> 畝澄 寒いと肩こり酷くってねー。(突然顔を覗き込まれて流石に照れたように小さく笑う。額をくっつけられれば顔の近距離に耐えられなかったのか「近い。」と悪態つくように顔を逸らしてみる。自分からは恥ずかしさなんて微塵も感じないのに人からされるとこの様で暫く無言。「寝ないでよー、俺つまんなくなるし。」とやはり自分中心なところがあって眠りに落ちそうな彼を揺さぶってみる。)