ゆかり 2013-12-24 12:54:16 |
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トリップ志望者とお互い分かったのは、いつものように彼女の家に遊びに行った時です。
彼女のベットに座ると、掛布団になにか挟まっている感覚があり、不思議に思いながら捲ってみると巻いた筒(青緑が以前試していたオリトリのやつ)がありまして。
青緑はちょうどトイレに行っていたので、好奇心から筒の中の設定用紙を見たんです。
もし黒歴史的なものだったら、いじってやろうなんて悪巧みも考えながら。
まぁ、当然の如くそんな考え吹き飛んだんですけどね。
驚きましたよ。親友が自分と同じトリップ志望者なんて。
そこからはトイレから戻って来た彼女に問いただし、流れるように自分もトリップ志望者だということを打ち明けました。行きたい世界も同じ、そしてどちらも推しは違えどガチ恋勢。驚きと嬉しさで間抜けな顔して、二人して笑ってました。まさか、ここまで同じとは。
できれば一緒にトリップしたかったのですが……それは叶いませんでした。
羨ましいとは感じたけれど、トリップが証明された瞬間だったから。
嬉しさの方が断然勝ちました。
唯一安心した点はは推しが被らなかったことですね。
どちらもガチ恋勢、もし被っていたならば恋敵確定です(笑)
髪飾りの話は分けて書きますね。
このまま書き連ねたら、長々しい文になりそうなので。
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