本気で二次元トリップしたい人come!!!

ありがとうございましたとのことでもう締められていますが、そういった個々の解釈だいすきなので私の考えもひとつ。
トリップ観はそれぞれですし、成功者様に聞くのも良い手ですが、それによって自分自身での考えを狭めてほしくないのであくまでも私の思考を共有させていただきます。

>2次元トリップは一種の自己催眠にかかっている状態とは違うんでしょうか？
はい、捉え方として頷けるかと思います。ですがそれはトリップ成功した！→ただの妄想で自己催眠の範囲だった… という訳ではなく、トリップ成功まで近づくための思考や考え方から形成していくという意味です。ざっくり言えば、非現実的だし先ず可能なのかな…？と思うより、トリップなんて自分次第でどうにでもなるしできる！できるできるできる！など、もし本意でなくともそう自分に言い聞かせたり思い込む方がトリップが上手くいきやすいからです。トリップなんて今までの自分の価値観や常識を覆していかない訳ですから、そこから思考をトリップするためのものとして作り替えていくのは自己催眠と同じようなものですよね。

>2次元トリップに成功したという人がいるんですが、本当にトリップしてるんでしょうか？向こうから連絡してるとは思えませんし、トリップしてもすぐに戻されてしまうんでしょうか？
かなり信憑できる、説得力があったり参考になったりする方はきっとトリップを成し得たのだろうと尊敬していますが、中には虚偽のトリップ成功報告をされる方もいらっしゃいます。
他の世界からこちらの世界にトリップ成功して来たり、元々こちらの世界の住人で、トリップ成功してからはトリップ先の世界で生活していたけれど様子見で一度こちらの世界にまた戻ってきたなど、場合は様々です。他の世界からこちらに通信してきた方は私の知る範囲ではいらっしゃいませんが、もしかすると特別に伝える手段があったのかもしれません。関係ないようなトリガーで戻ってきてしまう方もいますし、トリップサイトの管理人様にトリップさせてもらった方も、管理人様自体は手を加えていなくても気持ちが元の世界に傾きすぎてしまうと戻って来てしまうこともあるようです。

>なぜこの世界の中の創作世界にトリップすることができるんでしょうか？逆に自分の理想の世界を作ったらその世界にトリップできるものなのでしょうか？
人の数ほど意見がありますが、私はこれ個人的に無いだろうなと。かなり緻密に世界観やキャラクターを構成していたり、具体的な想像があったり、愛があったりする場合は納得するのですが、想像した時点で世界ができる！となると、小さい子がクレヨンで描くようなハチャメチャな内容の落書きでも、それと一致する世界ができる訳ですし、とても想像しづらくて笑
まあとにかく、前述したかなりのとんでもない支離滅裂な世界でもなければできると思いますよ～

>なぜ2次元トリップをすることができるんでしょうか？
最初にした自己催眠のお話のように、先入観から崩してトリップ成功に合わせた思考に矯正している私も酔狂なもので…できるからできる、としか。とある有名なトリップサイトの管理人様が仰るには、私達は毎日疑いもなく、お風呂に入りたいと思えばそこまで向かって、少し陽を浴びたいと思えば玄関（窓もあるかもしれないけれど）まで歩いて外に出ますよね。なんで行けないの！？こんなに行きたいのに！！と思い詰めることもありませんよね。だって立って歩けばいいだけなのに。すぐそこなのに。それと同じことらしいです。