がする…」と呟き)

(とりあえず横に座り)
お茶とかも出せないぞ？
(本当に何もないので)

……お茶とかナツらしくないねっ？
私の家にナツが来てくれた時も大したことしてないし！
いいのっ！
(相手にニコッと微笑みかければその場で寝転がり)

お前変わってんなァ
女ってもっとこうルーシィみたいに汚いのやだー
みたいなんじゃねーのか？
(寝転がる相手の頭元にいき)

……へ？だってナツの家だよ？
汚くてもいいもんっ！他の人だったら嫌だけど……
(満面の笑みで答えると「ルーシィもきっとナツの家だったら嫌じゃないと思うよ？」と付け足して)

？？
まぁ、いいならいいけどな！
(同じく満面の笑みで返し)

うんっ！
……ナツ……あのさ…ナツをモデルに歌詞書きたいんだけど…
いいかな…？
(元気良く返事をして恐る恐る問いかけて)

俺！？
お、おお、俺なんかがいいのか？
(こういうところは何故か自分を卑下し)

うん…！ナツがいいのっ！
お願い……！
(パッと起き上がり正座をして相手の手を取り)

お、おう、別に俺はいいけど、
(相手の勢いに押されながら承諾)

ありがとう……！
ずっと言おうと思ってたんだぁ……くしゅんっ！
(承諾を得ると安心した表情になり相手の手を離し口に手を当ててくしゃみをして)

おいノア、風邪引いてんじゃねーか！
(くしゃみに対して過剰に反応し)
ゆっくりしてねーと！

うぅ…風邪じゃないよ…！
大丈夫っ！……くしゅんっ！
……………ん…
(相手の言葉に首を横に振れば顔を赤くして相手に寄りかかり「何か…力入んない…」と呟き)

(相手の額に手を当て)
やっぱり熱出てんじゃねーか！
(とりあえず布団に寝かせ、掛け布団をかけて)
と、とにかく寝てないとダメだ！
(何をすればいいのか分からないが、とにかく安静にさせようと)

うん……ありがと……
ごめん……ナツにうつっちゃったら……
(ヘラッと笑ってお礼を言えば今度は申し訳なさそうに謝り)

そんなの今はどうでもいいだろ！
(謝る相手に少し怒鳴り)
とにかく温めねーと…
(火を出すもののダメだと自分で気付き、どうしようか必死に悩み中)

……ん…そうだね…ごめん…
じゃあ…ナツ来て…？
(温めるという言葉を聞けば熱で鈍っているのか相手の腕を引っ張り布団の中に入れようとして)

え、わ、ちょっ
(思ってたよりもつよいちからで引っ張られ、布団に入り)

…ナツ温かい………
(相手の首に手を回すと胸の辺りに顔を埋めて)

そ、そりゃ、火だから、だろ////
〜3(顔を赤らてながらそんなことを言い方さ)