>>坂倉さん ……大丈夫ですか?顔色が優れない様ですし。 (いつもより饒舌な自分に内心驚きながらも心配なのか眉を下げ、「少し休みますか?」と問い掛けて) >>坂倉弟さん …では、お言葉に甘えて。 (少し相手から離れた所で壁に寄り掛かり、人の波を見るも楽しさは一切感じられず、更には微かな睡魔が瞼を重くする。目を擦りながらもぼんやり人の波を再び眺め)