本気で二次元トリップしたい人come!!!

お久しぶり。
トリップとは関係ない夢かもしれないけど書いておく。
私の住んでいる家の地域にはお寺と神社が2つあって、たまに観光で外国人が見に来る。昔から地元の名物の結構老舗のご飯屋さんがあって、この地域に住んでいる人は土地持ちがいっぱいいて旧家が結構ある。旧家は、かつてこの土地を納めていた問屋だったようで、古い桐箪笥や昔の道具、古い書籍、かつてお姫様級の人が着たであろう着物などがあって、学芸員の研究者みたいな人も調べに来たりもしているようです。
(※私の家は土地持ちではありません)
ここからが夢の話。
私の家の裏にあたる山の麓に大きな屋敷がある夢を見た。周りを見渡すとみんな古い着物姿の人ばかりが歩いていて、刀を腰に着けている人もちらほら見かけて、少し大きめの生活道路があるのですが、現在家があるはずの場所に家が全然無くて、道も人が作ったような石畳で、代わりに立派な桜の木が道に沿って立っていて、その道には老若男女問わず色んな人が桜を見に来ていて、なんか｢桜を見るちょっとしたお祭り｣みたいな雰囲気でした。桜を見るのも楽しみではあるんだけど、その道にいる人たちは、誰かと一緒にいてみんなとお話をするのが楽しいと言ったような感じでした。時間帯は夕方で夕日が橙色に染まっていました。見る人みんな古い時代の着物姿でした。目を覚ました後で、もしかしたら古い時代はそう言う景色があったかもしれない。だとしたら素敵だなって思います。ここの地域のことを調べられないことも無いけど、調べて違っていて残念そう言うの全然無かったって悲しい思いしたらちょっと嫌なので調べはしません。もしかしたらそういう景色があったかもしれないなぁだったら良いなぁで心の内に留めておくことにします。
夢で過去にタイムスリップしたかも？
みたいな話でした。
長文失礼しました。関係ないかもですみません。不快になられたら消します。