ホスト

聖夜さん

ありがとうございます(手を出されては差し出して向かえば｢やっぱり、お店の中きれいだね｣と嬉しそうに微笑みながら回りを見つめ

一ノ瀬ｻﾝ

（/ありがとうございます。

all

……ここ、かな？
（噂に聞いたﾎｽﾄｸﾗﾌﾞの前に立てば首を傾げてﾎﾟﾂﾘ呟き。その重厚な扉を押し開けて店内へ。

玲奈〉確かにな、一人は寂しいわなー（と「俺が女の事でわからないことはない」自慢げに言い）


百合〉いらっしゃい。（後ろから声をかけて）

百合さん
(/よろしくお願いしますね

あれ？もしかして、初めてですか？(後ろから現れてはニコッと優しく微笑みながらドアを開けて入り

雅さん
ｸｽｯ････かっこいいですね(自慢げにいってる相手を見て少し笑っては柔らかく微笑みをみせ

笠桐ｻﾝ

わ。 …はい。いらっしゃいましたー。
（後ろからの声に少し驚き振り返って。流れ落ちた髪を耳に掛けつつ、微笑んで言葉を返し。

霧島ｻﾝ

あ、はい。 …初めてなんです。
（後ろへと振り返り、女性と分かれば微笑んで返し。僅かばかり首を傾けて。

雅さん〉遅刻魔のあんたがなにいってんっすか？


佐々木さま〉いらっしゃいませ。（相手を向かい入れ

霧島さま〉
いえいえ。（と「来てくれるお客様には喜んでいただきたいのでいつも隅々まで綺麗に掃除していますから。」へらっと笑って）

百合さん

ここの皆さんはとても楽しいですから、お勧めしますよ(小さくｳｲﾝｸをして微笑みをみせては｢噂ですけど･･･恋愛してるホストもいるみたいです｣と楽しそうにｸｽｯと笑いながら言えば声をかけられたホストと少しはなしをして

一ノ瀬ｻﾝ

はい。いらっしゃいましたー。 …えーと、…このまま入っちゃっていいんですか？
（微笑んで挨拶を返し。店内を指差しつつ尋ね。

聖夜さん
そうなんですね････(己が座るところに来てはゆっくり座っては｢今日も帰っても一人だしなぁ･･･｣と寂しそうに呟いて苦笑いをし

玲奈〉当たり前だろう？俺はいつだってかっこいいんだよ。


百合〉いいそれ！（相手が髪に耳掛けているのをみて）


聖夜〉…お前店終わったら覚えてろよ

霧島ｻﾝ

へぇ…。 よく来られてるんですね。
（相手の話を目を見つめつつ相槌を打って熱心に聞き。「あ。申し遅れました。佐々木百合と申します。」と頭を下げて。

笠桐ｻﾝ

え、どれ、のことでしょう。
（相手の言葉に両手を広げて自分の体を見てから、頭や服などをﾍﾟﾀﾍﾟﾀと触って。

雅さん

････No.1になることを応援してるね
(小さく微笑みながら言えば、近くで他のホストに声かけられれば少し話をしてあげ

百合さん

そんなことないですよ
(あわてて首を横に振りながら恥ずかしそうにうつむいては自己紹介をしてきた相手に｢霧島 玲奈です｣と簡単に自己紹介をして会釈をし

雅さん〉嫌です――（舌を出していい）

霧島さま〉
はい（と「でわ今日は玲奈さまが帰っても寂しいくないように今日は僕がお話し相手なります」笑顔）


佐々木さま〉はいどうぞ。お席まで案内致します。（手を出し）

百合〉先、髪に耳掛けたろ?


玲奈〉俺がNo.1になったらさなんか祝ってくれよ？


聖夜〉お仕置きだな（ボソッと

聖夜さん

本当ですか？(嬉しそうに微笑みながら言えば｢とても嬉しいです、でも聖夜さんって甘えるところも早くみたいですね｣とｸｽｯと笑いながら言い

雅さん

祝いますよ
(小さく微笑みながら頷けば｢恋人の方と本当は二人きりとかで祝う方が楽しいと思いますけれどね｣となにもなかったように微笑みながら呟き

霧島ｻﾝ

…霧島ｻﾝは、お薦めのﾎｽﾄとか、いらっしゃるんですか？
（お互いの自己紹介を済ませれば、そっと相手との距離を詰めて、声量を落として尋ね。

一ノ瀬ｻﾝ

あ。 …では、宜しくお願いします。
（少し戸惑うも出された手に自分の手を重ね、ｷｭｯと握り。