【戦闘中心】明治異国妖怪見聞録

名前：山城(ヤマシロ)

性別：女

年齢：明治8年建造開始

種族：妖怪（幽霊船?

職業：海軍

容姿：黒髪の長髪、癖のないまっすぐなもので大和撫子を連想させる
　　　顔は欧米特有の彫りの深い整った顔立ちであり、肌の色は黄色ではなく白色
　　　欧米人を日本人のように塗り直したという印象が強い
　　　身長五尺九寸（約179cm）と女性にしてはかなり高めである
　　　体は細身であるが百貫（約375kg)以上と非常に重量がある
　　　服装は海軍の士官第二種軍曹で階級章は大佐となっている
　　　常に型に羽織っているマントはマストをイメージしているらしい

性格：寡黙とも表現されるほどに物静かで表情に欠ける
　　　絵に描いたような堅物、信念は滅多なことでは曲がることはない
　　　知的好奇心が非常に旺盛、割と常識人である
　　　体重が重いのを気にしているらしい

備考：本来扶桑と共に日本に送られるはずだった装甲艦
　　　日本への航路途中、謎の事故により沈没した筈だったが、
　　　濃霧とともに完全な姿で横須賀に出現した
　　　人間時の場合は武器は持たず徒手格闘で戦う
　　　砲塔の威力を拳として放ち、鉄壁の防御力を持つ
　　　普段は人の姿を持って生活をしているが必要があれば船の姿を取る
　　　艦船時は砲塔での攻撃を行う、人船ともに高い攻撃力と防御力をもつ
　　　軍部によって完全にコントロールされているため人間に逆らうことはない
　　　むしろ友好的であり、文化を積極的に学びたがる

((先ほど質問したものです、回答有難うございます、参加希望です