桜色の恋…【ftナツ募集！】

わ…！ご、ごめんっ！
(慌てて相手の口から手を離すと声に反応したのか脱獄犯と思われる男が草むらの影から此方に走って来て)

((寝落ちごめん！))

何すんだいきなり！
ビックリすんじゃねーか…ん？
誰だおめェ？
(近付く匂いに気付けば警戒しながら声かけ)


(気にすんな！)

だ…脱獄犯……とか…？
(脱獄犯と思われる男が全く口を開かないのを見てそう言ってみると相手の後ろに隠れて)

あァ？
おい、ノア
こいつなんも喋んねーぞ
(後ろに隠れてる相手の方へ顔を向けて)

普通脱獄犯は誰か聞かれても答えないよ…！
(そう言うと脱獄犯が此方に襲いかかってきて「ナツ！前前！」と叫んで)

ん？
おわっ！
あっぶねーなァお前！
(ギリギリでノアをかばいながら避け、キレながら言葉を返し)

わ…！ありがと！
(かばってくれた相手にお礼を言うと「ここで捕まるわけにはいかねえんだよ！」脱獄犯がと叫んでおり)

うーるせぇやつだなー

こいよ、遊んでやる
(ニッと笑ながら指で COME ON の文字作り)

ほわ…
(一歩後ずさりその様を見ていると瞬間的に脱獄犯が自分の後ろに移動していて「う、動くな！この女がどうなってもいいのか！」と人質に取られ)

うーん…、
いいぞ、ノアはお前に負けねーから
(キッパリと返し)

俺の獲物取りやがってー
(と、犯人無視してノアに話しかけ)



((悪い遅くなった))

ふん。私もなめられたものだ。
ナツ、悪いな。
(ゴッと鈍い音を立てて相手の脇腹を肘で殴れば剣を首にあててあっと言う間に脱獄犯を捕まえて)

ふぅ…怖かったぁ…
(口調がいつものように戻って)

((大丈夫！))

うー、俺なんもしてねー
(むくれながらも近寄り)

(寝たらすまん)

ご、ごめん…！
内心ナツに任せようと思ってたんだけど…
(苦笑いしながら答えて脱獄犯をひもで縛って)

(うん！気にしないで！)

〜〜〜〜
(そうは言われてもモヤモヤ中)
まぁ、いいか、ノアの家賃だしな

うんっ！今度はナツに任せるからねっ！
(満面の笑みでそう言うと警察に脱獄犯を預けて「帰ろっか？家賃も払えるし、何かお礼しなきゃね！」と言って)

お礼？
いらねーよそんなもん
(横歩きながらそう返し)

(寝落ちわりい)

え？いらないの…？
そっか…！色々ご馳走しようと思ってたのに…！
(横を歩きながらキョトンとするもそっか！とまた前を向いて)

(気にしないで！)

ご馳走…
(グゥ〜とお腹が鳴るもいらないと言った手前何も言えず)

(サンキュ)

…ん？ナツどうしたの？
(お腹を鳴らしている相手を覗き込んではニヤニヤして)

別になんでもねェ！
(言ってる途中でお腹がまたグゥ〜と鳴り)

……何でもないわりにはお腹鳴ってるね？
(ニヤニヤしながら相手のお腹を指差して)

う…、
ノアー…
(縋るような声で相手に傾き)

んっ？どうしたの？
(相手の声を聞いて顔を除き)

腹減ったー
(元気なさそうに小さい声で)

そっか…じゃあ何か作るねっ！
(嬉しそうにそう言うと相手の手を取りぎゅっと握って)

ん？
…
おうっ！
(手をなんで握られたのかわからないが満面の笑みで返事し)

……ねぇ…ナツ…
私ね、今歌詞書いてるんだ…！
(歩きながら前を向いたまま話しかけて)

歌詞？
ノア歌なんて歌えんのか！
(かなり驚きながら)

うん……！
一応ね…！
(驚く相手に少し嬉しそうに答えて)

おー！
歌ってみてくれよ！
(楽しそうに歌要求し)

……やーだ…///
恥ずかしいもん…//
(視線を反らせ頬を赤くすれば早歩きして)

えー！
ちょっとぐらいいいじゃねーかー
(後ろから急いで追いつき)


(なかなか来れなくて悪い)

えぇ……
じ、じゃあ…少し…だけ…

「I, I love you like a love song, baby」
(1フレーズだけ目を瞑り歌って顔を赤くしまた歩き始め)

お、おお！
すげーなノア！
めちゃくちゃ歌うまいじゃねーか！
(横に並び、顔を覗き込みながら言い)

な…もぉ…//
嬉しいけど…//
(覗き込まれても目を合わせられず小さな声で呟けば「つ、着いたよっ！」と相手の腕を引っ張り自分の家に入って)

うおっ
(引っ張られるままについて行き)
なーんかノアん家久々な気がすんなー
(家の中見渡しながら)

うん…私もナツ家に入れたの久々な気がする…！
よしっ！じゃあ何か作るから待っててっ！
(相手にそう言うとキッチンに行って、しばらくすると尋常じゃない量の料理を持って来て)

おおおお！
うっまそうーだなァー！！
(量など微塵も気にしていない様で)
いただきまーす！
(ばくばくと豪快に食べ、みるみるうちに料理が減っていき)

いっぱい食べてねっ！
(頬に手を付きながら豪快に食べる相手をニコニコ見つめて)

む、ほあははへはいほか？
(口いっぱいに飯ガッツきながら「ノアは食べないのか？」と聞き)

うん！私食べたらすぐ無くなっちゃうから
ナツ全部食べていいよっ！
(何故か相手の言っている意味が分かって頷いて)

んむ？ほうは
ははへんひょはふ！
(ノアは大食いだと解釈し、遠慮なく！といえば一瞬でたいらげ)

…わっ！早…！
(目を丸くすればお皿を片付けて再び相手の隣に座って)

ぷはー、うまかったー
(満足そうにソファでだらけながら)

良かったぁ…
(ホッと胸を撫で下ろせばだらけている相手の膝の上にボフッと顔をつけて)

ん？
なんだノア、
はっ！！！
俺の肉が食いたいのか
(首傾げてれば、一瞬ビクッと何かに気づき、左記を述べ)

…私を何だと思ってんのっ！
(頬を膨らませ相手の腕を軽く叩き「何か眠い……」と呟き)

いでっ…
ん、眠いのか？
(膝の上にある顔を覗き込み)

………うん…
眠い……でもナツがせっかく来てくれてるのに
寝るのもったいないなぁ……
(そう言うとむくっと起き上がり寝ぼけながら冷蔵庫を開けて飲み物を飲み)

んあ？
別に寝ればいいだろー
(相手を目で追いながら)

……でも……
ナツと話したいし………ひっく…
(飲み物を飲み終えればソファーに戻りしゃっくりをしながら目を擦り)

赤ちゃんみてーだなーノア
(そう言い笑いながら、トントンと背中軽く叩き)

…赤…ちゃんっ…て……
………何…言っ…
(顔を真っ赤にして不自然に喋って)

……
(背中トントンと軽く叩き続け)



(まだ起きてるか？)

うぅ〜ん…
(次第にうとうとし始めて)

(起きてるよっ！)

ほんとに子供みてーだなー
(寝そうになる相手を眺めながら)


(よかった)

…子供じゃ……ない…もん…
(痺れを切らして相手の肩に頭を乗せて寝息を立てて)

ん、結局寝ちまうのかよ
(と呟くもじっとして起こさないようにし)

……ん……ナ…ツ…
(熟睡しているのか寝言を言っていて)

んー？
(と、寝言にたいして何故か返事をし)

……大好き………
(寝言でそう返せば幸せそうな笑みを浮かべて)

ん？ノア？
今なんか言ったか？
(ぼーっとしてた様で)

……んぅ……あれ…？
(問いかけられると相手の声で目を覚まして)

お、起きたか
ノアよく寝てたなー
(にっと満面の笑みをかけ)

え……私寝てた？！
(パッと頭を起こして「あちゃ〜…」と呟いて)

おう、ぐっすりとな！
(元気よく返事を返し)
あ、あとなんか寝言いっぱい言ってたぞ？

……ん？寝言…？
何て言ってたの？
(相手の返事を聞けば首を傾げて問いかけて)

んー、なんか俺の名前呼んでたぞ？
どんな夢見てたんだ？
(首傾げながら問いかけ)

………な、何だろうっ？
忘れちゃったなぁ？
(冷や汗をかきながらアタフタして首を傾げると相手からそっと離れて)

…？？
(首傾げて相手を見)

……どうしたの？
(相手が首を傾げると声が裏がえりながら問いかけて)

いや、ノア、お前
(匂いを嗅ぎ)
……脇汗すごいぞ
(真顔)

………………。
(無言で相手のマフラーを引っ張り首を締めようとして)

うわ、ちょ！
(感づき軽く逃げ)

………お風呂入って来る…っ！///
(相手が軽く逃げると突然立ち上がり逃げるように部屋を出てしばらくすると恐る恐る部屋に入って来て)

お、おう…
(相手が部屋出ればしばらくぼーっとするも匂いに気付き)
ん？ノア風呂行ったんじゃなかったのか？

う……もぉ…
ナツ匂い嗅ぐの禁止っ！
(そう言うとかなり距離を置いてクッションを抱きしめソファーに座り)

鼻がいいから仕方ないだろー
(距離を置かれてることに対してちょっと拗ね)

分かったよぉ…
(相手の反応を見て棚の中の香水を取り出して自分にふりかけて再び相手の隣に座って)

う、香水の匂いはあんまり好きじゃねぇ…
別にノアの匂いなんだからいいじゃねーか
(香水よりノアの匂いの方がいいと主張し)

……何言ってんの…//
…嬉しいけど…//
でも脇汗とか言われると誰でもヘコむよ…
(少し頬を赤くするものの苦笑いして)

だって、ノア変な汗かいてたろー？
だから汗の匂いがするぞって…
(首傾げながら真顔で悪いこと言ったか？みたいな顔で見つめ)

む…脇汗って言ったもんっ！
(相手の言葉に頬を膨らませて「でも本鼻効くよね…！普通わかんないよ！」とふいに相手の耳に鼻を付けてくんくん匂いを嗅いで)

み、みみ！？
(さすがにくすぐったいのか身を震わせながら少し逃げ)

…へ？どうしたの…？
(不思議そうに首を傾げて「何かナツっていい匂いするね！」と満面の笑顔で言って)

う、なんか耳嗅がれるのやだぞ
(何故か耳弱いのか顔少し赤くして耳を隠し)
いい匂いなんかしねーだろっ！

分かった…ナツ耳弱いんだっ！
(ニヤニヤしながら相手を指差して「え？いい匂いだよ？」と返して)

うるせっ！
俺に弱点なんかねェ！
んー、いい匂い…
はっ！食べられるのか？俺！
(いい匂い＝食べ物だと決めたようで)

だって今ちょっと顔赤くなったもんっ！
ぜぇーーったいそうだ！

……だから…私ドラゴンじゃないんだから…食べないよ…
(はははと苦笑いをながら呆れ気味に)

いーや！
ぜーーーーったい違うね！

だってノアいい匂いだって言ったじゃねーか
(むっと頬膨らませながら)

じゃあ何で逃げたのっ？
耳弱くなかったら我慢できるよね？
(ニヤニヤしながら相手に問いかけて)

あのね…いい匂いって食べ物だけのこと言うんじゃないんだよ？
(相手の肩に手を置いて説明して)

え？
お、おう、当たり前だ！
(負けじと余裕を見せ)


ん？そうなのか？
じゃあ、どんなこと言うんだ？
(首かしげながら聞き)

そっか！そうだよねぇ！
(相手の耳に顔を近づけてふぅ、と息を吹きかけて)

…うぅ〜ん…
シャンプーの匂いとか…？まぁ自分の好きな匂いだったら何でもじゃないかな？
(少し考えて人差し指を立てて言って)

っ！、〜〜〜〜〜つ////
(ビクッとした後、ぶるぶる〜と身体震わせ)


ふーん、じゃあノアはいい匂いだな！
(満面の笑みで言い)

あれ？ナツ？どうしたの…？
(思いっきりニヤニヤしながら相手の耳を指でなぞり「やっぱり…」と言って)


え………//
あ、ありがとう…
(少し俯き気味でごにょごにょして)

なっ、なにが、やっぱりなんだ、よッ
(なぞられればビクビクと反応しながらも言い返し)


ん？
ノア腹いてーのか？
(顔覗き込み)

耳のこと…素直に弱いって言えばやめてあげるよ？
(黒い笑みを浮かべて耳元でそう呟いて)


い、痛くないっ！大丈夫っ！
(顔を覗き込まれれば焦った様子で首を横に振って)

よ、弱くねー、ッし////
(ギュッと目を瞑りながら段々と顔を赤らめ)

ふーん？
………
(ふと相手の匂いを嗅ぎ始め)

……ふ〜ん…そっか…顔、赤いよ？
(再びニヤニヤすれば相手の耳に自分の唇を当てて)


……ど、どうしたの…？
(嫌な予感がするものの相手に問いかけて)

んッ…！
(耐えきれなくなったのかギュッと目を瞑ったまま相手の手を掴み)
も、もうやめたらどう、だ////
弱くねーの、わかっ、たろ…//


香水、まだ抜けてねーなー
ノアの匂いが薄い…
(とボソッと呟き)

もう…頑固だなぁ…
分かった分かったっ！弱くないね？
(手を掴まれたままニコッと微笑み「真っ赤！」と笑って)


あ…そうかな…？
(自分の腕をくんくん嗅ぐもののよく分からず)

(/上げとくねっ！)

(悪い遅くなった！
まだいるか？)

(いるよっ！暇だからっ笑)

(なんだそりゃ笑
続きから始めたほうがいいか？)

(えへへ！笑
どっちでもいいよっ！話進めたかったら新しい文でも！任せる！)

(んー、任せてもいいかー？
苦手なんだ、話ふるの苦笑)

(そうなの？分かった！うーん…じゃあ朝って設定で！笑)


ナツ〜……起きて…
(ソファーでいびきを立てて寝て居る相手を揺すり)

んぁ〜、んー、…あむ
(寝ぼけながら相手の手をもぐもぐ)

えぇ？！
……ちょ…っと…///
(目を丸くして驚きを隠せず慌てて耳元で相手の名前を呼んで)

んー？
おー、ノア、おふぁよ、う？
(話そうとして自分が相手の手を食べてることに気づき)

……気付くの遅いよ…
(真顔で相手をじっと見つめて)

んー、すまふ
(と言いつつ別にやめる気は無い様で)

………まぁ噛みちぎられた訳じゃないし…いっか！
(相手の反応を見て諦めると一人で頷いて)

ねぇ…ナツ！散歩しない？
(ポンッと手を叩いて相手に提案して)

ん？おう、いいぞー
どこ行くんだ?
(楽しそうに相手の提案に乗り)

……うぅ〜ん…
どこ行こう…？じゃあ…ナツの家目指して！
(勝手にそうキメると立ち上がり相手に手を差し出して)

俺ん家ー？
なんもねーぞ
(と言いながらも手を掴み)

いいのっ！一回行ってみたかったんだぁ！
(相手が手を掴むと嬉しそうに笑ってキャミソール一枚のまま家を出て)

お、おい、着替え
(と、言いながらもひっぱられるままについていき)

…………寒！！
(家を出てしばらく歩いてピタッと止まり震えながら言って)

うおい！
どんだけ夢中なんだよ！
(自分のマフラーを相手に巻きながら)

ナツのマフラー温かい〜……
ありがとう…！
(そういうとギュッと相手にくっつきながら歩き出して)

風邪引いたら困るしな！
(笑いながら抱きつかれる分にはなにも言わず)

大丈夫っ！私昔からあんまり風邪引かないからっ！
(何故か自信ありげに言うとしばらく歩いて「…ん？ここ？」と家の看板を見ながら言って)

おう！
(こちらも何故か自信有り気に見た目もよくない家を紹介し)

やっぱりっ！
早く入ろっ！
(相手の腕を引っ張り勝手に家に入れば「うわぁ…！！」と興奮気味に目を輝かせて)

なんもねーぞー？
(本当に寝るところとちょっとした生用品が置いてあるだけで何もない)

本当に何もないねっ！
でも人の家入ったの初めてっ！
(嬉しそうに笑うと適当な場所に座って「ナツの匂いがする！……気がする…」と呟き)

(とりあえず横に座り)
お茶とかも出せないぞ？
(本当に何もないので)

……お茶とかナツらしくないねっ？
私の家にナツが来てくれた時も大したことしてないし！
いいのっ！
(相手にニコッと微笑みかければその場で寝転がり)

お前変わってんなァ
女ってもっとこうルーシィみたいに汚いのやだー
みたいなんじゃねーのか？
(寝転がる相手の頭元にいき)

……へ？だってナツの家だよ？
汚くてもいいもんっ！他の人だったら嫌だけど……
(満面の笑みで答えると「ルーシィもきっとナツの家だったら嫌じゃないと思うよ？」と付け足して)

？？
まぁ、いいならいいけどな！
(同じく満面の笑みで返し)

うんっ！
……ナツ……あのさ…ナツをモデルに歌詞書きたいんだけど…
いいかな…？
(元気良く返事をして恐る恐る問いかけて)

俺！？
お、おお、俺なんかがいいのか？
(こういうところは何故か自分を卑下し)

うん…！ナツがいいのっ！
お願い……！
(パッと起き上がり正座をして相手の手を取り)

お、おう、別に俺はいいけど、
(相手の勢いに押されながら承諾)

ありがとう……！
ずっと言おうと思ってたんだぁ……くしゅんっ！
(承諾を得ると安心した表情になり相手の手を離し口に手を当ててくしゃみをして)

おいノア、風邪引いてんじゃねーか！
(くしゃみに対して過剰に反応し)
ゆっくりしてねーと！

うぅ…風邪じゃないよ…！
大丈夫っ！……くしゅんっ！
……………ん…
(相手の言葉に首を横に振れば顔を赤くして相手に寄りかかり「何か…力入んない…」と呟き)

(相手の額に手を当て)
やっぱり熱出てんじゃねーか！
(とりあえず布団に寝かせ、掛け布団をかけて)
と、とにかく寝てないとダメだ！
(何をすればいいのか分からないが、とにかく安静にさせようと)

うん……ありがと……
ごめん……ナツにうつっちゃったら……
(ヘラッと笑ってお礼を言えば今度は申し訳なさそうに謝り)

そんなの今はどうでもいいだろ！
(謝る相手に少し怒鳴り)
とにかく温めねーと…
(火を出すもののダメだと自分で気付き、どうしようか必死に悩み中)

……ん…そうだね…ごめん…
じゃあ…ナツ来て…？
(温めるという言葉を聞けば熱で鈍っているのか相手の腕を引っ張り布団の中に入れようとして)

え、わ、ちょっ
(思ってたよりもつよいちからで引っ張られ、布団に入り)

…ナツ温かい………
(相手の首に手を回すと胸の辺りに顔を埋めて)

そ、そりゃ、火だから、だろ////
〜3(顔を赤らてながらそんなことを言い方さ)

えへへ…そうだね……
ナツ……顔赤いよ…熱…？
(相手の声を聞けば上を向いて顔を近づけてそっと額に触れて)

お、俺は大丈夫だ！
ノアの方が絶対熱いぞ！
(額に触れられながらも否定し)


(寝落ちわりぃ)

そう…かな？
でもナツと一緒に布団入れて嬉しいな……
(コテンと首を傾げて嬉しそうに呟いて)

(気にしないで！)

布団？
布団ぐらいいくらでも一緒に入ってやる！
だから早く良くなってくれ！
(すごく心配そうに見つめて)


(今日は早く寝ちまうかも)

うん…！
分かった…！早く治すよ…！
(心配そうな相手にニッと笑って見せて)

(うん！分かった！いつも遅くまで付き合わせてごめんね！泣)

ぜってーだぞ！
(相手が笑うと自分も笑顔を返し)


(全然いいよ、でも寝るまで相手してくれな♪)

うんっ！
ぜぇーーーったいっ！
…何かナツのおかげで元気出てきたしっ！
(ニコッと微笑み相手の腕に頭を乗せて)

(うん！もちろんっ！)

ならいいけどよ…///
(少し落ち着けばこの状況に対して緊張が戻ってきて)


(サンキュっ)

ナツ…やっぱり顔赤くない？
様子変だし…
(相手の顔を不思議そうに覗き込みながら)

え、あ、や、これは、ノアが…！
(あたふたするも腕に相手の頭があるため体して動けず)

…ん？
…私がどうしたの…？
(アタフタしているが相手の腕からどこうとせず微笑みながら問いかけて)

〜〜〜〜///
ちけーんだよ…//
(顔を赤らめながらボソッと呟き)

………！
…ご、ごめんっ！////
…え？ナツってそういうの気にするっけ…？////
(相手の予想外の反応に顔を赤くしながら少し離れて)

な、なんか、気に、なった、ぞ//
(何故かは自分でも分からない様で)

そ…そっか…//
(相手の反応に恥ずかしくなりガバッと起き上がって「な、何かもう大丈夫そう！//」と言って)

お、おう//
(自分も起き上がり)

ナツ……
…ミラさんが言ってたんだけどね…？
恋って…その人と一緒にいるとドキドキしたり、
顔が熱くなったり、逆にもやもやしたり…
おかしくなるんだって…？
(相手が起き上がると前を向いたまま突然口を開いて)

んあ？
おかしく…？
(胡座かいて座りながら首傾げ)

うん…そう言ってた…
ナツには分かんだろうけど…
(相手の方を見て真剣な顔で言って)

…？？
(いつも通りキョトンとした顔で首傾げながら見つめ返し)

……んむぅ…
………やっぱりいいっ！
(そりゃそうかと思いつつ頬を膨らませてプイッとそっぽを向き)

え？どうしたんだよノア！
また熱か？
(拗ねた理由が分からず少し焦り気味で聞き)

……熱じゃない……
ナツのバカ…………
(あせる相手を横目に俯きながらそう言って)

お、おいノア…
(相手の肩に触れようとし)

………好き。
(相手の手が肩に触れるとビクッと肩を揺らして俯いたまま言って)

ん？
ノア？
(俯いたままなのでよく聞こえず、こっちを見るように相手の名前を呼び)

……ナツのことが…好き…
(名前を呼ばれれば相手の方を向いて目に少し涙をためて言って)

え、
の、ノア？
いきなり、どうしたんだよ？
(急な展開に追いつけておらず、変な質問をしてしまい')

いきなりじゃないもん……
どうもしない…最初からこうだし……
(相手から若干目をそらしながら呟いて)

お、おう、そうなのか？
えっと、んー…
俺もノアの匂い好きだぞ
あとは、一緒にいたいしな
(満面の笑みでそう答え)

……あり…がと…//
でもナツの好きと私の好きは違うよ…
(しゅん、とすれば相手にそう言って)

(ごめん！付き合うって言ったけど落ちなきゃ！また明日ね！)

(悪い昨日来れなかった)

(大丈夫だよ！気にしないで？2時に落ちちゃうけど一応返しとくね！)

(上げとくぞーー)

(上げありがとう！)

(私も上げておくね！)

どうやって参加したらいーっすか

＞217様
(えっと…ここは一対一のトピなので、参加は出来ません…！ごめんなさい！でも他のトピなら参加希望をすれば大丈夫だと思います！)

(わりー、もう寝てるよなー？
あと、ありがとな、そのー、乗り変えしないでくれて)

(ごめんね！寝ちゃってた！
乗り変えなんてしないよっ！いつも付き合ってくれて感謝してるし…本当ありがとう！)

(俺の方こそありがとうだな！
ちょっとテストやらであんまり来れないかもしれないけど、、、)

名前入れ忘れたァー！

(あはは！笑 大丈夫だよ！………って。え？！学生さんだったのっ？！)

(え？学生だけど、ってそっちは？)

(こっちも学生だよ！笑)

(ロル回しとくな)
ーーーーーーーーーーーーーーー
ノアー、腹減ったぞー
(既にノアの家に侵入済み)


(おー、何歳か聞いても大丈夫か？)

え、えぇっ？！
……え…鍵…？！…どうやって……えっ？！
(お風呂から上がると濡れたまま体にタオルを巻いただけの状態で相手を発見してアタフタして)


(一応…14歳！笑)

鍵？
窓から入った！
不用心だなぁ、心配になんぞ
(まるで、自分は関係ないかのように淡々と言い)


(若…)

あ…あはは…
そっか……窓空いてたんだぁ…
待ってて！今から何かつくるねっ！
(苦笑いをするとタオル姿のままキッチンへ向かって)


(自分でも若いと思うよ…笑
私も歳聞いていい？)

おう！
(後ろ姿ジッと眺め)


(だーめーだ 笑)

…出来たよっ！
(視線を感じれば少し緊張気味に料理を机に置いて「私着替えて来るから食べてて！」と言い残して)


(えっ、だめなのっ？笑
じゃあ諦めるよぉ…笑)

(/上げるねっ！)

(/上げてみるね！)

(/上げてみるよ！)