主 2013-12-08 18:59:00 |
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>楓
おまっ……!
(物を詰めていれば急に聞こえた己の名、しかもかなりの大声で、更に知り合いの声ときた。それと同時に辺りが鎮まれば周りのクラスメイトの視線は声の主と己とを行ったり来たり、それだけで己の頬はどんどん紅潮していくだろう。ついに声の主が教室に入ってくれば、人違いですとでもいうようにふいと窓の外を向き頬杖をついて)
(/選んで頂けてとても嬉しいです、このことに慢心などせず日々レスの上達を目指していきますのでどうぞ皆様お相手よろしくお願いいたします。先にお二方が教室にいらっしゃるようですから、どちらにも絡めるようallに近いようなレスを投稿させて頂きますね。)
ーー…あ、楓ちゃんに先を越されちゃったみたいね。今日は私が一番かと思ったのに、残念。
(帰りのHRが終わった後すぐ鞄を抱えて教室を出、そのまま佑斗の教室へと足早に向かって。凪の教室は何となく行き辛いし楓は大概佑斗の教室へ直行、ともなれば集まりやすさからも考えて向かう先は彼の教室以外になくて。先に着いていたらしい楓の元気な声に口許へ軽く手を当てながらくすりと笑うと少しだけ遠慮がちになりながら教室に入り、佑斗の机へとゆったり足を進めつつ明るい声色で呟き。)
>裕斗
あ!、ばぁ!(と頬杖をついて窓の外を見る相手の顔間近までくると両手を広げて驚かしてみて。
>瑠璃ちゃん
あ、瑠璃ちゃーん!!(相手が教室に入ってくると同時にクソでかい声で相手の名前を言い、「今日も可愛いねー。」なんて言ってみて。
((/初めまして^^
(/お返事遅くなり申し訳ありません。これから皆様の素敵なロルに追いつけるように頑張って参りますので、拙い文ではありますがよろしくおねがいします!)
>all
なんだ、俺が一番最後尾になっちゃったんだ
(教室から鞄片手に出て廊下を進んでいると足早に出ていく瑠璃の背を見つけて緩く口角が上がる。後を追うようにして佑斗の教室にはいれば楓の姿も。気の置ける皆が集まった事に不思議な安心感を覚えながら述べては笑いかけて)
>楓ちゃん
ッこ、声おっきいよ…っ!それに、可愛いとか…そういうこと、あんまり言われると照れちゃう、から…。
(大声でこちらを呼ぶ相手をたしなめるように口許に立てた指を添えながら困った様子で駆け寄ると一気に周りから向けられた注目の視線に戸惑っているのか頬をほんのりと赤くしながら呟いて。)
(/初めまして、これからよろしくお願いしますね!)
>綾瀬くん
あ、綾瀬くん…ふふ、私の方がちょっぴり早かったね。まあ、一番乗りは楓ちゃんだけど。
(後方から聞こえた声にどきりと心臓を跳ねさせそのままゆっくりと声のした方向を振り返れば何だか最近気になる彼、動揺から少しだけどもり掛けるもののすぐ立て直しほんわかとした緩い笑顔を浮かべながら悪戯っぽく先手を取れたことを勝ち誇ってみれば補足の説明をしつつ軽く肩を竦めて。)
(/初めまして、これからよろしくお願いしますね。)
>瑠璃
(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますね!
そしてお心遣い感謝です!)
っ……。……おー、瑠璃。
(窓の外を眺めていれば耳に入った声に、ドクンと心臓が高鳴って。顔は紅くなっていないだろうか、窓にぼんやりと移る己の顔を見るも色までは分からず、冷たい手を顔に押し当て熱を冷ませばクルリと顔を相手の方へ向ける。何か話さねば、片手をあげて名を呼ぶも、そこから話題展開など己には難しい事。数秒そのまま考えれば片手を降ろし、「今終わったのか」と声をかけつつ、相手の笑顔に見とれつつもこちらもぎこちなく笑顔を作り)
>楓
うおっ!?なっ…にすんだテメェはっ……!
(突然相手の顔が目の前に入ってくれば思わず椅子を鳴らしながら後ろへやや後退。己のオーバーリアクションに自分で恥じつつ、再び若干早まった鼓動を押さえ、再び椅子を動かし相手の前へ。そのまま相手の頬を抓り引っ張り制裁を与えるべく両手を相手の頬へ)
>凪
(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますね!)
お、凪!凪も今終わったか!
(再び見知った声が聞こえればパッと顔を上げ、そちらへと向ける。声の主を確認すればまるで犬のごとく目を輝かせ、席を立って相手の元へと早足で近づいて。相手の言葉に「そ、お前が最後、ビリ。」なんておちょくるような声をかけながらも横から無理やり肩を組んで己の席まで誘導しようとし)
>凪
あ、凪!おっそいぞー(なんて言えば相手の顔を見ながら少し口を尖らせてみて。すぐに何時もの笑顔になると「まま、こっちおいでよ!」なんて元気いっぱいで言うと、ちょいちょいと手招きして、己の前を指差して。
>瑠璃ちゃん
あはは、ごめんね?(何時ものように無邪気に笑うと相手に手招きして「瑠璃ちゃんもここ座ってみ?」と誘導すれば、「皆そろったねー、なにしよっか?」なんて首を傾げながら
>裕斗
うわっ!うっわ!口が悪いよ裕斗くーん?(と相手に喧嘩を売るような態度で言ってみた。今己の顔は凄い憎たらしい顔になっているだろう。いきなり頬を引っ張られると、悪戯をしてみようとわざと頬を赤らめて「……」とうつむいてみせて
>東くん
うん。そろそろ皆"転校生"にも飽きてきたみたいですぐ抜けられたんだけど、やっぱりまだ楓ちゃんには勝てないみたい。
(自身の名前を呼ぶ相手に軽く手を振りながら笑みを返すと他クラスの教室ということもあってか周りを少しばかり気にしながら相手の机の傍に寄り。自嘲気味な話口から会話を始めると楓より遅くなってしまったことを少々残念に思っているのか眉を僅かに下げ緩く首を傾げて。傍にあった他の席の椅子にそっと腰掛けながらちらりと相手の方を見ると「今日は何しようか?…まあ、私はまだこの辺りのことよく知らないし皆に着いていくだけなんだけどね。」と話し掛け。)
>楓ちゃん
うーん…私は皆に合わせるよ?この辺りのこととか、まだよく分からないから。
(勧められるままに相手の傍に腰掛けると彼女の質問に僅かに首をひねり、いくらか考えてはみるものの此処等一帯の土地にまだ詳しくない自身に提案できるものなどなく。困ったような、申し訳なさそうな表情を浮かべながらそっと呟くと頬に手を当てながら首を傾げて。)
>瑠璃
瑠璃ちゃんの背中見つけて追いかけてはきたんだけどね。楓がいることは計算してなかったから残念だよね。
(からかうように冗談を言う相手に背後には居たことを述べてみる。冗談に合わせて自らの誤算で負けたことを真似するように肩を竦めて緩く口角上げながら言うと相手の肩に触れて首を緩く傾けて笑いかけてから視線を佑斗や楓に移して)
>佑斗
待ち遠しかったでしょ?はは、そんなに焦らなくても俺は逃げないよ
(輝くような眼差しと待ちわびたと言わんばかりの表情に頬を緩ませながら冗談を返す。足早に近づいて腕を引く相手に笑いながら逃げぬと告げてはされるがままにひとまず誘導された佑斗の席へと若干引っ張られるかのようになりながらも歩いて)
>楓
ごめんね?ちょっとのんびり帰る準備しちゃってさ
(口を尖らせて不満を告げてくるがすぐ見せる笑顔。クルクルと変わる表情の愛らしさに胸が小さくときめいていることを隠すように自分の顔の前で手を合わせて片眼をつむって謝罪する。手招きされれば視線を少し斜めに外しながら歩み寄って)
>綾瀬くん
ッう、ん…楓ちゃん早いから、ね…。
(相手の手が肩に触れた途端どくりと胸が高鳴ると同時に驚きのあまり小さく肩を跳ねさせてしまい。ただ触れただけなのにその接触が酷く心を揺さぶり、意識しないようにと考えれば考えるほどじわじわと頬を染め上げてしまい。初(うぶ)なのは元々だがこれでは流石に悟られてしまうと懸念したのか頬を隠すように両手を頬に当てながら僅かに下を向くと声が上擦りそうになるのを抑えつつ何となく気の入っていないような曖昧な相槌を打って。)
>瑠璃
ホント、佑斗と楓はいつも元気いっぱいだからね。それに比べて瑠璃ちゃんは落ち着いてると思うな
(染まる頬に気付いたもののそれを隠す仕草にあえて触れずに話を続ける事にした。でもそれは人見知りとかシャイだったりするのだろうと少し違う解釈からの優しさで。佑斗や楓をからかうような話題を出して紛らわせながらも、距離を縮めるように大人びた瑠璃を褒めては「えらい偉い」と頭をぽんぽんと優しく撫でてみて)
>綾瀬くん
ッえ、偉くなんてないよ…ただ引っ込み思案なだけ、で…。…私も、楓ちゃんみたいになりたいな…。
(肩に触れられただけで鼓動が騒がしくなっていたというのに更に頭を撫でられれば嬉しいような、恥ずかしいような何とも言えない気持ちがどんどん膨れ上がっていき。にやけてしまいそうな唇をきゅっと結びこれ以上の接触を拒否するように首を振り。大人しいと言えば聞こえが良いが自身からしてみればそんなもの消極的なだけで、むしろ、というように楓の名前を上げると手持ち無沙汰な両手を胸の前で組みながら少しだけ困ったように眉を下げて。)
>瑠璃
引っ込み思案?俺はそれを悪くは思わないけどね。...楓に?
(振られた首に拒否を感じ取るとするりと手を離してその手をポケットに仕舞いながら告げた。控えめな部分は佑斗や楓には少ない部分であるが故に大事にして欲しいと思うからだ。すると憧れているのだろうか楓の名前があげられ、どこを羨んでいるのか気になってたずねてみて)
>綾瀬くん
…すごく活発で、積極的でしょ?私はそういう風に出来ないから、すごく羨ましいなって…。
(聞き返された言葉に小さく頷いてから話題の中心へと挙げられた楓本人の方にそっと視線を投げ掛けると羨むような悩ましげな声色で呟き。積極的で誰にでも臆さず話し掛けていく彼女は感じもいいし何よりその様子が可愛らしく、話し掛けられても慣れるまでの間はどうにも愛想の悪い自分とは大きく違い。考えるほどに自分を卑下してしまうこの消極性にも何だか嫌気がさし、深いため息をひとつつくと僅かに表情を曇らせながらそっと目を伏せて。)
>瑠璃
確かに楓はそこがいい所だよね。だけど、それに気付いて認められるのは瑠璃ちゃんのいい所じゃないかな?
(瑠璃の視線を辿るように楓に視線を向けて見つめる。瑠璃の言うように明るく無邪気で真っ直ぐな積極性は自分が彼女から惹かれる要因の1つで。眩しい彼女は日陰のような自分の裏腹な心を幾度となく照らしてくれたのだ。そんな彼女の良さにこの比較的短い時間で気付ける瑠璃もまた素晴らしい観察力の持ち主である事の証明で。周りを見て気遣う事が出来るであろう瑠璃に笑みを向けながら言えば首をかしげてみて)
>綾瀬くん
…ふふ、綾瀬くんがそう言ってくれるならきっとそうなんだろうね。
(ただ彼女が羨ましくて見ていたこと、それそのものを自身の良いところだなんて指摘されるとは思ってもみなかったらしく一瞬きょとんと呆けた表情を浮かべたが、すぐにくすりと小さく笑いながら相手に視線を向けると呟き。ただ褒められたのではなく、その相手が彼だということもあってか卑屈になりかけていた心が随分軽くなったような気がしてぎゅ、と胸の前で組んだ手を握れば会釈するように軽く頭を下げながら「ありがとう、わざわざ慰めてくれて。少し自信がついたみたい。」と礼を口にし。)
>瑠璃
うんって、俺も言えた義理じゃないんだけどね。
(どこか晴れやかになったように感じる笑みを貰い喜ぶ半面、振り返るとあまり人に偉そうな事は言えないと気づいて慌てて返して。自信がついたのだと告げてくる瑠璃になんだか自身も力を貰ったような気分になり「気にしないで。俺らは仲間なんだしさ」と頭を下げる瑠璃にヒラヒラと手をひらめかせて)
>瑠璃ちゃん
わかった!、…じゃあ…なにしよっか?(相手が皆と合わせると言えば軽く頷いてみせて、少し間を開けると直ぐにまた同じ質問をして、永久の馬鹿さを発揮してみては首を傾げて相手の様子を伺い
>凪
おぉー、さぞかし鞄の中は綺麗なのでしょーねぇー。(小さく笑ってみせると、相手がゆっくりと歩くのを察し、「凪くんやー、早くきーなさいっ!」と満面の笑みで相手に近付くと相手の手を繋ぎ前の席にとことこと小さく歩いてみて。
>楓
これでも綺麗好きなんだよ。......楓、ちゃんと歩くから手を離して?
(からかい混じりに言われた気がして整理していることを主張する。歩み出したのに急かすように繋がれた手は胸を弾ませるには充分な威力で、得意のポーカーフェイスで隠しても手のひらから鼓動が伝わりそうに感じねだるように恐がらせないように「ね?」と首をゆるりとかしげながら願い出てみて)
>凪
ん!…ごめんね?(と自分でも気付かないまま相手の手を繋いでおり、へらりと笑いながら相手に謝罪すると「これでね、皆に嫌われるんだよね、気を付けなきゃねー。」なんて眉を下げて微笑むと椅子に座らせて、「いいなぁ、私も一応綺麗にはしているつもりなんだけどなぁ。」なんて呟くと苦笑して
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