紅龍 淵 2013-12-11 22:08:12 |
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咲ちゃん
あの雲が綿菓子にかい?確かに似ているね。
クスッ…あぁ、分かってるよ。沢山のチョコだね、約束はきちんと守るから大丈夫。
気付かなかったのは仕方がないさ、三年の階なんてあまり通ることがないだろうからね。(雲を綿菓子に例えた相手の言葉に微笑みながら同意するとチョコをもらいにきたという相手に分かっているという風に頷くと片手に持っていた縦横20㎝ほどのピンク色の箱を相手に渡し「この中にいろんなチョコが入ってるんだ、何粒入っているかはオレにも分からないけど…10粒は軽くこえていると思うよ。急遽だったからこの程度しか用意できなかったけどね。それで足りないようならまたいつでもおいで。」と笑みを浮かべて
宏樹くん
へぇ…その影響で、ね。でも、小学生の時にそうやって頑張ってきたからこうしてしっかりした子になったんだから、小学生の時の自分に感謝しないとね。
クスッ…オレも昔はよく本を読んでいたよ。昔のオレは極度の負けず嫌いでね、周りの奴らより勉強を頑張って賢くなってやるなんて言ってたよ。(相手の話を聞き自分が思ったことを素直にのべると読書以外することがなかったと言う相手に微笑みながら自分も昔はよく読書をしていたと話はじめ将来に向けての保険とあえう意味ありげな言葉を聞くと「将来に向けての保険、かい?へぇ…君は将来何を目指すんだい?あぁ、話したくないなら構わないよ、無理に聞き出すなんてことはしたくないからね。」と言い
秋華ちゃん
クスッ…やぁ、秋華ちゃん。こんな所で何をしているんだい?また身体を冷やしてしまうよ。(屋上に来てみるとしゃがんで何かをしている相手が見え微笑むとこの間は寒い中花に水をあげていたなと思い出し今日は何をしているのかと問いかけ
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