俺 2013-11-10 23:32:31 |
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> 高嶺
そんなこと言うの郁也だけだよ。(“でも、ありがとう”と付け足しつつ笑みを向ける。優しくするのは微妙に下心を持っているからなんだがと罪悪感を覚えた。「無理してないよ。」とそれだけ告げれば抱き止めて。「ははっ。着なくても俺はこれでいいから。」流石に彼の洋服はサイズが合わなくて借りれない、だが、彼にくっ付いて体温を感じることが出来るという意味合いで抱き止めた彼の身体を包むように背中に腕を回して自分の胸元に彼を引き寄せて、頭上に微かに口付けた。)
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