桜色の恋…【ftナツ募集！】

うるせっ！
俺に弱点なんかねェ！
んー、いい匂い…
はっ！食べられるのか？俺！
(いい匂い＝食べ物だと決めたようで)

だって今ちょっと顔赤くなったもんっ！
ぜぇーーったいそうだ！

……だから…私ドラゴンじゃないんだから…食べないよ…
(はははと苦笑いをながら呆れ気味に)

いーや！
ぜーーーーったい違うね！

だってノアいい匂いだって言ったじゃねーか
(むっと頬膨らませながら)

じゃあ何で逃げたのっ？
耳弱くなかったら我慢できるよね？
(ニヤニヤしながら相手に問いかけて)

あのね…いい匂いって食べ物だけのこと言うんじゃないんだよ？
(相手の肩に手を置いて説明して)

え？
お、おう、当たり前だ！
(負けじと余裕を見せ)


ん？そうなのか？
じゃあ、どんなこと言うんだ？
(首かしげながら聞き)

そっか！そうだよねぇ！
(相手の耳に顔を近づけてふぅ、と息を吹きかけて)

…うぅ〜ん…
シャンプーの匂いとか…？まぁ自分の好きな匂いだったら何でもじゃないかな？
(少し考えて人差し指を立てて言って)

っ！、〜〜〜〜〜つ////
(ビクッとした後、ぶるぶる〜と身体震わせ)


ふーん、じゃあノアはいい匂いだな！
(満面の笑みで言い)

あれ？ナツ？どうしたの…？
(思いっきりニヤニヤしながら相手の耳を指でなぞり「やっぱり…」と言って)


え………//
あ、ありがとう…
(少し俯き気味でごにょごにょして)

なっ、なにが、やっぱりなんだ、よッ
(なぞられればビクビクと反応しながらも言い返し)


ん？
ノア腹いてーのか？
(顔覗き込み)

耳のこと…素直に弱いって言えばやめてあげるよ？
(黒い笑みを浮かべて耳元でそう呟いて)


い、痛くないっ！大丈夫っ！
(顔を覗き込まれれば焦った様子で首を横に振って)

よ、弱くねー、ッし////
(ギュッと目を瞑りながら段々と顔を赤らめ)

ふーん？
………
(ふと相手の匂いを嗅ぎ始め)

……ふ〜ん…そっか…顔、赤いよ？
(再びニヤニヤすれば相手の耳に自分の唇を当てて)


……ど、どうしたの…？
(嫌な予感がするものの相手に問いかけて)

んッ…！
(耐えきれなくなったのかギュッと目を瞑ったまま相手の手を掴み)
も、もうやめたらどう、だ////
弱くねーの、わかっ、たろ…//


香水、まだ抜けてねーなー
ノアの匂いが薄い…
(とボソッと呟き)

もう…頑固だなぁ…
分かった分かったっ！弱くないね？
(手を掴まれたままニコッと微笑み「真っ赤！」と笑って)


あ…そうかな…？
(自分の腕をくんくん嗅ぐもののよく分からず)

(/上げとくねっ！)

(悪い遅くなった！
まだいるか？)

(いるよっ！暇だからっ笑)

(なんだそりゃ笑
続きから始めたほうがいいか？)

(えへへ！笑
どっちでもいいよっ！話進めたかったら新しい文でも！任せる！)

(んー、任せてもいいかー？
苦手なんだ、話ふるの苦笑)